高崎映画祭行ってきました。
あらためて高崎って近いなぁと思いました。
まずはじめに会場の群馬音楽センターに着き、席を探す。
ビックリ! こんな前だしど真ん中じゃない!
俳優さんや監督さんと目が合ったらどうしよう、などと心配するくらいベ
ストポジション。
ということで、授賞式の前に『ぐるりのこと。』を観る。
すべてのシーンに制作者の意図があるとすればわたしにはいくつか理
解できない点がありました(以下ネタバレあり)。
なんでこんなチョイ役に大物俳優が出てるの?
ってのがひとつ目。
ひとり目の子供は何らかのかたちで亡くなったのはわかったけど、その
ショックでその後は妊娠しても中絶するようになったってこと?
っていうのがふたつ目。
そもそも『ぐるりのこと。』というタイトルの意図するところは?
っていうのがみっつ目。
それらの疑問はこの作品へのマイナス評価の要素というわけではなく
て、わたしのようなおつむの弱いにんげんには難解でしたということな
んですけど。
作品自体の率直な感想はすごくよかったです。とくにリリー・フランキー
さんの演技にはまったく違和感を感じなかったし、木村多江さんはやっ
ぱり幸薄い感じの女性の演技が似合うなぁと思いました。
とりあえずこの作品はDVDでもう一回見直すつもりです。
そしていよいよ授賞式です。
はじめに登場したのは連合赤軍のみなさん(くれぐれも本物の連赤で
はないですよ!)。
正直坂井真紀さん以外は名前を存じない俳優さんだったので、こころ
のなかで「あっ、坂口だ、坂東だ、森だ。」と言っていました。
坂井真紀さんは同い年ですが、とてもお若く見えました。もっともこの映
画では学生の設定だからそういうひとでなければ務まらないのですけ
ど。
連赤の最後は永田洋子こと並木愛枝さん。映画の永田と同一人物とは
とても思えない柔和な感じの方でした。去年最優秀助演女優賞を受賞
してらっしゃるのですね。そのせいかこの映画祭を立ち上げ、高崎を映
画の街にしようと尽力した茂木正男さんと交流があったのでしょう。
その茂木さんが昨年亡くなったことが思い返されたのか、壇上で涙を浮
かべてらっしゃいました。
そのあとは最優秀新人男優・女優賞の方が続き、ここからは圧巻!
津田寛治さん、豊川悦司さん、吉高由里子さん、夏川結衣さん、仲村ト
オルさん、木村多江さん、小池栄子さんと続きます。
わたしの目の前ですよ!
津田さんはカッコよかったなぁ、スピーチもおもしろかった。トヨエツさん
はやっぱあの声なんだなって当たり前か。吉高さんはなんかひとり不思
議系ファッションで登場。これも若さの特権?
そして夏川さんの登場。地味な黒のドレスなんだけどなんでこんなにオ
ーラを感じるの? 俺だけ? っていうかやっぱキレイっすよ。ヤバいっす。
仲村さんは「えっ、巨人の小笠原?」ってのがいちばんの印象。木村さん
はう~ん、この女性陣のなかでは地味な印象。小池さん、その胸元はヤ
バいっす。前かがみになるたびにドキドキ。
そのあとは監督への表彰が行われ、おもしろい話も聞けました。
でもやっぱりずっと気になってたのは夏川さんと吉高さん。なんかふたり
だけ放つオーラがちがうんだもの。たぶん個人的な思い込みだと思いま
すけど。
そうそう、フジテレビでは明日から『結婚できない男』の再放送が始まりま
す。おもしろいです、絶対。