血尿野郎

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わたしはマウンドに登るとひとが変わるらしい。
これは元来小心者のわたしがプレッシャーに打ち勝つために自然と身につ
けた"マインドコントロール"みたいなものだと思う。
大学のとき、サークルの野球の試合で炎天下にピッチャーをやり、脱水症
状でぶっ倒れそうになった(っていうか正確にはぶっ倒れても投げていた)。
そのとき『血尿』というものにお目にかかった。
よくボクサーがボディを打たれると出るというが、脱水でもでるらしい。
それくらい極限の状態になってもこころが体にストップをかけることができな
い、そんなにんげんになってしまうのだ。

最後にマウンドへ登ってからおそらく10年くらい経つと思うが、おそらく"あ
の感覚"は忘れてしまっているだろう。

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このページは、nissyが2009年7月 7日 23:52に書いたブログ記事です。

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