サッカーの最近のブログ記事

わたしの育った町はサッカーが盛んで、小学生で野球をやっている子どもは
ほんの一部だった。
ましてやわたしの通う小学校ではソフトボールくらいしかやっていなかった。
わたしは野球のピッチャーがやりたいのに、ソフトボールのピッチャーで満足
できるはずがない。結局中学になるまで野球経験はゼロだった。
これは最終的に大きなハンディになった。
投手というのは非常に経験がものを言う。なのに小学校時代本格的にやれ
るスポーツはサッカーしかなかった。
そのくせ変にキーパーとしての能力が認められ、"飛び級"で5年次に町の選
抜チームに送り出された。
もともとそんなにサッカーに興味がなかったのだが、それでますますサッカー
が嫌いになった。

いま考えればぜいたくなことだが、もしあのまま選抜チームでキーパーの練習
をやっていたら、中学でもサッカーをやっている流れになっていたかもしれな
い。
しかし、当時のわたしには野球でピッチャー、それで甲子園を目指す、そういう
考えしかなかった。
だから自然と選抜の練習には行かなくなった。ひょっとしたら野球のピッチャー
よりサッカーのキーパーの素質のほうがあったのかもしれない。

そして大人になって純粋な気持ちでサッカーを観ることができるようになると、
めちゃくちゃおもしろいスポーツじゃないかと再発見するのだった。
そして実際にプレーしてみても、だてに"サッカーの町"で育っていない。体がち
ゃんと動くのである。
それに実際にプレーしていなくても、テレビやスタンドで観戦してきたので選手
としての動き方が理解できているので、戦術的な動きがもともと染み付いてい
るセンスにプラスされ、ブランクがあるにもかかわらず、学生のときより明らか
にうまくなっているのである。

しかし、残念ながらこのときわたしの体はすでにオッサンになっていた。
この体では体力面でフルコートのサッカーはハードすぎたのであった。

準決勝でみごとスペインの攻撃的サッカーを封じたアメリカが、あわやブ
ラジル相手に大金星を挙げそうになった。
サッカーというスポーツは世界的にみても戦術的には非常に"能動的"だ
と思う。
めざすサッカーのスタイルは千差万別だが、基本的に「どういうサッカー
がしたい」という理念から戦術が組み立てられているような気がする。
ブラジルやスペインのような攻撃型のチームはもちろん、かつてヨーロッ
パを制したレーハーゲルのギリシャも「こういう風に守りたい」という理念を
具現化させ、100年に1度あるかないかの奇跡を起こした。

しかし、アメリカはなにかちがう気がするのだ。そこにはなんとなくNFLや
NBAの匂いがわたしには感じ取れる。どういうことかというと、相手チーム
の戦術・特徴にあった最適な戦術を相手ごとに臨機応変に当てはめてい
るような気がするのだ。
それはアメリカサッカーの伝統のようにもみえる。かつて94年WCで優勝
候補コロンビアと対戦したアメリカはパスの出どころであるバルデラマを封
じることでリンコン、アスプリージャといった強力な攻撃陣を機能させなかっ
た。今回もブラジルの"伝統的な弱点"、上がったサイドバックの裏をつくと
いう作戦が功を奏した。
もちろんどのチームもそれくらいのことは狙っているだろうが、アメリカほど
ソフィスティケートされてはいないと思う。だから明らかに個々の力で劣る
相手といい勝負ができたのだと思う。

最後はブラジルの"戦術を超えた"個人技にやられた感があるが、おそら
く来年の本番もアメリカは怖い存在になるだろう。

スペインがどの程度本気だったかは想像するしかないが、少なくともアメ
リカに負けることなどヨーロッパ最強のプライドが許さないだろう。おそらく
スペインはかなり本気でこのタイトルを獲りに来ていたと思う。
というか、少なくとも本番前にいちどブラジルと手合わせしておきたかった
という思惑はあったと思う。

試合はいつものようにスペインがポゼッションを支配し続けたが、完全に
引き気味のアメリカ守備陣を崩せない。
ただ、アメリカとしては中盤に人数をかけてスペインの心臓部である中盤
を機能させないという狙いがあったと思うが、やはりそれでも思いどおりに
できていたようには思えなかった。
徐々にアメリカの最終ラインは下がっていき、ゴール前での守備が多くな
った。
アメリカ守備陣が予想以上に堅実だったこともあるが、この日のスペイン
に決定力が不足していたことは否めない。

逆にアメリカは狙いどおりカウンターで先制し、その後もスペインの猛攻に
よく耐えた。
しかしアメリカがスペインを零封することなどおそらくめったにありえないこ
とだろう。本来のスペインなら3点以上は取っていたと思う。

この日のアメリカの戦い方がスペイン攻略の手本になるとは思えない。や
はりスペインの中盤を寸断しなければボールは支配され続けるだろう。
この日はたまたま得点力がなかったに過ぎないと思う。

本番は1年後。やはり本命はスペインであるというわたしの見方に変わりは
ない。

サッカーの日本代表がW杯出場を決めました。
でも『ドーハの悲劇』や『ジョホールバルの歓喜』を目の当たりにしてきた
ものとしてはあまりにもあっけなく決まりすぎてありがたみがない気がし
ます。
逆にあのときのことをオンタイムで経験していない若い子たちはすごくか
わいそうな気がします。

だって驚きのあまり声も出ないというのをドーハの悲劇のとき以外に経験
したことがありますか?
わたしはプライベートで1回しかないです。

ジョホールバルの歓喜のときは街頭テレビで観ていて知らないひとたちと
抱き合いました。そんなの後にも先にもあのときだけです。

むかしは"W杯=甲子園"みたいな感じで「あれ(甲子園)は夏祭りだ!!
(『大甲子園』第1巻)」という不知火の認識と同じで、W杯自体は欧州や
南米の素晴らしいサッカーを楽しむものという永年のイメージだったんで
すけどね。

もちろんうれしいニュースではありますけど。

スポーツ週間

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あくまでも観る側としてですが今週は忙しかったです。
月曜は西岡 vs ジョニゴン戦、火曜は内藤 vs 熊戦、水曜(正確には木曜
早朝)はCL決勝と立て続けにビッグ・イベントがありました。

この一週間で吹っ飛ばされるジョニゴンを何度観たことか。かえすがえす
も西岡はどデカいことをしてくれました。

内藤は今回の勝利で大場政夫さんと並んだわけですが、大場さんがベツ
リオ・ゴンザレス、花形進、チャチャイ・チオノイとのちのあるいは元のチャ
ンピオンを退けているのに対して、評価に値すると思われるのはポンサク
レックとの引き分けぐらい。しかもそのうち日本人が3人ってのはないわな。

CL決勝は結果的には自分が観ていて楽しいサッカーが勝ったわけだから、
まぁ良しとせねばなるまい。パク・ヂソンがあの大舞台に立っただけでも個
人的には充分満足。

それじゃぁまたジョニゴンに吹っ飛んでもらうか! 動画ファイル再生!

昨年EUROを制したスペイン。その代名詞といわれるのがポゼッション
サッカーである。そしてそのスペイン代表の中心となっているのが今回
CL決勝へ進んだバルセロナの選手である。
いまのヨーロッパでこのスタイルは決して主流とはいえない。この戦術を
機能させるにはとくに中盤の選手に高度な状況判断能力が、FWの選手
に卓越した決定力が求められるからである。
バルセロナにはイニエスタ、シャビという屈指の攻撃的MFとメッシ、エト
ー、アンリというテクニックも兼ね備えたFWがいる。だからこそバルサは
この魅力的なサッカーを実践できるのである。

今回の決勝、マンUは予想通りルーニー、C・ロナウド、パク・ヂソンの3人
をFWに起用した。MF並みの守備への貢献を期待できるルーニー、パク
ヂソンと個人技でゴールを奪えるC・ロナウドの組み合わせである。
逆に言えばそれだけ守備に人数をかけないとバルサのポゼッションサッ
カーには対抗できないと踏んだのだろう。バルサとは対照的に完全に受
け身の戦術である。

試合はまったくのワンサイドであった。ボールは完全にバルサに支配され、
ルーニーは大多数の時間を守備に費やさざるをえなかった。
今日のバルセロナに勝てるチームはいまのヨーロッパにはおそらく皆無で
あろう。

来年はWCが行われる。バルセロナの選手を中心としたスペインのポゼッ
ションサッカーは世界をも席巻することができるだろうか?

明日早朝、ローマでCL決勝が行われる。
スペインのバルセロナとイングランドのマンチェスター・ユナイテッド、ヨー
ロッパの二強の対決と言っていいだろう。
そしてその最高の舞台に東洋人がはじめてスタメンで起用される確率が
高い。
言うまでもなくパク・ヂソンのことである。
マンUの攻撃陣はタレントが豊富なので本来であればいろいろな組み合
わせが考えられるのだが、バルサの攻撃力に対抗して守備面でも貢献
できるウイング型FWもしくはサイドハーフはルーニーとパク・ヂソンがベ
ストだろう。
しかしわたしはバルセロナが有利だと見ている。
気持ち的にはパク・ヂソンがマンU2連覇に大きく貢献するような活躍をし
てくれるのを望みたいが、"楽しくて強い"バルサのサッカーがCL決勝の
舞台でも存分に披露されるのもいいかもしれない。

いずれにせよ明日は早起きしなければ。

スーパーボウル騒ぎですっかり忘れていた。あの見覚えのある走り
方、わたしが最も敬愛してやまないサッカー選手、ヤリ・リトマネンで
はないか!
前回日本にスオミ(フィンランド)が来たとき、「今回を逃したら絶対
"生リトマネン"のプレーを観ることはできない。エコパ(静岡県袋井
市)だろうがチケットを取る!」と言っていて、結局仕事が忙しくてチ
ケットが取れなかったのだが、そのときは結局リトマネンは来なかっ
た。
ところが今回は国立、しかもスタメンで出てるじゃないの!
スオミが日本に来たらリトマネンが出ようが出まいがアヤックスの
10番のユニフォームを着て応援しに行くつもりだったのに。

それにしてもスオミはショボすぎ。リトマネンも途中交代。やはり周
りがあれではリトマネンのプレースタイルは活きないよな。

スオミのW杯出場はまた無理そうだな。

信じるチカラ

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パク・ヂソンの自伝を購入した。
韓国国民がいちばん誇りに思うスポーツ選手であるにもかかわらず、
まったく驕るところのないのは彼のもともとの性格でもあり、多くの韓
国人にみられる特徴かもしれない。
本のなかでも日本での生活が書かれている。いまでも京都の試合は
気にかけているそうだ。いっしょにプレーした選手も。
また、京都でいっしょにプレーしたことのあるカズについて、韓国では
カズは"ヒール"扱いされているらしく、そのイメージから当初は身構え
ていたら、むしろ非常に親切に接してくれたという。在日コリアンでK
リーグでのプレーの経験のあるパク・ガンジョ(朴康造)もカズをリスペ
クトしていて、Kリーグでゴールを決めた際、『カズダンス』をして大ヒ
ンシュクをかったそうである。
カズも異国の地ではじめは言葉もわからず苦労した経験がある。パク
ヂソンの気持ちはよく理解していたのであろう。

昨年クラブW杯で来日した際、パク・ヂソンは通訳なしで日本語のイン
タビューを受けていた。彼は韓国語のほかに日本語、オランダ語、英語
が話せる。なかでも日本語がいちばん得意なのだという。プレーする上
で日本語の習得は必要だとの理由で、あえて寮生活を選んだという。
内気な彼が独り暮らしではなくこの選択をしたことからも彼の真摯な向
上心がうかがえる。

中田英寿も多国語を扱えるが、性格はパク・ヂソンとはまったくちがった。
とくに日本のマスメディアとは折りがあわなかった。だから日本の誇れる
プレーヤーとして、彼の名前は挙げづらい。

日本のJリーグから育ち、日本語も流暢に扱えるビック・クラブのプレーヤ
ーを日本のひとたちはもっと親しみをもって見守ることはできないのかな
と思う。

昨日の大晦日、ゴールデンの時間帯にNHKのBS1はなんとイング
ランド・プレミアリーグの試合を放映していました。
カードはマンU vs ミドルスブラ、この放映のNHKの意図はなんでし
ょう?
ゲームはベルバトフのゴールでマンUの勝利でした。
パク・ヂソンはスタメンで出ていました。まさかそれでこの大事なとき
にこの試合を放映したわけではないでしょうが。
パク・ヂソンの動きはクラブW杯のときよりよかったような気がします。
ただ、決定的なシュートを2本はずしたのはお約束。ホントにそういう
ところさえ克服できればすんなりとマンUとの再契約も進むはずなん
ですけどね。

彼を『マンUのレギュラー』と言うことには抵抗があるかもしれないでし
ょう。なぜなら彼は毎試合スタメンのわけではないからです。しかし、
マンUくらい選手層の厚いチームならば、おなじ選手を毎試合使うより
も一定のローテーションで選手を使い分けるほうが総体的にパフォー
マンスは上がると思うのです。C・ロナウドやルーニーのような絶対的
な選手ならともかく、パク・ヂソンのようにとくに運動量を持ち味とする
選手ならばなおさらこのほうがパフォーマンスは向上すると思います
(もっとも最近は怪我さえなければ毎試合出場しそうな使われ方です
が)。

それにしてもNHK・BSは明らかにマンUの中継が多いと思います。
それだけ観るひとが多いということでしょうか?

リヴァプールいやイングランド代表の大黒柱スティーヴン・ジェラード
が暴行容疑で逮捕されたとのこと。
詳しいことはわからないが、これがガッサとかならまたかよという感
じなのだが、あまり悪い評判を聞かない彼の身になにがあったのだ
ろう?
目下クラブは絶好調だし、ストレスのたまる要因もあまりないような
気がするのだが、おそらく有罪にでもなればFAもなんらかの処分を
下すであろう。

場合によっては長期出場停止もありうるかもしれない。しかしW杯予
選にはおそらく影響ないだろう。
むしろ現在のジェラードの社会的地位を考えると、イギリス社会に少
なからぬ影響を与えそうだ。

宣言どおり、パク・ヂソンがスタメンなので、今日はサッカーを生で観
ることにした。
クラブ世界一決定戦のスタメンに韓国人がいることになんの違和感も
ないこと、すでにわれわれの喜びの感覚が麻痺しているということ自
体が本当にスゴいことなんだと思う。
今日のパク・ヂソンの動きについてはいつもどおりじゃなかったかな。
シュート力に関しては彼の永遠の課題でしょう。急によくなりはしま
せんよ。
右サイドバックのラファエウはいいですねぇ。ガンガン上がって戻る
のも速い。現代サッカーでは非常に重宝するタイプのプレーヤーです
ね。
C・ロナウド、ルーニーはさすがでしたな。個人技をちゃんと組織に
生かしている。ミランの出っ歯とはちがう。
個人的にはMVPはファンデルサールですな。目立たないけど何本決
まりかけたシュートを止めたことか。衰えんなぁ、このひとも。

さて、M-1のほうはどうだったかな? 結果は知ってしまったけど。

わたしはサッカー選手ではリトマネンが好きである。
わたしは欲張りなのでひとつのことに秀でていて、なおかつオールラ
ウンダーであることを望む。自分にも、好きな選手にも。
リトマネンはトリッキーなプレーで観るものを驚かせたりはしない。
華麗なフェイントがあるわけでもない。
表現するとすれば"ボールへの嗅覚"に優れているとでも言おうか。
"ゴールへの嗅覚"ではなく、"ボールへの嗅覚"である。
彼はこぼれ球を拾うのがうまいのだ。DFがクリアミスでもしようものな
ら、必ずといっていいほど嗅ぎつけて自分のボールにする。
悪く言えばハイエナみたいなところがある。
それらのプレーのひとつひとつは決して目立たないが、そのほとんど
を得点チャンスに生かす能力がある。これが彼のとくに秀でている能
力である。
そして『シャドー・ストライカー』としての能力もあり、パスの能力もある。
もちろん守備だってする。

そんなリトマネンの能力が存分に発揮されたのが94-95シーズン
だった。

GK:ファンデルサール
DF:ライツィハー、ブリント、F・デブール
MF:ライカールト、セードルフ、ダービッツ、リトマネン
FW:フィニディ、R・デブール、オーフェルマルス

チャンピオンズ・リーグを制したときのスタメンがこれ。
途中交代でカヌー、クライファートが入っている。なんて豪華なメンバ
ーなんだ!
ただ、この試合のリトマネンはミランのデサイーに完璧に抑えられて
クライファートに換えられた。
しかしシーズンを通してみれば、このチームの中心がリトマネンであ
ったことは明らかだ。

ボスマン判決以後、アヤックスはすっかり輝きを失ってしまった。あの
ころのアヤックスに戻ることはもはや財政的に不可能だろう。

ちなみにファンハールは人間的にはあまり好きではないが、彼のサッ
カーは好きである。

残念ながらメダルには届かなかったが、彼女たちは素晴らしいパフォ
ーマンスを観せてくれたと思う。
世界の潮流がカウンター・サッカーであるなか、日本は今年EURO
を制したスペインが観せたポゼッション・サッカーに果敢にチャレンジ
した。
だが、北京で展開されたポゼッション・サッカーはまだ発展途上のよう
に見えた。澤、阪口で構成するボランチはおそらく世界最高クラスだろ
う。守備から攻撃へのつなぎという"ボランチ"の本来の意味でのプレ
ーを着実にこなしていた。ただ、このポゼッション・サッカーはカウンタ
ーに弱いことは周知の事実で、この両ボランチと安藤、宮間両サイド
ハーフ、近賀、矢野両サイドバックとの連携ミスから敵にパスが奪われ、
それが失点につながっていた。
もうひとつ大事なこと、男子スペイン代表にはフェルナンド・トーレスや
ビジャといった決定力のあるFWがいた。しかし、日本FW陣にはポゼッ
ション・サッカーをするうえで絶対不可欠な決定力が不足している。

課題はまだまだ多いが、それも掲げる目標が高いから言えること。アメ
リカともドイツともちがうサッカーで4強入りした、それだけでも十分価値
のあることだと思う。

女子サッカーの世界では、国際的にも女性がレフリーをすること
がもはや一般的になっている。
また、アメリカやドイツなど世界に冠たる強豪国が女性監督であ
ることは注目に値する。
女子バレーボールでもアメリカ代表の監督はご存知世界の大砲
郎平である。
日本でもソフトボールでは女性が監督をする慣例が定着している
ようだし、この傾向はもうそんなに珍しいことではないのかもしれ
ない。

個人的にはこういった傾向は好ましいことだと思っている。
かつて日本女子バレーボール界には大松博文という名物監督(
名監督とはあえて呼ばないこととする)がいた。あの『東洋の魔女』
の産みの親である。あのようなスタイルの指導法はおそらくいまど
この国ヘいっても通用しないであろう。大松氏と選手の関係の内
実がどんなものであったかはよく知らないが、少なくとも現代社会
において客観的に評価されるものでないことは確かであろう。

女性が女性を指導することは、傍から見ても自然である。指導力
という点から見ても、単純に女性が男性に劣るとは思えない。
問題は選手自身がどちらがやりやすいかということだろうが、いず
れにしてもあくまでも個人的にいまのこういった傾向は歓迎する。

リリアン・テュラムはただの名ディフェンダーではない。
社会問題にも積極的に関与し、その優れた人間性はフランス国民
から多くの尊敬の念を集めている。

出身はカリブ海に浮かぶフランス領、グアドループ。9歳のとき本土
へ渡り、貧しい生活を強いられた。そんな経験も彼の社会問題への
強い関心に深く関わっているのだろう。

もちろんサッカー選手としての能力は申し分なく、センターバックも
右サイドバックもできるユーティリティを持ち合わせ、抜群の身体能
力と読みの深さを合わせ持ち、ディフェンダーとしてはまちがいなく
特Aクラスの選手といえる。

そんな彼の心臓に欠陥があるという疑いが持ち上がった。しかし何
度も再検査を行った結果、異常なしという決断が下った。
しかしテュラムの実兄が心臓疾患で亡くなっていることもあり、愛す
る家族に心配をかけたくないという理由で、彼は引退を決意した。

残念だが、彼らしい思慮深い決断だと思う。

4年前、ギリシャ優勝がもたらしたもの、それは驚愕と失望であった。
最後尾にスイーパーを置いて、前のふたりがストッパーで相手FWを
マンマークするという"超"古典的ディフェンススタイル。攻撃といえば、
セットプレーかサイドからの放り込みに高さを生かしたヘディングくら
い。
しかし、彼らはそれでヨーロッパを制してしまった。
サッカーをよく知るものはこんなスタイルがこれからのサッカーの潮流
になるわけがないと思っただろう。現代サッカーの主流戦術では絶対
にヨーロッパ列強に勝てないと踏んだオットー・レーハーゲルが、まさ
に現代サッカーのアンチテーゼとして取った策がまんまと的中したの
である。

では、今回優勝したスペインはどうか? ボールを高い位置で奪い、あ
まり手数をかけずにゴールを狙うのが現代サッカーの主流といえるだ
ろう。その意味では予選リーグで大活躍したオランダはまさにそれを実
践した。
しかし、オランダは準々決勝であっさり姿を消した。
スペインが今回観せたスタイルはいわゆる『ポゼッションサッカー』であ
った。ボールをできるだけ支配し、短いパスを繋ぐなかで相手ディフェン
スの穴を探りながら、急所を突いていくサッカーである。
巧みなフェイントやドリブルは少ない。しかし、相手にボールを取らせな
いなかで、徐々に相手のディフェンスへの集中力を奪っていくことは、選
手個人に高い状況判断能力が要求される。
スペインの選手(とくに中盤)はその能力が長けていた。

考えてみれば、日本代表が長年やりたかったことって突き詰めてみれ
ばこの『ポゼッションサッカー』ではなかったか? 確かにフィジカルに
恵まれない日本人選手にとって可能性の比較的高い戦術ではある。
しかし、スペインにはフェルナンド・トーレス、ビジャという卓越した能力
のあるCFがいた。日本の中盤は確かにレベルが上がってきている。
しかし、最終的にゴールを決めるかはやはりFWの能力にかかっている。
スペインサッカーを手本にするのもいいが、それには能力のあるFWの
育成が急務である。

なんにしても、今回のスペインの優勝は前回失望した多くのサッカーフ
ァンに希望を与えてくれた。
ただ、この『ポゼッションサッカー』が世界の潮流になることはないだろう。
それだけ今回のスペインは格別にタレントがそろっていた。

もっと接戦になると思ったんだけどなぁ。
後半はスペインの中盤が好きなようにやってたなぁ。
ロシアはどうやってオランダに勝ったんだろ? 観たかったな。

さぁ、決勝はドイツ対スペインになりました。
準決勝の内容だけ観るとスペインのほうが勢いがありそうですが、
そういうときこそ強いのがドイツ、侮れません。

「サッカーというのは単純な競技さ。22人の男たちが、90分間、
ボールの後を追いかけ回す。そして、最後にドイツ人が勝つんだ。」

かつてゲーリー・リネカーが言った言葉です。
かたちは悪くても、なぜかドイツは勝っている。今大会はそのパターンに
はまっているような気がします。
しかし現実的には、スペインの中盤をドイツが抑えるのには苦労しそうで
す。
ドイツの勝つ絵が浮かんでこないんだけど、なぜかドイツが勝つ気がする。
リネカーの言葉は実現するのか? スペインはまた"負ける無敵艦隊"にな
るのか?

思い切って予想しましょう。決勝はドイツ対ロシアでしょう。
ドイツはけっこうあっさり勝つんじゃないかな。3-1ってとこかな。
スペインはなんか組織力でくるチームに弱い気がするんですよね。自慢の
中盤をうまく封じられたら攻撃面でけっこう手こずるんじゃないかと。
でもまぁふつうに考えればスペインなんですけど、それじゃ面白くないので。
双方無得点でPK戦でロシアって読みです。

EUROはありえないことが起こりますからね。ロシアが優勝してもおかしく
ないんじゃないじゃないですか?

今大会絶好調のオランダに勝ってしまったよ!
これは今大会最大のアップセットでしょう。
これまでのオランダが圧倒的な強さを誇っていただけに、
まさか、まさかですよ。
ロシアの選手、正直誰も知りません。
やっぱりヒディンクの力かなぁ。
なんかロシアに4年前のギリシャの匂いがするんですが、
ありえないことではないですよ。

蘇ったドイツ

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意外な結果でしたな。
ドイツが勝つにしても、追い込まれた展開からの逆転をイメージ
していたのですが、いい意味で意外でした。グループリーグであ
れだけ苦戦したチームとは思えません。
とくに1点目のシュヴァインシュタイガーのゴールはきれいな展
開でしたね。あのゴールがまぐれでなければドイツはもっと上位
に来るでしょう。
ポルトガルはC・ロナウドとデコが抑えられた場合の想定はでき
ていたのでしょうか? そこが"黄金世代"の頃とのちがいのよう
な気がします。

そういえばドイツといえば3バックのイメージでしたけど、いつご
ろからシステムチェンジしたんでしょうね? EURO96のときは
ザマーがリベロでヘルマー、バベルがストッパーの布陣で優勝
したんですけど、おそらくザマーに代わるリベロは世界的にも育
ちにくいでしょうからね。近代サッカーではもうリベロは観られな
いかもしれないですね。"上がるセンターバック"はいても"上が
るスイーパー"はいないでしょう。

決勝トーナメント準々決勝初戦はポルトガル対ドイツ。
ドイツはレーブ監督がベンチ入り禁止なのをはじめ、フリンクス、
ポドルスキが怪我という状況。とくにフリンクスはバラックととも
にドイツの支柱的存在だけに痛い。ただ、まだ出場の可能性は
残されているようなので、試合をおもしろくしてくれるためにも
ぜひ出場して奮闘してくれることを期待する。
一方、ポルトガルはスイス戦は落としたものの、ほぼ順調な仕
上がりの様子。
主力選手のコンディションも良さそうだし、ポルトガルの優位は
動かないだろう。

ここ最近、ドイツらしい粘り強さが影を潜めているが、ここらあ
たりでぜひゲルマン魂(死語?)を観せてもらいたい。

サッカー選手の名前はより選手の母国語読みに近くさせようという
慣例がいつの間にかできた。そのいい例がクロアチアのストライカ
ー、ダヴォール・シュケルである。
EURO96の頃はまだ『スーケル』という呼び方が一般的であった。
この大会で『スーケル』はブレイクしたためその呼び名は一般的に
広まった。
ところが前述の慣例が適用されるようになり、ワールドカップ98あ
たりでは『シュケル』の呼び方がメディアでは一般的になった。
しかしメディア発信の呼び名とサッカーファンが長年親しんだ呼び
名は食いちがうこともある。このことに異様な執着をみせる明石家
さんま師匠はいまだに『スーケル』と呼んでいる。
われわれもとっさに『シュケル』とは出てこない。っていうか『シュケ
ル』なんて呼んだら、EURO96のときの凄い『スーケル』を知らな
い奴だと思われる気がする。やっぱりさんま師匠の感覚のほうが
われわれに近い。
ほかにも極端なのになると、『ソルスキア』→『スールシャール』な
んてのもあった。こうなると知らないひとは名前だけ見たらちがう
選手だと思うだろうなぁ。

ついでに言うと、『パク・チソン』じゃなくて『パク・ヂソン』のほうがネ
イティブだ。

これは本物ですぞ。2試合で7得点、しかも相手はイタリアとフランス。
しかもロッベンを使えるめどが立った。これは手強いですぞ。
いまのオランダに先取点をやったら最後、見事なまでのカウンターサ
ッカーで追加点を狙われます。オランダってそんなチームだったっけ?
逆にこれでフランスとイタリアの2位争いががぜんおもしろくなってき
たわけですが、意外とルーマニアがオランダといい勝負をするのでは
と睨んでます。オランダ食いはないとは思いますが、ありえない話では
ないかと。

他グループではポルトガル、スペインあたりが上位進出有力かと。ポ
ルトガルは鍵となるデコの出来が良さそう。C・ロナウドのパフォーマン
スも落ちてない。スペインも全体的な仕上がりが良さそう。
ドイツもおそらく立て直してくると思います。2位通過すれば決勝トーナ
メントはわかりません。

さすがにギリシャニ連覇はなさそうですな。

驚いた。まさかイタリアが3点も取られるとは。
最初の1点目はオフサイドだと思いますが、かたちとしては
イタリアが押し気味にゲームを支配していてカウンターでや
られた感じですが、オランダ攻撃陣のチャンスを逃さない集
中力がすばらしかった。本来は逆のかたちになるはずだと思
うのですが、イタリアの攻撃システムに問題はなかったのだ
ろうか? なんかちぐはぐな感じがしました。

これでイタリアは一歩後退。しかしフランスも勝てなかっただ
けに最終節の直接対決の結果が大きく左右するのか?
いずれにしても勝ち抜けるのは2ヶ国だけ。

いよいよEUROが開幕しました。
初日はまぁ順当な結果といえるでしょうか。
あいかわらず開催国が勝てないというジンクスは生きている
ようです。
スイスも決して悪くはなかったのですが、これが結果なので
しかたがないと言うしかないでしょう。

大会期間中だけWOWOWに加入することも考えましたが、
それだと生活にけじめがなくなるのではと思い、夜更かしは
地上波放送のあるときだけにすることにしました。
もっともBSアンテナを新緑が覆ってしまい、画面がちらつくと
いうのもあるのですが。

とりあえず、毎朝のスポーツニュースを楽しみに観ることにし
ましょう。

ホームで3-0の完勝はまぁ上出来と言っていいんじゃないかな。
闘莉王のポストプレーは「おまえはザマーか」と言いたくなりましたが。
1点目と2点目はDF絡みで、3点目はMFのミドルシュートとFWの動
きを中心とする、いわゆる本来のかたちでの得点ではなかったような
気がするものの、かなりイマジネイティブなサッカーができていたよう
な気がします。
ただ中村俊の得点のあとはあえて積極的にいかなかったのか、不満
の残る試合展開でした。攻撃のシステムを大幅に変えて試すぐらい
してほしかったな。
今日の試合でオマーンの実力はほぼわかった感じですな。よもやアウ
ェーでも負けはないでしょう。これからは最終予選へ向けてのチームづ
くりを意識しながらの戦いになるでしょう。

CL決勝も終わって、いよいよ次はEUROです。
ドイツの評判がいいですね。ドイツサッカー好きのわたしとしてはか
なり期待してます。
イタリアも手堅い。守備は堅いので、トニの1トップが機能すれば上
位に食い込むでしょう。
フランスは心臓部のヴィエラ、マケレレの動きが鍵になるのでは。
この3チームを推すのがおそらくいちばん堅い予想でしょう。

以下、ダークホースとしては...。
チェコはロシツキの欠場が致命的。ポルトガルはデコ次第。

スペイン、オランダは今回はないような気がします。根拠はないです。

終わってみればギリシャニ連覇!!! どひゃー。

ここ数年、幾度となく"終わった"選手と言われ続けてきたデル・ピエロが
セリエA得点王に輝いた。
例の『カルチョ・スキャンダル』でセリエB降格を余儀なくされても、デル
ピエロはチームを離れなかった。そしてセリエBでの得点王のタイトル
を引っさげてセリエAに戻ってきた。
今年34歳をむかえる円熟のストライカーの次の興味はEUROに招集
されるかどうかだ。もし召集されれば、おそらく代表では最後になるだ
ろう。

しかしアズーリの現行のシステムではデル・ピエロのプレースタイルは
活きにくい。はたしてデル・ピエロの召集はあるだろうか?

ファーガソンは決して人種などで選手を差別するような人物ではないと信じて
いる。パク・チソンがベンチから外れたのはそれなりの理由があったと察する
べきであろう。
しかしここ最近のプレミアとCLの重要な試合でずっとスタメンを続けていた
だけに、このヨーロッパ最大の舞台において彼が置かれた立場は理解しがたい。
所詮パク・チソンは代替選手だったということなのか? あまりに非情だ。

元イングランド代表の"ガッサ"ことポール・ガスコインが自殺未遂を
したとのこと。
現役時代から"お騒がせ男"として知られ、引退後も酒やドラッグに
溺れて厚生施設に何度も出入りしていたのだが、自殺未遂はちょ
っと予想外だ。
彼なりに悩み深いことがあったのだろうか?
真相はわからないが、驚いた。

5月21日、UEFAチャンピオンズ・リーグの決勝が行われる。
マンチェスター・ユナイテッド対チェルシー、イングランド勢同士の
対決だ。
そしておそらくこの試合、パク・チソンがスタメンで出るだろう。
ここ最近のパク・チソンの活躍は目覚しい。怪我で長期間離脱し
ていたのが嘘のようだ。
いまのマンUは勢いに乗っている。プレミアを制し、C・ロナウドは
キレまくっている。下馬評はややマンU有利だ。うまくいけば、パク
チソンの"凱旋来日"がこの秋実現するかもしれない。
CL決勝で勝利につながるような活躍をしてくれれば、ヨーロッパ
のアジア人プレーヤーを観る目が変わるかも。
いや、もうすでに変えているかも。

うるう年はオリンピックではない。サッカーのヨーロッパ選手権だ。
衝撃のギリシャ優勝からはや4年、再びサッカーの祭典がやってくる。
今回は正直まったく予想がつかない。再びサプライズが起こる可能性
は十分ある。
個人的にはドイツのサッカーが好きなのでがんばってもらいたい。

引き分けとはいえ、内容的には完全にやられていたと思う。
1トップでやるならもう少しボールをキープできるFWを使わなければ。
しかも中盤のせめぎ合いで完全に後手にまわっていたので、FWに
あてることさえほとんどできない。
ちょっとこれではアジア予選が危ぶまれる。
確かに韓国のプレスはよかった。個人のキープ力もある。
いまの時点では韓国のほうが一歩も二歩もリードしている気がした。

公務員時代の後輩に三鷹高校出身の子がいたので、特に気にかけて
観ていたのですが、ここまできましたか。
個々のレベルはお世辞にも高いとは呼べなそうですが、カウンターの仕
掛けの連携とか、かなり息が合っている印象を受けました。
まさにチーム一丸になっての勝利という感じがします。

そうそう、あの佐賀北高校、惜しくも負けてしまいました。
野球に続き、サッカーもというわけにはいきませんでした。
でもここまでこれただけでも立派なもんです。

今年度は進学校の快進撃が目立ちますね。
野球とちがい、サッカー、ラグビーなどは3年生はどうしてもインターハイ
後に引退してしまうケースが多いんですけど、自分だったらきっと残って
いるだろうな。

魔のグループC

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今日はクラブWCとか甲子園ボウルとかGPファイナルとか
スポーツイベントはいっぱいあったのだけど、あえて今日は
やめておきます。気分しだいでのちほどってことで。

サッカー好きのひとなら知ってると思いますが、いまのヨー
ロッパチャンピオンはどこの国でしょう?
そう、ギリシャです。
これがどれくらい驚くべきことかというと、わたしのなかでは
世界史上トップ10に入るくらい重要なことなのです。
あくまでもわたし基準ですが、『ギリシャEURO制覇』は『カ
ノッサの屈辱』などよりも大事件なのです。
そしていよいよ来年スイス・オーストリア共催でEURO200
8がおこなわれます。
すでに組み合わせも決まっておりますが、なんといっても注
目はグループC、イタリア、フランス、オランダ、ルーマニア。
ワールドカップでも決勝で顔を合わせたイタリア、フランスに
オランダが絡む! いままででもっとも予選突破の難しいグ
ループかも知れません。この三ヶ国のうちいずれかが脱落
する、なんかもったいない気がします。
ちなみに予選では偶然にもイタリア、フランスがグループBで
それぞれ1位2位、ルーマニア、オランダがグループGでそれ
ぞれ1位2位、ということはルーマニアも侮れない?

なぜか番狂わせの少ないワールドカップより、92年のデンマ
ークとか、前述のギリシャとか、“ありえないこと”がたまに起
こるEUROのほうが個人的にはおもしろいです。

それにしてもギリシャにはびっくらこいた。
いまでも夢にでてくる。

ショートレンジのパスワークとそれに対するディフェンスに個々の
レベルのちがいを感じたな。
浦和としては徹底的にカウンター狙いの戦法もあったのだろうけ
どミラン相手じゃ通じないよね。
正攻法でも十分試合になってたからあれは正解だと思う。
でも点が獲れる雰囲気ではなかったな。
Jリーグ最終戦のコンディションよりは良かったけど、疲れは残っ
てただろうなぁ。それはミランもおなじだろうけど。

鹿島、大逆転V

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浦和は完全な“燃え尽き症候群”って感じ。
やっぱり日程がきつかった感は否めない。
ワシントンは再三チャンスを逃してたし、ポンテも疲れてた。
初めから田中達也、小野伸二でいってもよかったんじゃな
いかな。
それにしても今日の横浜FCは最下位とは思えなかったな。
リーグ戦終盤の鹿島の強さは見事だった。
気づいたらすぐ後ろにいたって感じ。

カズのひとりシュート&ディフェンスには笑った。

いやぁ見事、あのボールキープ率でよく勝てたな。
確かにコンパクトなサッカーはできていなかった。
そのおかげでクリアボールをほとんど捕られていたのが苦戦の一因
だろう。
しかしDFラインが大きく崩れなかったことが結果的に零封できたこと
につながった。
永井が決めていなければどうなっていたかわからない展開だった。

惜しむなくは浦和の低迷期から現在までを身をもって体感してきた山
田暢久がピッチに立っていなかったこと。
それにしても強くなったなぁ。

リフティング

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わたしは本格的にサッカーをしたことがないわりには
うまいほうだと思っている。とくに右サイドからのクロ
スには自信がある。
しかし、我流で覚えたサッカー・テクニックのためドリ
ブルができない、リフティングができないなどの弱点
がある。
キーパーでは町の選抜チームに選ばれた実績があ
るが、校内のサッカー大会などでは右サイドのFWを
やることが多かった。クロスがうまくなったのはそのせ
いかもしれない。

ところで先日小島よしおがキーパーがうまいとしてア
メトークにでていた。半端なく反応がよかった。フットサ
ル用のゴールとはいえ、サッカー経験者の宮迫のシュ
ートを全部止めていた。なのに本人はサッカー経験者
ではないという。あれはすごかった。

結局言いたいのはリフティング上手下手ってゲームで
はあんまり関係ないんじゃないかってこと。

韓国との準決勝を観たとき、正直決勝まで行けば日本は
勝てるとふんでいた。イラクはそんなに怖いチームにはみ
えなかったのだ。
決勝は終始サウジを圧倒。実力どおりの結果と見ていい
だろう。
イスラム教スンニ派、シーア派、そしてクルド人で構成され
る代表チーム。彼らの活躍は悪化する一方の宗派・民族
対立に対する数少ない貴重な緩和剤として働いていた。
ひとびとは彼らの活躍に歓喜し、しばし厳しい現実から逃
避することができた。
しかしよいことばかりではなかった。決勝進出が決まった
晩、バグダッドでは爆弾テロが起こり多数の被害者が出た。

アジアチャンピオン・イラク、今晩だけはすべてのイラクの
宗派・民族に無条件の歓喜のひとときを与えてほしい。

日本の攻めにいまいち怖さを感じなかったのはドリブラーが
いなかったからではないのか。逆にサウジにはひとりのドリ
ブラーだけにやられてしまった。
オシムがドリブルを軽視しているかはわからないが、いまの
日本にドリブラーがひとり加わるだけで展開は大きく変わっ
てくることはまちがいない。
また2トップに両方とも“待ち”のタイプを使うのは疑問だ。
もしそうするなら1.5列目に“シャドー・ストライカー”を置くべ
きだ。高原も巻もボールをキープできるタイプではないし、巻
はともかく高原はまわりの選手をうまく使うタイプではない。
となると前線でFWが競り勝っても、それを拾う選手がいない。
中盤に得点力が不足しているために、このFWの布陣では
ほとんど自分で決めなくてはいけなくなってしまう。
そんなオシムサッカーの一面が今回のアジアカップでは垣間
見えたような気がする。

内容的には完全に日本のペースだったような。失点
のシーン以外これといったピンチもなく、日本がいい
かたちで攻めていたような気がする。
とくに鈴木啓太、中村憲剛の両ボランチはよかった。
あの気候の中で120分間運動量が落ちないのには
恐れ入った。バランスも憲剛のほうがやや高めでよく
攻めにも絡んで、鈴木のほうがやや引き気味に位置
していた感じだが、バランスは悪く感じなかった。
チーム全体を見ても今大会ベストパフォーマンスだっ
たんじゃないかな。もちろん相手が強ければ能力も
引き出されるものだけど。
高原のゴールも見事。あの切り返しはドイツ戦でもや
ったやつだよね。あれはスゴイ。
PK戦はやな予感したんだよね。オシムも言ってたよ
うにゲームを支配していたほうが負けることが多いイ
メージが強いから。しかし、日本には川口がいた。あ
いかわらずPKには無類の強さを発揮するこの男。や
っぱり頼りになる。

最大の強敵と目されていたオーストラリアを退け、準
決勝はサウジアラビアとウズベキスタンの勝者と対戦。
難敵を倒したあとは選手の気持ちにエアポケットが生
じる可能性があるからそこは引き締めて、またがんば
ってほしいものである。

日本代表の3連覇がかかったアジアカップがはじまりました。
大本命といわれたオーストラリアがオマーンと引き分け。
グループB、日本のライバルとみられたUAEがベトナムに完敗。
日本はこのベトナム戦が意外とキーになるのでは。
韓国はパク・チソン、イ・ヨンピョの“海外実績組”が怪我で出れ
ないのが痛い。
わたしの予想ではやはり自力に勝るオーストラリアが決勝まで
いくのではないでしょうか。
そして対戦相手は…、日本でありたいなぁ。

若くして将来を嘱望され、ドイツ代表の中核を担う
であろうと目されていたセバスチャン・ダイスラー。
度重なる怪我に泣かされ、2度のうつ病にもかかって、
いろいろな意味で精神的にも大きなプレッシャー
を背負ってプレーしてきたのであろう。

ひと一倍苦労を背負ってきた彼のことだ。指導者と
してぜひ第二の人生を歩んでほしい。彼なら選手の
苦しみが痛いほど分かるはずだ。

今度はサッカー編です。
MFはわりとすんなり決まりました。

1位:ヤリ・リトマネン
2位:トーマス・ヘスラー
3位:ジネディーヌ・ジダン
4位:マヌエル・ルイ・コスタ
5位:ミシェル・プラティニ

偏ってるのは承知してます。
でもリトマネンが好きなんです。
好きに理由なんていらないでしょ!!

昨日はK-1も紅白も観ず、テレ朝の『鶴瓶&ロンブーの
06~07お笑い!ゆく年くる年』だけを観た。
去年とはガラっと指向を変えて鶴瓶やミドル3(さまぁ~ず
・雨上がり決死隊・くりぃむしちゅー)らが体を張って笑いを
獲ろうという企画。
いい歳したおっさんたちが、ある意味真剣に笑いに取り組む
その姿はおかしくもあり、また美しくもあった。
特に55歳にもなって熱湯に入る鶴瓶の姿にはいたく感動
した。
タイトルの言葉は番組終了間近になってさまぁ~ず・三村
が言ったセリフ。解かるひとには解かるでしょ。

そんでもって今日の午後は天皇杯決勝。今回のレッズは
欠場者続出で期待していなかったのだが、選手層の厚さ
がそれをカバー。二連覇&リーグ戦との二冠を達成した。
個人的には準々決勝の磐田戦のPK戦で正直なところ
負けてたと思う。あれでPKやり直しはないな。

それと平行して『爆笑ヒットパレード』で中堅どころのネタを
チェック。去年はそれで決勝ゴールを見逃したが、今回は
バッチリ観れた。
それにしてもネプチューンのネタはホリケンが書いていた
とは知らなかった。彼らは『フローレンス』のころから観てる
のに。

最後にお笑いウルトラクイズ。決勝戦の解答でいかにボケる
かがこの番組の根幹にかかわることなのに、バナナマン
・日村正解してどうする!!
まぁ、正解が人名じゃないのはスタッフも考えてほしいけど
『鰊』が答えじゃボケにくいでしょ!

電車で数分のところにある浦和の県立図書館に行って
きました。
浦和駅西口の目の前にある伊勢丹のショーウィンドウに
こんなものが飾ってありました。

会長杯

こうやって飾るもんなんスね。

6万人を超える観衆の集まった埼玉スタジアムで、
浦和レッズはついにリーグ初制覇を決めた。
かつては万年最下位、J2に降格するような
“お荷物チーム”だったレッズがついにここまで
たどり着いた。
埼玉県民としてずっと見守っていたわたしにとって
も万感の思いである。

正直わたしは埼玉をフランチャイズにするチームに
人気が出るとは思っていなかった。
西武ライオンズが埼玉県民にまったく支持されて
いないこと。いわゆる“埼玉都民”と言われる地元に
愛着のない県民の存在などの要素がそう思わせて
いたのである。
しかしいざ蓋を開けてみればJリーグNo.1の人気
チームになった。クラブサイドの努力もあるだろうが
やっぱり埼玉は“サッカー王国”だったのである。

決戦は埼スタ

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レッズが引き分け、ガンバが勝ったため優勝決定は
最終節に持ち越されることになりました。
とはいえガンバが優勝する条件は3点差以上の勝利
ということでレッズの絶対的有利には変わりない
のです。
J2にまで落ちたことのあるチームがよくここまで
来れたものです。
ナビスコカップ、天皇杯、そしてリーグ優勝まで
あと一歩のところまで来ているなんてなかなか感慨
深いものがあります。ましてや高校の後輩がゴール
マウスを守ってるんですから。

12月2日を静かに待つとします。

やっぱ高地はキツいねぇ。ブラジルもキトやラパスでは
苦戦してたからね。
それにしてもピッチ悪すぎ。こういうときはむやみに
ワンタッチプレーをせず止めて蹴る工夫も欲しかったな。
遠藤がはずした決定的なシュートもたぶんイレギュラー
してたんでしょう。
ともかく我那覇のおかげで1点差で勝てたわけだけど、
サウジはここで0-4で勝ってるんだぜ。
ホームのサウジ戦ではディフェンディング・チャンピオン
の意地を魅せてくれ。

サウジの攻撃はそんなに怖くはないように思えた。
わりと前線でのプレスが効いていたんじゃないかな。
相手のキーパーも当たってたけど1点ぐらいは
とらないと。
でもこのチーム組織はよくなっているようにみえた。
まだまだ強くなると思う。
あとはいまだ解消せずの決定力かな。

うちの高校の後輩が浦和レッズの正GKをしている。
しかも日本代表!!
格別サッカー部が強かったわけでもないのに、これは
スゴいことだ。
今日も新潟との試合で好セーブを連発し、勝利者
インタビューを受けていた。
これはもしかしたら川口を抜いて―――、なんてことはないか。

Jリーグの日程をヨーロッパに合わせる方向に
動いているようだ。
いままでJリーグは独自のシステム(2シーズン
制やVゴール方式)を導入したりしていたが
これで完全に“欧州化”の方向性を打ち出して
きたといえる。
トヨタカップがグローバル化し、日本のクラブ
“世界一”への道が開けたいま、グローバル
スタンダードにあわせるのは個人的には賛成で
ある。
問題は天皇杯の日程だと思うが、「天皇杯→元日」
でなくなるのに慣れるのも時間の問題だと思う。
それとAFCアジア・チャンピオンズリーグに対する
各チームのモチベーションが低すぎる気がする。
もっと重要視するよう対策が必要だと思う。

双方から聞いた事情聴取の結果が一致していたと
いうことで、センセーショナルなできごとであった
わりには軽めの処分といえるだろう。
なによりもお互いがメディアを通じて攻撃したり
せず、フェアに努めたことが評価されるだろう。
その気になればメディアを利用して相手を一方的な
悪人に仕立て上げようとすることもできたはずだ。
(ローター・マテウスのように)しかしふたりとも
そのようなことはしなかった。ジダンやマテラッツィ
にとってこの程度の罰金ははした金だろうが、ジダン
がどんな社会奉仕活動をするのか興味がある。
ジダンにとってある意味“真の現役最後の仕事”
だからである。

今日の中田英寿引退特番でひとつ明らかになった
ことがある。
中田はラインを高く保つことを望んだが、宮本は
状況によっては引いて守ることを望んでいた。
団体スポーツだから選手同士の意見が対立すること
はよくあることだ。
だがこんなチーム創りの根本にかかわることの判断
をなぜ選手に任せているのだ?
ラインは高いほうがいいか、引いたほうがいいかは
どちらかに徹底していればそれぞれ機能すると思う。
ギリシャみたいにガチガチに引いて守って成功した
例もあれば、アリーゴ・サッキの戦術みたいにライン
を高く保って成功した例もある。
問題はDFが引いてMFが高く位置すれば当然
間延びしてコンパクトな陣形を保てなくなることだ。
監督権限でチームとして意思統一しなかったことが
いちばんの問題なのである。

もちろんお粗末なFWの問題もあるが、なによりも
監督が指導者以前の問題だったことも予選敗退の
大きな原因だといわざるを得ないだろう。

記者って意外と玄人好みの選考しないんですかね?
過去にはスキラッチとか選ばれてるし。
あまりにも表面的な気がします。
個人的にはピルロがよかったと思うんですが…。

それにしてもジダン、どうしたんでしょう?
イタリアでプレーしてたわけだし、この手の挑発は
慣れてると思うんですけどね。
よっぽどひどいこといわれたのかな?

イタリアは決勝トーナメント組み合わせに恵まれた
ような気がします。
一回戦はオーストラリア、準々決勝はウクライナ、
この時点で他の勝ち抜け国とは消耗度が明らかに
違ったのではないでしょうか。
オーストラリア戦もPKの判定は微妙だったし、
準決勝のドイツはアルゼンチンとのPK戦のあとだし、
決勝のフランスはスペイン、ブラジル、ポルトガル
を破ってきたあとですからね。
決勝の内容的にも押していたのはフランスに観えま
した。

イタリアの優勝は正直気持ちのいいものではないです。
ジダンの件も本人よりもジダンにそこまでさせた
マテラッツィ含むイタリアチームの好感度が下がり
ました。

次は2年後のEURO2008。その予選もあるし
サッカーイベントに終わりはないですよぉ。

インタビューにそう答える選手がよくいるが、それで
勝てるのは相手より自力に勝るチームの場合である。
日本がブラジルやクロアチアなどと(結果的に格上
だったオーストラリアも含めて)戦って勝つには、
相手の弱点を突くサッカーをしなくては駄目だ。
つまり相手を徹底的に研究して、それに基づいた戦略
を考えだし、そしてそれに則った練習をする。最低限
これをやらなければ格上相手に勝つ確率は低い。

今回日本チームが十分に相手チームの研究をして大会
にのぞんだのか甚だ疑問である。消極的だと思われる
かもしれないが、格上の相手とやって勝つには相手に
あわせたサッカーをやらなければ勝てない。

わたしが延べ10年以上も読んでいる愛読書、『ワールド
サッカーダイジェスト』7/20号に興味深い記事が載って
いた。
今回のワールドカップでオーストラリアを決勝トーナメント
まで導いたフース・ヒディンクの『ワールドカップ戦記』
である。
そのなかで彼はイタリアに敗れた原因を“勝つための選手
交代”をしなかったことにあった。PKの判定には不服だが
敗因の一旦はわたしにあると語っていた。自分に非があると
認めたのである。
どっかの監督は“体格の差”が敗因だといいだした。
いくらなんでもそれをいっちゃおしまいじゃないの。
努力したってにんげんの体は急に大きくならないんだから。

サッカーやアメフットの魅力として戦術をあれこれ議論して
楽しむことができるという点がある。左サイドバックが
上がったら守備的MFが下がるのか右サイドバックが絞る
のかとか。そしてそういう基本的なことを決めるのはわたしは
監督だと思っている。今回の日本代表はなんかそんなことまで
選手が相談して決めてたようにみえた(あくまでも推測)。
某“神様”に対しては元クロアチア代表のボバンまで酷評
していた。選手としては偉大だったが…と。

どうやら次期代表監督はオシム氏に決まりそうである。
おそらく“体格の差”が敗因などとはいわなそうな人物なので
ある程度は期待している。しかし肝心の選手のほうが“谷間”
の気配が漂っているのでどうなんだろ?

中田英寿本人が引退を語ったこの文章の中に「メンバーには
最後まで上手に伝えることは出来なかった」という文がある。
また「プロになってからの俺の“姿勢”は間違っていなかった
と自信を持って言える」ともある。
つまり“伝わらなかったこと”は中田の“姿勢”を受け入れ
なかった他のメンバーのせいだといっているわけである。
中田は“論じ合うこと”でチームは成熟していくと考えていた。
しかし、メンバーは日本で育った日本人である。学生時代
(ユース出身者もいるが)先輩から理不尽なシゴキを受け、
無意味な坊主頭にされ(最近は国見ぐらいだが)、そういう
文化で育ってきたのである。中田のような“大先輩”に反論
することはできない。
中田が間違っていなかったと思っている根拠は中田にメールを
寄せるような一部の積極的なファンの意見である。それをもって
自分を正当化する中田の“姿勢”は本当に正しいのか?
メディアでも盛んに比較されるが、イチローがWBC日本代表で
“浮かなかった”のはそのあたりを柔軟に対応したからでは
ないのか? もちろんサッカーは団体競技、しかし野球はその
実質は個人競技である。そのちがいは大きい。

悲しいかなこの社会、とくに日本では“合理的なこと”が
“正しい”とは限らないのである。

数時間後にはドイツ対イタリア戦が始まります。
見どころはやはりドイツ攻撃陣対イタリア守備陣
ということになるでしょうか。
ドイツもいままでのように簡単に点は獲れない
でしょう。逆にドイツの弱点はディフェンスだと
いわれていましたが、大会に入ってから徐々に
安定感がでてきたといえます。
予想では点の獲り合いになって最後は執念で
ドイツが競り勝つとみますがどうでしょう?

記者会見ではなく、ウェブサイト上での表明というところが
いかにも中田らしい。
ブラジル戦終了後、あのポーカーフェイスの中田があれほど
感情をあらわにするのははじめて見た。
ただごとではないことはうかがわせたが、まさかプロサッカー界
から引退とは…。
わたしは中田のプレースタイルが好きだ。決して体格的には
恵まれてはいない。しかしフィジカルコンタクトでは欧州に
わたっても十分通用していたし、運動量にも長けていた。
ただ最近はやはりプレーの精度が落ちていたような気がする。
そのへんもジーコが彼を攻撃的MFに起用しなかった理由なの
かもしれない。

中田の引退は確かに衝撃的なことだが、中田が日本代表に残した
よいところは引き継いでほしい。でないと日本はこれ以上強く
ならない。

アンチ・ブラジルにとっては笑いの止まらない展開でした。
守備的MF(日本流にいえばボランチ)の重要性が改めて
示される展開となりました。
円熟の域に達したヴィエラ、マケレレの構成するフランス
守備的MF陣とエメルソンを欠いたブラジル。その動きは
両チームの司令塔の動きに大きく左右していました。
ブラジルはジダンに自由にプレーをさせすぎました。一方
フランスはロナウジーニョにほとんど仕事をさせません
でした。
結果的にはブラジルがセットプレーで数的有利を与えて
しまうという致命的なミスを犯したのが得点に結びつきま
したが、内容的にもフランスの完勝といえるでしょう。

個人的には因縁深いドイツ対フランスの決勝が観たいです。

ジダンが最後の気力を振り絞ってプレーする姿は
観るものの胸を打つものがある。
体力的な衰えはあっても、試合感はまだまだ並みの
選手にはないものがある。
ジダンは本当に余力を残しての引退といえるだろう。
事実、フランスの攻撃はまだ彼に頼っている。
フランスに彼の代わりはいまのところいない。

一方で世代交代により大舞台で最後の輝きを放つ
ことのなかった選手がいる。

マニュエル・ルイ・コスタである。

彼は長い間ポルトガルのサッカーを支えてきた『黄金
世代』のひとりである。
一発でDFを切り裂くパスと緩急をつけた変幻自在の
ドリブル。個人的にはフィーゴより彼のドリブルの
ほうがわたしは好きだ。
EURO2004、不調の彼は大会途中デコにレギュラー
の座を譲った。そしてギリシャとの決勝戦の前日
記者会見でこの大会での代表からの引退を明言した。
決勝戦で途中から出場した彼のできは悪くなかった。
しかし、この大会神がかり的な勝負強さをみせたギリシャを
追いつめることはできなかった。
試合後のセレモニーで青と白のギリシャ・カラーの
紙ふぶきが舞う中、肩を抱えられながらピッチを歩く
彼の姿が印象的だった。
クラブチーム(ミラン)でもカカにポジションを奪わ
れる形となった彼はかつてプレーしたベンフィカに
戻る。おそらく最後の移籍になるだろう。

ルイ・コスタ

ジダン健在

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いやぁ、スペインが勝つと思ってたんですけどね。
意外でした。内容的にも押してたし。
リベリという選手なかなかいいですな。
スペインディフェンス陣もかなり手を焼いていた
ようにみえました。
ロベカルとのマッチアップが楽しみです。

スペインのことを『無敵艦隊』といいますが、
皮肉にも無敵艦隊にまつわるいちばん有名なでき
ごとはイギリスに負けたことなんですよね。
名前に反して“無敵じゃない”部分がクローズ・
アップされているんですよ。
だからスペインを『無敵艦隊』なんて呼ぶから
負けちゃうんじゃないのかな?

ちょっと際どいPK判定で負けてしまいましたが、
オーストラリアはいいサッカーをしていました。
日本のひとたちは(わたしも含めて)彼らを侮って
しまっていたんですね。
そう考えると、日本はかなりハードな組にはいって
しまったことになります。
ちなみにわたしは1勝2敗で予選リーグ敗退と予想
していたんですが。

自分にも他人にも厳しい中田英寿ですが、今回は
彼自身の衰えが如実に現れていたような気がします。
単純なパスミスも多かったし、ポジションが守備的
だったとはいえ持ち味の“キラーパス”は皆無に
等しかったように思います。
彼自身がいちばんよく分かっているのかもしれま
せんが、彼に4年後はないでしょう。

アルゼンチンに敗れたとはいえ、メキシコのサッカーは
魅せてくれた。
去年のコンフェデ杯の時も書いたが、メキシコのサッカー
は戦術的に非常に優れている。
やはり日本のいちばんのお手本はメキシコだ。

開催国のドイツ、意外というかいい調子だ。
クローゼがあんなにいい選手だとは思わなかった。
4年前はヘディングだけだったのに。
バラックもいいできのようだし、ドイツはひょっとすると
ひょっとするぞ。
もっともそれにはアルゼンチンに勝たなきゃだが。

クリンスマンのおとなげなくはしゃぐ姿は引く。

いまさら結果を語るまでもないが、ひとつだけいって
おきたい。
先取点を獲ったあと、なぜ歓喜の輪ができたのだ?
2点差以上で勝たなければ決勝トーナメントに進めない
ことはわかっていただろう。
誰でもいいからすぐにボールを持ってセンター・サークル
に走っていってほしかった。
選手たちはブラジルに勝てれば満足だったのか?
結果は仕方がない。せめて可能性の残っている限りは
最高の目標に向かって全力を尽くしてほしかった。

中田英寿選手が自身のサイトで、ミスを責めないでほしい、
重要なのは全力でやったかどうかだという主旨のことを
語っていた。
全力を尽くす? そんなことは当たり前だ。わたしは練習試合の
マウンドでも、学校の行事の駅伝でさえも血へどを吐いて全力を
尽くした。
選ばれた選手にプレーについての質が問われるのは当然
だと思う。

中田選手を始め敗戦後かなり落胆した様子がうかがえた
いっぽうで、平然とした様子の選手もみられたという。
ただ、表面上と本音はちがう。わたしだって負けたときは
ヘラヘラしていた。そして誰も見ていないところで泣いた。
画面上で観られる姿はそのまま彼らの本音をあらわして
いるわけではないということをいっておきたい。

やはりサッカーにおいてメンタリティーの重要性は
非常に大きい。
韓国はほぼ一方的に試合を支配され続けたフランス
戦に結果的に引き分けた。
『火事場のバカ力』といっては失礼だが、韓国選手
と日本選手の間にはメンタリティー面において決定
的なちがいが存在すると思う。

もし、もし仮に日本が決勝トーナメント出場するよ
うなことがあれば、それはそれで怪しい。
ブラジルに日本かクロアチア、もし選べるとしたら
おそらくジーコが監督をしている日本だろう。
そんなふうに疑われない試合運びをブラジルには
してもらいたいし、日本もそれなりのパフォーマンス
を観せてもらいたい。

ダイレクトで右足インサイド、左足でトラップして
同じく右足インサイド、いくらでも方法はあった。
それくらいイージーなパスだった。

あっ、後半の加地からの柳沢へのパスです。

入れないほうが難しいパスですよ。
まあFWは点獲らないとは始めから思ってましたが、
あれはひどい…。

結果としてはブラジルに2点差つけて勝つことが
第一条件のようですな。

あっ、今日の川口はお見事でした。文句なしです。

韓国はフランス相手にどんなサッカーするだろう?

今のところ番狂わせと思われる試合はないと思われる。
日本がオーストラリアに完敗したのが番狂わせといえば
番狂わせかな。
つまりはヨーロッパ、南米が順当に勝っているという
ことだが。

この一ヶ月、サッカーに興味のないひと、嫌いなひとに
はストレスのたまる期間だろうな。
日本はともかく、サッカーはある意味『文化』の一部
となっている国が多いから、そういう国ではいってみれば
サッカーは一般常識の範疇とみられてるといえるだろう。
でもどこの国でもサッカー嫌いはいるようで、ドイツでは
ワールド・カップ期間を国外へ避難するツアーがある
らしい。
韓国ではソウル市庁前に約13万人が集まったという。
やはりスポーツを国家的な事業として考えている国は
日本とはちがう。いいか悪いかは別として。

ブラジル相手に内容的にはほぼ互角だった。
クロアチアのディフェンスは、ブラジルの
豪華攻撃陣にほとんど仕事をさせなかった。
日本のFW陣があのディフェンスを突破
できるとはとても思えない。
攻撃陣だってあなどれない。決定的なチャ
ンスを何度もつくっていた。
かなり絶望的なイメージが目に浮かぶ。
日本が善戦するには昨日いったように戦い
方を十分に練り直すことだ。
明らかに格上を相手にする戦法を取らなけ
ればいけない。

加地が復帰できそうだが、大勢に影響はな
いだろうな。

韓国が勝った。前回の勝利はホーム・ゲームだから
今回のドイツでの勝利は価値がある。
なにしろ前回大会ポーランドに勝つまで一度も勝った
ことがなかったのだから。
内容的にはけっこうツキもあったような気がする。
なかなかあんなに効率よく2点は取れない。
やはりパク・チソン、イ・ヨンピョは安心して観て
いられる。日本にはあんな選手はいない。

その日本だが、つぎのクロアチア戦どう切り替える
のだろう? 豪州戦と同じ戦い方をしたら同じ結果が
待っていることは目に見えている。
前半苦しめられたディフェンスは、後半ラインを高めに
することによってかなり食い止められていた。
しかしDFの体力には限界がある。日本はあまりにも
カウンターを狙いすぎた。
アメフットでいう『ボールコントロール・オフェンス』
すなわちボールキープ率を高くすることができていれば
DFはあれほど疲弊することはなかったであろう。
前回大会FWには鈴木隆行がいた。彼はゴールには
絡まなくても前線でキープすることができた。今回
とくに後半のFWふたりの動きは納得がいかない。
ボールをキープしてもっとゆっくり攻めてもよかった
と思う。

とにかく日本がわずかな可能性にかけるには勝ち続ける
しかないのだ。

甘かった…

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オーストラリアには勝てると思ってたんだけどな。
考えてみれば、同じヨーロッパでプレーしてても
レギュラー・クラスで活躍している豪州に比べて
日本選手は試合にすらでたりでなかったりだもんな。
過去の対戦成績は参考にならないくらい豪州は
強かった。日本が弱くなったわけじゃないと思う。

これで決勝トーナメント進出はほぼ可能性がなく
なった。やっぱりワールド・カップは恐ろしい。

なんかそんな雰囲気になっていますが、ホントにそうですか?
パレイラ監督というのは“お気楽オヤジ”でそんな気になって
いるようですが、確かに『魔法のカルテット』といわれる攻撃
陣は脅威です。でも、ディフェンスに関して同じことがいえる
でしょうか? カフーもロベルト・カルロスも“超”攻撃的
サイドバックですが、彼らが上がった際の逆SBとの連携とかに
問題はないのでしょうか?
その辺はまずクロアチア戦で明らかになるでしょう。もっとも
クロアチアが極端な守備的戦法を取らなければですが。

いよいよ始まりました。オリンピックは観なくても、
ワールド・カップはもちろん観ますよ。
(うるう年はオリンピック・イヤーというより、
ヨーロッパ選手権の年というイメージが個人的には
強いです。)

開幕戦のドイツ、ディフェンスはやはり弱点のよう
ですね。あのレベルの相手に2失点は。
しかしフリンクスのシュート力はすごかった。

これからイングランド vs パラグアイ観ます。
けっこうおもしろいカードじゃないかな。
ジェラード、ランパード好き好きのわたしとしては
番狂わせはおきないでほしいな。

サッカーの用語は難しい。必ずしも世界共通でなかったりする。
代表的なのが『リベロ』と『ボランチ』。
日本では『リベロ=スイーパー』、『ボランチ=守備的MF』
という認識が一般的だったが、さすがに井原を『リベロ』と
呼ぶ実況には苦笑せざるをえなかった。
ここでわたし個人の見識を述べさせていただく。

『スイーパー』、『守備的MF』は“ポジション”のことだが、
『リベロ』、『ボランチ』は“選手としての動きの性質”を
指していると認識している。
つまり、『スイーパー』は3バックのときに、ゾーン・ディフェンス
のときは特定のカバー領域を持たない、マンツーマン・ディフェンス
なら特定の選手をマークしないディフェンダー。『守備的MF』は
文字どおり守備的なミッドフィルダー。
『リベロ』は通常ディフェンスについているが、機をみて攻撃に
まわる動きの性質のことで、『ボランチ』は守備から攻撃へ移る
機転になる動きの性質のことではないかと思う。
また、そういう動きを特徴とする選手を『リベロ』とか『ボランチ』
と呼ぶのだと認識している。

まあ、あまり細かいことはいわず、サッカーを楽しめばそれで
いいと思うが。

もちろんサッカーに無関心の方は多いと思うが、
多くのひとがワールドカップを生活のなかの
柱に置いているような雰囲気がいまはある。
世界的にはまだまだ日本はおとなしい。
日本がこんな状態になったのも、代表がW杯に
でるようになってからだから、ほんの8年前
からである。
それまではとにかく世界のすごいサッカーを
観るための大会だった。
なかでもマラドーナは別格だった。
ほとんど左足しか使わないのにあの魔法のような
ドリブル。ディフェンダーの一瞬のスキも見逃さ
ないスルーパス。手まで使ってしまうシュート。
マラドーナの前ではロナウジーニョもジダンも
及ばないと思う。

いよいよ始まるなぁ。韓国も応援しないと。

加地へのチャージは一発レッド級のファールだろ?
イエローもでなかったのはやはり地の利?

高原が2点獲ったが得点力不足が解消されたわけ
ではないと思う。チャンスはもっとあった。
もちろんチームとしての全体の出来はよかった。
今回とくに出来がよかったと思われるのは福西、駒野。
皮肉なことに駒野に代わってから右サイドは完全に
日本が支配していた。
左サイドは三都主がディフェンシブに動いていたせいか
いつもより上がりは少なかったが、その分守備はほぼ
まとまっていた。
問題のセットプレーでの守りだが、これはもう身長差の
ある相手と競る場合の鉄則、体を当てるディフェンスを
徹底して練習するしかない。いまからでも遅くはない
本番までにやっておくべきだと思う。

ただクロアチアはドイツより上だと思う。

今日はFWについて語る予定でしたが、3バックで
ほぼ決まりのようですね。メンバーもほぼ確定の
ようですし。

GK:川口
DF:中澤、宮本、坪井
MF:福西、中田、三都主、加地、中村
FW:柳沢、高原

ちょっとひっかかったのが坪井、身体能力には長けて
いるけど状況判断に難ありとみていたので。
あとは川口だな。当たりはずれが大きいキーパーなんで。
FWはまぁこれしかないかな。久保が外れた時点で
FWのゴールはあまり期待していません。
俊輔にシャドー・ストライカーになってもらわないと。

これも難しいですねぇ、3バックなら三都主、福西(小野)、
中村、中田英、小笠原かなぁ。福西(小野)、中田英は
ボランチ、三都主、小笠原がサイド気味で中村がトップ下。
これがわたしの理想かな。
4バックなら中村、小野、中田英、小笠原って感じ。
小野、中田英がボランチですな。
「中盤はタレントが抱負」っていうけど、それは世界レベル
の話ではないので、絶対的なレギュラーはいないでしょう。
こと中盤に関しては。
その日の調子がいい選手を使うのがいいんじゃないでしょうか。

日本代表はどの布陣でいくのでしょうか?
3バックだったら中澤、宮本、田中(坪井)、
4バックだったら三都主、中澤、宮本、加地、
になるんでしょうな。
3バックでもトルシエの時のような“フラット
・スリー”ではなく宮本をスイーパーに置いた
システムになるでしょう。
いままでの失点パターンは、中澤が開かされて
ゴール前の高さがなくなってやられたというの
が多い印象ですが。4バックの場合、ゾーンで
守っているなら早めにサイドバックに受け渡す
ように徹底したほうがいいと思います。その点
4バックのほうが役割が徹底しているような気
がします。実際3バックだとどこまで相手を
追っていいかよく迷いました。
でも3バックだと中盤がおもしろくなりますね。
それを次回は書きたいと思います。

わたしはロナウジーニョのプレーがあまり好きでは
ありません。
このブログのタイトルそのとおりです。
ロナウジーニョは味方を生かすことは二の次にプレー
しているような気がします。
他の優秀な選手に比べると、自分がボールキープして
いる間、あまり味方の動きを見ていない気がします。
自分がパスをだすアクションをしてから味方が動き
だすのを見ている感があります。
ジダンだったらボールを持った瞬間に味方の動きを
把握しているでしょう。
その上にトリッキーなプレーがあるのはいいんです。
あとはやっぱりもっと守備しろよってのもありますね。
結局のところアンチ・ブラジルなんですけど…。

バルサ戴冠!

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う~ん、レーマンの退場がすべてだったかな。レーマンの
存在というより、もちろん10人になったということ。
いまのバルサの攻撃陣を10人で守りきるのはやはり難し
いでしょう。
途中で入ったラーションが効いてたな。あれはかなりやら
れてた。
アーセナルの守りも悪くなかった。ただいかんせんバルサ
の攻撃がそれを上回っていた。

しかしライカールトはカッコイイな、いまでも。

もうすぐですな。もはや日本でもオリンピックをしのぐ
注目度になった感があります。やはりサッカーはスポーツ
のなかでも別格なんですな。
明日の朝にはチャンピオンズ・リーグ決勝もありますよ。
野球の交流戦も2年目になったら注目度もイマイチの感が
ありますが、W杯控えてたらかないっこないか。

もうすぐWBCもイナバウアーも忘れる瞬間が迫って
きますよ!

今年のUEFAカップはセビリア(スペイン)の優勝で
幕を閉じた。
しかしそもそもこのUEFAカップ、意義があるのだろうか?
古くは各国のリーグ戦を制覇したチームのみに出場権が
与えられる『チャンピオンズ・カップ』、各国のカップ戦
を制したチームの出場する『カップ・ウィナーズ・カップ』、
それらに該当しない上位チームが出場する『UEFAカップ』、
これらを『ヨーロッパ・三大カップ』と呼んでいた。
10年ほど前に『チャンピオンズ・カップ』が拡大し、各国
上位チームが出場する形態になり、名称も『チャンピオンズ
・リーグ』となった。
さらに『カップ・ウィナーズ・カップ』がなくなり、
『チャンピオンズ・リーグ』の出場枠はさらに拡大された。
『UEFAカップ』は各国の“中堅クラス”の出場する大会に
成り下がってしまった。
そもそも、『チャンピオンズ・リーグ』なのに“チャンピオン”
が一部しかいないのがおかしい。かつてはリーグ戦を制する
ために、チームはものすごいモチベーションをもって望んで
いたのに、いまでは上位に食い込めば御の字という状態に
なっている。『UEFAカップ』に及んでは、いったいなにを
決める大会なのかさえ分からないありさまである。

むかしのようにとはいわないが、もう『UEFAカップ』は
廃止して、『チャンピオンズ・リーグ』だけにしてしまったら
どうだろうか?

友人がクリンスマンにつけたニックネームである。
イメージが似てるのでなんとなくつけてみたみたいだが、
偶然にもいま原は巨人の監督、クリンスマンはドイツ代表
の監督をしている。
しかもその手法はちょっと似ている。

巨人もドイツサッカー界も一般的には保守的といわれる。
原監督は移籍外国人選手・イ・スンヨプを4番で使った。
かつては数年間芳しい成績を上げていなかった河原を
クローザーとして使って成功を収めたこともある。
これは原の意思ではないかもしれないが、コーチ陣に
巨人OB偏重のきらいはない。特に尾花をピッチング・
コーチに招き入れたのは大きいと思う。
一方クリンスマンはベッケンバウアーの影響力の大きい
コーチの就任を拒否したり、いままで不動のレギュラー
だったオリバー・カーンのポジションを特別視しない
態度を取った。

監督としての評価は結果のみにて決まる。今後の巨人、
ドイツ代表が楽しみだ。

クリンスマン

という話だ。なんでも怪我したらしい。
フィンランド戦、せっかくチケット当たったのに仕事にかまけて
買いそびれた。結果オーライってとこですかな。

2月に日本代表がエコバでフィンランドと親善試合を
するんですってね。
ヤリさまは来るのでしょうか? 生で観るラストチャンスかも!
チケットはどうなってるのかなぁ? マジでいく気まんまん。
お願い、ヤリさま。来てくれたらアヤックスの10番の
レプリカ着て応援しちゃいますぞ。

高校サッカーで大阪朝鮮高級学校が大健闘し、
準々決勝まで進んだ。
PK戦の末敗れはしたが、先制点をとるなど
試合は有利に進めていた。
3回戦ではあの国見に勝つという大仕事を
やってのけた。
ご存知のように朝高は正式な「高等学校」では
ない。だからつい最近まで一般の高校生の大会
には出れなかった。しかし。練習試合などで
一般の高校サッカー部の間でも都道府県レベル
では朝高の強さは知れわたっていた。
これは大阪だけでなく東京などでもそうである。
高校ラグビーでも朝高が花園へ出場する機会が
増えている。そのうち甲子園に朝高が登場する
日が来るかもしれない。

ワールドカップ’74西ドイツ大会の2次予選、オランダ対ブラジルでの
クライフのスーパー・ゴールです。
左からのクロスに右足で合わせてます。
この一発で“フライイング・ダッチマン”と呼ばれるようになったのです。
画像だけではわかりにくいですが、スゴく難しいプレーですよねこれは。
こんな選手日本にもいたらなぁ…。

クライフ

ついにこの日がやってきたかという感じです。
天皇杯ではずっと準決勝の壁を破れずにいましたが
今回は対戦相手に恵まれていたような気もします。
リーグ戦でも惜しいところにつけていたし、年々
力をつけていってるのが感じ取れます。

でもじつは裏でさまぁ~ずやウッチャンナンチャンが
ネタやってたので、得点シーンは観てないんです。
っていうか試合そのものの流れを知らないんです。
レッズの天皇杯制覇を見守るより、中堅芸人の
お宝ネタ披露を選択したわたし。
真のレッズファンとは呼べません。

でもまだなんか信じられないな。

サッカーの世界ではほとんど左足しか使わないひとがいますよね。
マラドーナとかリベリーノとか。
でもなぜか右足だけしか使わないひとはただバカにされます。
これってへんじゃなぁい?

“世界一”を決めるのだから、こういうかたちになるのが
必然のような気もします。結局南米と欧州が残りましたが、
他の代表チームのプレーも思いのほかクォーリティが高くて、
近いうちに大物食いもありうるぞ、という気にさせました。
日本勢が歯が立たなかった韓国、中国のクラブに、
アルイテハドは大差で圧勝してきてるんですよね。
クラブレベルではまだまだ日本はアジアでもまともに戦えて
ないんですよね。
土田がいってたけど、システムとしてはこの大会に高校生も
参加できる可能性はあるんですよね、天皇杯があるから。
すごく夢のある話ですね。野球とはおおちがいです。

しっかしジェラードのダイレクトボレーは凄かった!

日本はF組、ブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じ組
になりました。ブラジルは厳しいが、あとの2ヶ国はどうにでも
なるような気がします。2勝もありうるし、2敗もありうるような。
おもしろそうなのは、アルゼンチンとオランダが同居したC組。
ただ最終戦なので、ガチンコ勝負にはならないかも知れませんね。
韓国はどうでしょう? わりと日本と近いタイプの国がそろったん
じゃないかな。ただ韓国はそれ以前に、チームとしての完成度を
もっと上げていかないと厳しいでしょうね。

ガンバ逆転優勝

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いやぁ、今年のリーグ戦はおもしろかったぁ。
まさかあそこでセレッソが同点に追いつかれるとは。
ハーフタイムの時点では浦和が優勝にいちばん近かった
のだけど、残念だがしょうがない。
あのクールな宮本が目を真っ赤にしながらインタビューに
答えていたのが印象的だったな。

おめでとう! ガンバ大阪

大阪のひとも阪神と同じくらい応援してやれよ。

そういうもんなのかなぁ?
個人的にはランパード、ジェラードを推してたけど、
守備面を含めた総合的な評価をしたのかなぁ?
まあ、ロナウジーニョにはそれを超越する攻撃テク
があるのは認めるけど、ポジション的に有利だった
感は否めないんじゃないかな。

久しぶりにスタジアム観戦して来ました!
場所は味の素スタジアム、東京V vs 磐田です。
どちらもひいきのチームではないのですが、友人が
磐田派なので多少磐田びいきで観てました。
試合は大荒れ、一時は2点リードした東京Vを
磐田が逆転、ところがそれで試合は終わらず、ロス
タイムに東京VがFKを決めて(川口のミスだと
思います)同点で試合終了。
なんか両チームともディフェンスが甘くて内容的には
いただけない試合でした。

そんなことよりもパク・チソンですよ!
アウェーのフラム戦で3得点のすべてにからむ大活躍。
今日はスコールズに替えてトップ下の位置にはいって
いたようです。
ほぼ毎試合ポジションを替えながらも、スタメンで
使われていることからもファーガソン監督の信頼が
伺えます。
1点目はドリブルで深く切り込んで相手DFのファウルを
誘いPK。まあ、ルーニーやニステルならファウルもらう
まえにシュート打ってるんでしょうけどその辺が彼の課題
ですね。
2点目は後方から受けたパスをダイレクトでDFのウラを
取ったルーニーへ。
3点目は自らDFのウラを取りフリーのニステルへ。

なんかもうユナイテッドの中心選手と呼んでもいいんじゃ
ないでしょうか? 少なくともファギーはそう考えてる
でしょうね。

総選挙が終わりました。
予想以上の自民圧勝でしたね。
そのことは改めて書きたいと思います。

今日スカパーでマンチェスター・ユナイテッドの試合を観ました。
ようやくマンUでのパク・チソンのプレーを観ることができました。
ルーニー、ファン・ニステルローイと並んでFWとしてのスタメン
起用です。
ギグズやクリスチャーノ・ロナウドが控えなんですよ!
もともとファーガソン監督が昨シーズンのPSVでのプレー
に衝撃を受けてフロントに獲得を打診したというだけあって、
チーム内でははじめから高く評価されていたみたいですけど、
それにしてもユナイテッドでスタメンをはることがどんなに
スゴいことか考えただけでも鳥肌が立ちます。
観たところまだまだ連携が取れていないシーンが目立ちましたが
運動量はあいかわらずだし、よいところは出ていたと思います。
オールド・トラフォードのファンも彼のプレーに拍手をおくる
場面が幾度とありました。
ただ、これからもスタメンで使われ続けるにはやはりゴールが
ほしいところです。
控えが強力ですから、いまを逃すとチャンスはなかなかこないと
思われます。なんとかゴールがほしいところです。

イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドで
韓国人プレーヤー、パク・チソンがなかなか活躍しているようだ。
ヨーロッパ屈指の名門チームにスカウトされただけでもすごいのに、
試合に出て活躍しているとは。
もともと東洋人をなめきったヨーロッパのサッカー・ジャーナリストは
マーケティング目的の移籍だろうといっていたが。
そんなふうに見る記者はもういないだろう。
スカパーの契約内容を変えてマンUの試合観れるようにしよう。

パク・チソン

コンフェデレーションズ・カップ準決勝、アルゼンチン対メキシコは
退場者もでる激戦の末、PK戦でアルゼンチンがメキシコを下しました。
わたしが観る限り、アルゼンチンは相当“本気モード”だったように思います。
それをあそこまで苦しめたメキシコは賞賛に値すると思います。

メキシコ・サッカーの特徴をあげると、まずフィジカルにあまり恵まれて
いないかわりに、組織的に数的優位を作ってボールを奪い、素早く攻撃に
繋げる。つまり攻守の連動がスムーズなのです。個々人のテクニックは
決して高いとは呼べないけれども、組織として成熟している印象を受けます。
身体的特徴が近い日本が手本にすべきスタイルなのではないでしょうか。

94年のアメリカ・ワールドカップ、メキシコはメヒア・バロンという
監督が率いていて非常に戦術的なサッカーをしていたのを覚えています。
ホルヘ・カンポスという小柄なキーパーに話題が集中していましたが、
チームとしても非常に成熟していたと思います。あれから11年、監督が
代わっても基本的なディシプリンは変わっていないと思います。

余談ですが、メキシコ国歌は世界一カッコイイと思います。
リカルド・ロペスに似合うんだなぁ、これが。

ジーコも言ってたけど、加地へのパスはオフサイドじゃないですよね。
もしかしたら勝っていた? まっ、まさか???

予想どおり、1対1の局面ではブラジルは一枚上手でしたね。
でもよくフォローしてボールを獲っていたと思います。
相手の決定的なチャンスも意外と少なかったし、チャンスを確実に
決められた感がありますね。
ブラジルの攻撃陣のタレントを考えれば、2失点はしょうがない感じが
します。

問題は攻撃陣。柳沢、玉田両選手とも動き回るプレースタイルで、
ほかの選手を生かす動きをするタイプだと思います。
ボールをもらう位置が浅く、ドリブルで抜こうとするんだけど止めて
MFにバックパスというパターンが多かったと思います。
あるいは外へ開いてウイング的な動きをする場面もよく見受けられました。
ここで重要なのは2列目、すなわち中村、小笠原の動きです。
彼らにゴール前に飛び出す動きがあったでしょうか?
おそらくほとんどなかったでしょう。
元来、2人はそういうプレースタイルではないはずです。
わたしなら1人をトップ下において「シャドー・ストライカー」として使います。
3-4-1-2のかたちですね。3バックです。
中盤はウイングバック2人とボランチ2人となって負担は大きくなりますけど
日本には攻守両面で能力を発揮できる選手が多いので(中田英、小野など)
可能なんじゃないでしょうか?
トップ下の理想はもちろんリトマネンですけど、本山とかならできるかな?

しかしなんで日本代表のFWはキーパーと1対1でも決められないんで
しょうかねぇ。

ギリシャ、まかりなりにもヨーロッパ・チャンピオンですからね。
あそこまで完全にゲームを支配するとは思いませんでした。
フランス、チェコ、ポルトガルを撃破したときのオーラは
まるで感じられませんでしたね。
ワールドカップ出場も危ないんじゃないかな。
ハリスティアスもぜんぜん怖さがなかったし。
中澤抜きで170cm台のセンターバック2人で190cm台を
押さえるんだからそりぁたいへんでしょう。
そのまえのクロスを上げる時点でプレッシャーかけてたのが
良かったですね。
しかしフォワードは大黒しかいないのかよ(怒)。

先日の試合でもウズベキスタン相手にアウェーで苦戦してたし、
中東での試合は苦手としているというので、正直不安でした。
ガチガチにディフェンス固めてくるのかなとも思ったのですが、
とんでもない、3トップで積極的にゴールを狙ってきましたね。
パク・ジュヨン、とんでもない19歳ですね。まだ戦術に
なじみきっていない感はありますが、いずれヨーロッパで
活躍してもおかしくない逸材でしょう。
予想に反してクウェートが弱かったのか、好不調の波が激しい
韓国の調子のよいときにあたったのか、韓国のゴールラッシュ
を観ることができました(0-4)。

あいかわらずパク・チソンはスゴい!
気温37度のなかであれだけ動き回って、ディフェンス、オフェンス
ともに貢献し、しかも運動量だけじゃない、極上のテクニックを
披露してくれました。パクのゴールシーン、パスのフェイクを
いれてキーパーをつり出しといて角度のないところからシュート、
ちょっとロナウジーニョはいってます。
中継の最中、セルジオ越後はパク・チソンのことをずっと
褒めまくってました。そりゃあそうだよ。日本にあんな選手いないもん。
パク・チソンもイ・ヨンピョもクラブとは違うポジションなのに
ふたりとも適応性あるよなぁ。ユ・サンチョルもどこでも出来る
プレーヤーだし、韓国ではそういう風に教えられるのかなぁ。
でも絶対PSVでのポジションでやったほうが持ち味が生きると
思うけど。

パク・チソン

やりました!
またワールド・カップで日本代表の姿を観ることができます。
いままではさんざん苦労して、出れたり、出られなかったり
したので、今回のようにあっさり決まってしまうと複雑ですね。
ドーハのときは「ひとは本当に驚いたときは声もでないんだ。」
ということを学んだし、ジョホールバルのときはネット情報に
つられてわざわざ横浜までいって街頭テレビで見ず知らずの
ひとたちと喜びを分かち合ったりしましたが。今回はわたしと両親、
妹夫婦の5人でその瞬間を見守りました。正直あまり興奮しません
でしたね。っていうか前述の2回のときはほぼ極限の状況だった
ですから、これがふつうなのかもしれませんね。

前半の出来を観て、相手DFラインのウラを取るFWがほしいから
大黒を使ってほしいってハーフ・タイムに話してたんですけど、
みごと采配的中しました!

ホントは韓国、北朝鮮といっしょにドイツ行ってほしかったんだけど、
北朝鮮はまだ若いチームだしまだまだ強くなるでしょう。
韓国は今日引き分け以上なら決まるのかな?
イギョラ! ハングッ。 イギョラ! チョソン。

祝・ワールド・カップ出場決定!

日本快勝!

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直前の小野の離脱もあんまり関係なかったみたいですね。
もっとも中盤に関しては選手層が厚いから心配は
してなかったですけど。

イラン戦のときもこういう戦術で戦ってれば、最低でも
引き分けでいけたと思うんですけどね。
なんで勝ちにいったんだろ? いまだに分かりません。

川口はあいかわらず不安定でしたね。
キッキングの正確さとシュートへの反応の速さは楢崎より
上だと思いますが、凡ミスとよくDFとカブるのが怖いですね。

ヒデはさすがでしたね。攻守によく働いてました。
精神的にもヒデがいることは大きいでしょうね。
あと中澤。空中戦の強さもさることながら、マークの位置が
常に的確。カウンター以外はホント安心して観てられました。

それにしても日本選手の持久力はすばらしかったですね。
最後はバーレーンの選手のほうがバテてましたから。

次は北朝鮮戦ですね。決して弱い相手ではないことは
いままでの試合を観てもわかるとおりだとおもいます。
楽に引き分けられる相手ではありません。
今回みたいな戦い方でいいんじゃないかな。

日本快勝!

嘘でしょ~! 3-0で前半折り返してるんだよ!
しかもミランの4バックはベストの布陣。
いったいどうなってしまったんでしょう?
スクデッド争いの疲れかなぁ?
ビッグ・イヤーと両方獲れないなんて最悪だね。
とにかくこんなの初めて観ました。

わたしはどっちかっていうとリバプールを応援してたので
よい結果だったんですけど、まさかねぇ。前半終わって
寝ちゃうところでしたよ。

しかしジェラードはいいねぇ。
個人的にはランパードとどっちかにバロンドールあげたい気持ち。

ミラニスタはそうとうヘコんだだろうなぁ…。

リバプール

チャンピオンズ・リーグ準決勝 Second Leg PSV VS ミランは
予想外の展開になりました。
開始早々9分、パク・チソンからヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンクへ、
そのこぼれ球をパク・チソンがシュート!
これまで今シーズンのチャンピオンズ・リーグで3点しか獲られてない
ミラン相手に先取点を獲ります。
さらに後半20分、左サイドのイ・ヨンピョからの絶妙のクロスをコクーが
決めてついにトータル・スコアー同点になります。
しかし後半ロスタイム、ミランのカウンター攻撃にアンブロジーニを
ゴール前でついにフリーにしてしまいます。アンブロジーニ、
落ち着いてヘッドで決めてミランの勝ち抜けは決定的なものになります。
それでもPSVはコクーのボレー・シュートでかすかな望みを
つなぎますが試合終了。

最低でも2点獲らなければならず、しかも絶対失点できない状況ですから、
全員で守り、全員で攻める、PSVはスペクタクルなサッカーを
魅せてくれました。

コリアン・デュオですが、パク・チソンは真ん中でプレーしていましたが、
コンディションが悪いという話も聞いているせいか、得点のシーン以外は
少し精彩がなかったような気がします。
逆にイ・ヨンピョはこの日も積極的に左サイドをえぐり、ディフェンスでも
あのカフーをほぼ完封してました。素晴らしかったです。

決勝まであとちょっとのところまで来てたのですが、残念です。
しかし、あのミランから3点獲ったんだから今後の収穫になるでしょう。

パク・チソンはビッグ・クラブからのオファーがあるとも聞いてますが、
個人的には来シーズンもPSVに残ってさらに上を目指してほしいです。

パク・チソン

わたしのお宝

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10年くらい前、わたしが東京・外苑前の「ベスト」という
サッカーショップで購入したものです。
オーダー・メイドで15,000円くらいしました。
いまアヤックスは確か「アディダス」だと思いますが、
当時は「アンブロ」でした。

アヤックス・レプリカ

関係ないけど、「ナイキ」のユニフォームの
ゼッケンに『まる』はなんですか? カッコ悪すぎますぞ。
そうでなくてもナイキのデザインは嫌いなのに。
わたしのなかでいちばんカッコいいユニフォームは、
94年ワールドカップのイタリア代表です。
メーカーは「ディアドラ」です。
襟と袖のところにある幾何学模様がなんかいいんですよ。

baggio.jpg

さすがバッジオ、似合ってます。

ミラン強し

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チャンピオンズ・リーグ準決勝 ミラン VS PSV First Legは
残念ながら2-0でミランの勝利に終わった。
堅守のミラン相手にSecond Legで最低2点
取らなければならない状況は絶望的だろう。

さて、今回お目当てのコリアン・デュオはなかなかいい動きをしていた。
特にパク・チソンは相変わらずの運動量とポジショニングのよさ、
ボールを持ったときの動きといずれも申し分なく、
もはやPSVの攻撃の中心は紛れもなく彼であるということを印象付けた。
今回ひとつ足りなかったのはフィニッシュを決められる能力だろう。
いつもは左サイド中心に攻撃をしかける役目だが、
今回はトップ下気味に中央よりでプレーしていたようだ。
個人的にはこの起用法のほうが彼の持ち味を生かせるんじゃないかなと思う。
しかしいい選手だなぁ~、パク・チソン。

パク・チソン

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