ヨシタカ語録

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映画『転々』のふふみは、吉高由里子の"素"とは違う? という質問
に対し、
「いつも部屋のすみっこで、三角形を書いてすごしているような
子ですから」

おなじく『転々』の撮影現場の様子を尋ねられて、
「クロールはできるけど、平泳ぎは図々しくてできない緊張感」

はじめてレバ刺を食べたときのこと覚えてますか? の問いに対し、
「鼻血の最後にでてくるやつみたい」

じつは吉高由里子が"ルックス重視"で好きだというのはあとづけで、
はじめにこういう発言を聞いていて「おもしろい子だなぁ」と思ったの
がきっかけでした。
昨年ごろから業界内での彼女の評価は急上昇しはじめたように思い
ますが、一般的にはまだまだのようです。かくいうわたしもはじめて彼
女をドラマで観たときは特別な印象は持ちませんでした。でも、さきの
発言を含めて彼女を何度か観ているうちに、この子はなにか特別な
ものを持っているなという風に思うようになりました。
そんななか高崎映画祭で実物を観る機会があり、その不思議系ファッ
ション(?)もさることながら、あのトヨエツと夏川結衣さんの"青い鳥コ
ンビ"に挟まれても薄れない存在感にますます彼女に興味を持ちまし
た。

それがきっかけで彼女のフォトエッセイをパラ観してたら、彼女の表情
がすごくいいんです。大人でもあり子どもでもある、「みごとに二十歳し
てる」っていう感じなんです。
長澤まさみさんやガッキーはクラス全員の男子に好かれそうな感じで
すが、彼女はちょっとマニアックな男の子が好きになりそうなタイプです
(要するにわたしがマニアックなんですけど)。
おかしなことを言うけど絶対にバカではない、かといって計算高いわけ
ではない、これは彼女の類まれなるセンスでしょうね。
それでいてどことなく繊細な感じがする、きっと感受性のひと一倍強い
子じゃないかと思います。

人気先行で実力が伴わない女優さんはよく見かけますが、いまの彼女
はその逆ですね。きっとそのうち大ブレイクするのではとひそかに思っ
ております。

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このページは、nissyが2009年4月22日 23:45に書いたブログ記事です。

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