今日、渋谷に行ってきたので、話題の岡本太郎さん作のこの作品を観
てきました。
かつて岡本太郎さんは、「グラスの底に顔があったっていいじゃないか
!」と言ってウィスキーのノベルティー・グッズとしてグラスのデザインを
手がけました。
一部の芸術家は「芸術の安売りだ!」と声を荒げました。しかし、岡本
さんにとって芸術とお金はリンクしないものなのでしょう。
この『明日の神話』という作品も、本来なら作品の劣化を防ぐため、気温
や湿度の調整などの設備の整った施設で保存されるべきではずです。
でも岡本さんはそういうのを極端に嫌うひとだったようです。
作品をガラス越しに展示されることを嫌い、「傷がつけば、俺が自ら直し
てやる」とさえ言っていた岡本さん。その意向を汲み、この作品はあえて
劣化の危険の高いかわりにみんなの目につきやすいこの場所に展示さ
れることになったそうです。
岡本さんはお茶の間ではエンターティナーでもありました。「へんなオジ
サン」をあえて演じてたような気がします。
ただ、正直この『明日の神話』を観ても、個人的にはなにも感じませんで
した。芸術センスが無いのかな?


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