水着問題、とりあえず決着

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北京五輪競泳日本代表の水着問題は、選手側の水着選択の自由を
認めるようメーカー側に要請するかたちで落ち着いた。
とりあえずこれで国内メーカーの契約選手や所属選手もレーザー・レ
ーサーを着用することができることになったが、日本水泳連盟の判断
は遅きに失したと言わざるを得ない。
日本水泳連盟の責務のひとつには、日本選手の記録の向上も含まれ
ているはずだ。今年2月に行われた欧州選手権で世界新記録が連発
した時点で連盟は役員を派遣してスピード社の水着を徹底的に調査
すべきだった。そのうえで競技上絶対的に有利であることが確認でき
れば、もっと早く対策が取れていたはずだ。
しかも連盟は会見で、これでもう水着のせいだとは選手に言わせない
という旨の発言をした。完全な開き直りだ。
連盟の迅速な対応がなされていれば、選手たちが路頭に迷うことはな
かったというのに。

日本スケート連盟の件は極端にしても、日本のスポーツ競技統括団体
は本当にその競技のために最善の努力をしているのか疑いたくなる。
なによりも選手たちが最大の被害者だ。

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このページは、nissyが2008年6月11日 23:34に書いたブログ記事です。

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