なにがスゴいって『野坂昭如・三沢光晴ペア』で笑わせられると思う
センスがスゴい! ふつう思い浮かんでも「これ、おもしろいんか?」
と躊躇してやめてしまうと思う。バッファロー吾郎のネタってそういう
"実験的"なところが長所のひとつだと思う。
ただ、それってかなりの冒険だ。ましてやどちらかというと"ベタ"を好
む大阪を主戦場にしてこの芸風をいままで貫いてきたことは尊敬に
値する。芸風としては大阪よりも東京のほうがウケるような気もする
が『天素(吉本印天然素材)』でブレイクすることはなかった。
やはり芸能事務所が戦略的に芸人を売り出す手法は一か八かしか
ないと思う。芸人本人の実力とは無関係だ。天素の失敗で本当に
"全国区"になるべき芸人がしばらく大阪の狭いエリアでしか活動する
ほかなくなってしまったのは誠に残念である。
バッファロー吾郎の単独ライブがあるんだったら大阪へ飛んでもいい
っていうくらい個人的にはあの芸風は大好物だ。
独りでも行くぞ~っ。

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