いま『チャンネル銀河』放映しているNHKのドラマなんですが、これは当時
オンタイムで毎週確実に観ていました。
自分の記憶だと大学生時代に観たと思い込んでたんですけど、実際の放映
は87年だから高校生のときだったんですね。あるいは再放送を観てたのか
な?
寿司屋の親方と弟子の典型的なやりとりの話なんだけど、どういうわけかす
っげぇ引き込まれたんだよなぁ、当時。
師弟関係みたいなのは本来自分は大嫌いだと思い込んでたんだけど、ここ
ろの底では憧れてたのかな?
ひょっとしたらわたしが観てたのは続編のほうかもしれない。弟子(金山一彦)
が独り立ちするとき親方(小林薫)が通帳を渡して、「正真正銘おめぇの金だ」
って言うんですよ。あのシーンは忘れられないなぁ。
わたしにとっては小林薫さんっていったらもう完全にこの親方のイメージなん
ですよ、いまだに。それくらいハマリ役でしたね。
金山一彦さんは芳本美代子さんのご主人ですよね。彼女や森尾由美さん、
永作博美さんなんかはいまのほうがむしろかわいいくらい。きっと気持ちが若
いんだろうな。
そんで若山富三郎さんと松尾嘉代さんの夫婦がまた絶妙なんだ。
なんかおふたりの芝居を観てるだけで話を追うのを忘れちゃうくらい感心して
しまうのです。
でも実際はあんな素敵な師弟関係なんていまじゃめったにありえないだろうなぁ。






