カウンターについて

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かつてユー・ミョング(柳明佑)はKOが増えた秘訣を「相手がパンチを
打ち終わったあとにボディを狙う」ようにしたからだと言っていたような
記憶がある。

それって要するにカウンターじゃないの?

よく漫画で相手がパンチを打ってきたところにおくれてパンチを出して
先に当たって"カウンター"っていうシーンがあるけど、常識的に考えれ
ばそれってありえないことだってわかる。そんなことが可能なのは相手
の2、3倍パンチが速くないと無理だもの。
ではカウンターとはなにか? ということだけど、要するに先のユー・ミョ
ングの理屈なわけである。つまり相手のパンチを見切りながらパンチを
出すと必然的に時間軸の関係で相手がパンチを打ち終わったあとにこ
ちらのパンチが当たる。そのとき相手は筋肉(とくにボディ)に力が入っ
ていない状態なので効くのだという理屈である。
ほかにも相手の重心が前にあるから受けたパンチの衝撃を発散しにく
いというのもあるだろう。というか、そちらのほうがカウンターが効く理由
の本質だろうね。

カウンターというと真っ先に浮かぶのは大橋秀行ですな。チェ・ジュンフ
ァン(崔漸煥)との試合ではカウンターが当たりまくってました。
コイツなんで倒れないんだ? と思ってたら、ボディに軽くスコンでしゃが
みこんでしまって、立ち上がって猛反撃を仕掛けるんだけど大橋は冷静
に見切って今度は強烈なボディアッパー(あれも一種のカウンター?)。
悶絶するチャンピオンの画は一生忘れないだろうな。

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このページは、nissyが2009年4月27日 23:53に書いたブログ記事です。

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