今日、内藤が4度目の防衛に成功しましたが、4つ防衛戦のうち3つ
が日本人との対戦、やはり今日の試合も"世界レベル"とは言い難い
印象を受けました。
むかし具志堅はいろいろな国の選手と防衛戦をしました。アジアから
中南米にかけて、それをことごとく退けてあの防衛記録をつくったの
です。
大橋秀行も長期政権が期待されながら、あえて"メキシコの精密機械"
リカルド・ロペスの挑戦を指名試合でもないのに受けました(結果はご
存知のとおり)。
もちろんそうせざるを得ない特別な事情があったのかもしれませんが、
少なくとも内藤戦の『日本人対決』とは比較にならないくらいレベルは
高かったのを覚えています。
内藤がチャンプにしてはこころもとないとはいえ、あまりにも興業面を重
視したマッチメークのような気がしてなりません。
そのぶん、今後の長谷川にはがんばってもらいたいのですが、アメリカ
進出の話はどうなったのでしょうか?
今夜の試合を観ると、日本からパッキャオのような選手が出ることは夢
のような気がしてきました。

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