田園調布に家が建つ

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星セント・ルイス。玄人好みの社会風刺ネタを中心に70年代後半か
ら80年代にかけて活躍した漫才コンビ(ふたりとも故人)。実力的に
はやすきよにも劣らないとさえ言われていたが、漫才ブームとは一
線を画していた(漫才ブームの仕掛人・横澤彪と不仲であったことが
理由だと言われている)。

晩年はセント氏が肺がんで肺と声帯の一部を切除しながらも舞台に
立ち続けたが、観ているほうは痛々しく感じるだけだった。
かつて関西でも岡八郎が脳挫傷の後遺症のため記憶障害を患いな
がらも舞台に立ったことがあった。
芸人が同情されたり心配されながら舞台に立つようになったら、本当
ならもうおしまいだろう。本人たちは健在振りをアピールするつもりな
のかも知れないが、芸人はひとを笑わせるのが商売だ。そうでなくて
も年季の入った芸人のギャグはどこか痛々しいものである(エド・はる
みでさえそう感じる)。

芸人とはなんて厳しい職業なのだろう。

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このページは、nissyが2008年10月25日 23:21に書いたブログ記事です。

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