ティー・ブレイク: 2008年9月アーカイブ

うちでは父の仕事の関係で、中学生のとき初めてパソコンを購入した。
当時一式30万円くらいしたが、当時のパソコン環境はいまのパソコン
に親しんでいるひとにはおよそ想像のつかないものであった。

当時はまだフロッピーディスクがまだ珍しいころでハードディスクなど高
価すぎてとても手の出るものではなかった。しかもそのころの容量とい
えば10MBとか20MB。
で、どうやってプログラムを保存していたかというと、ふつうのオーディ
オテープである。いまではクリックひとつでソフトは立ち上がるが、当時
はまずメモリにプログラムを読み込むのに時間がかかかった。
ふつうの市販のドンキーコングみたいなゲームで12分くらいかかった
かな。
その次の段階では、当時のマイコン少年のバイブル『マイコンBASIC』
という雑誌に載っているゲームのプログラムソースを打ち込んで動かし
てみるようになる。
そうするとプログラム(BASIC言語)も少しわかってくるので、自分なり
にカスタマイズしたりする。
そうこうしていると最終的には自分でゲームを創ってみたくなる。
初めて本格的に創ったのはボクシングゲーム。自分なりにアルゴリズ
ムを考えて創ったつもりだったが、とても完成品とはいえなかった。
その後は野球に熱中していたためパソコンからもしばらく離れていた。
本格的にプログラミングに再び取りかかったのは公務員に就職して旅
費計算を簡単にできないかと『Quick BASIC』という言語で
書いたソフトだった。これはけっこう重宝した。自分より引継ぎを受けた
ひとのほうが喜んでいた。

いずれにしても、カセットテープで10分強待ってやっと動かしていた時
代とはまったく想像のつかない世界になってしまった。
そうとわかっていれば、初めから理系のほうに進んでいたかもしれない。

先日いつものようにランニング前の柔軟運動をやっておりましたところ、
股関節が「グキッ」っとおっしゃいました。
そのときは特別な痛みはなかったので、そのまま約2キロほどのラン
ニングを終え、あれこれしたあと就寝しようとしたところ、なんか変なの
です。
そして次の日の朝、完全に股関節周辺の異常に気が付きました。考え
てみれば、ここはかつて小学6年生のとき亜脱臼して1週間入院した
箇所ではないですか。
結局それほど痛みを常時感じるようなものではなかったのですが、い
ちおういつもの整骨院でこの怪我の旨を説明したところ、そこの治療も
行うことになりました。

しかし柔軟運動で怪我とはなんと情けない...。
おじいちゃんみたいだよ~。

ちょっとしたことに気が付いた。
関東圏では東京、埼玉、千葉、神奈川の間にはきっちりし
た線引きがある。
『埼玉都民』なんて言葉がある割には浦和レッズの応援は
すごい。千葉ロッテマリーンズもしかり。
意外と埼玉、千葉の住民であることに強いアイデンティティ
を持っている気がする。

しかし関西はどうだろう? 阪神甲子園球場は兵庫県西宮
市にあるのに、応援に来るひとはおそらく大阪のひとが多
い。
ダウンタウンは兵庫県尼崎市出身だが、兵庫県に対する
強い帰属意識を感じる発言を聞いたことがない。
関東とちがって関西の府県の線引きはすごくあいまいのよ
うな気がする。

なぜだろう? 関西人のひとならわかるかな?

世の中にはよくわからないマナーがある。
電車の中では携帯で電話をしてはいけない。
シャカシャカ音をたてて携帯音楽プレーヤーを聴いてはいけない。
でもひと同士の会話が拒まれることはない。
なんで? そっちのほうが絶対うるさいじゃん。
それに化粧をしたり、飲食するのも敬遠される。
別に誰にも迷惑かけてないじゃん?

こういうのって結局スープは音をたてて飲んじゃいけないとかの延
長みたいなものじゃないかと思う。
誰にも迷惑かけてないのにいつのまにか決まったルールみたいな
もの。
そんなことより喫煙席のあるレストランや喫茶店のほうがよっぽど
迷惑。
狭いところに追いやられた上に煙は見境なくやってくる。

社会生活をおくる上でマナーは守らなくてはいけないかもしれない
けど、不合理なことも多いしなんかやるせない。
よく新聞の投書欄にあるけど、そういう不合理なマナーを押し付け
るにんげんって本当に正義なの?

右足首の怪我がなかなか治らず、毎日整骨院通いを続けている
が、毎回「昨晩は走りましたか?」と聞かれる。
それまでも走ってはいたが、気分しだいでサボったりしていたので、
これはかなりのプレッシャーなのである。
相手はプロなのでサボりが続いたりすると筋肉の変化でバレてし
まう。
おかげで毎日"アラフォー"がゼイゼイ言って走っている。
そのおかげで健康状態はいいし、脚の肉付きもよくなったのだが、
肝心の怪我のほうはなかなかよくならない。
もともとこの手の怪我(靭帯を延ばした)はけっこうやっかいみたい
で、いまも足首をねじるとかなりの痛みがある。
まぁ、日常生活にはほとんど支障がないのだが、整骨院の先生は
なぜかわたしをアスリートとしてみているので、運動ができるくらい
まで回復させたいようだ。会話にも出てきているので、具体的には
野球それもピッチャーができるくらいだろうな。

まぁ、自分にとっては通院はリラックス・タイムになっているので別に
長引いてもいいんですけど。

右足首がなかなか完治せず(というか、靭帯を一度伸ばしてしまったら
にんげんにはそれをもとに再生する能力はないそうだ。なので周りの筋
肉(インナーマッスル)を強化して支える力を増やすしか治療法はない
そうだ)、あいかわらず整骨院に通っているが、高校野球を引退して20
年、その後ろくに運動もしていなかったにもかかわらず、リハビリのメニ
ューはアスリート向けのものをやらされている。やはり若いときの苦労は
買ってでもしたほうがよいのだな。高血圧、高脂血症は遺伝だからしょう
がないとして、いままで摂生した生活をおくってきたおかげで、この歳ま
で丈夫にこれた。やはり6年間、勉強もせず(!)野球に打ち込んだこと
がこんなかたちで効果に現れたのだ。

もっとも整骨院に通い続けるのには別に意味があるのだが。低周波治療
の刺激はなんともいえない至福の(大げさか)感覚が得られるし、なによ
りもマッサージ治療がいちばんの目的である。

じつは20分ほどいろいろな治療を受けて、たった160円しか取られない
のである。そうでなければ毎日は通えない。

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