フリーアナウンサーの川田亜子さんが26日亡くなった。
現在も彼女のブログは閲覧できるようになっている。
懸命にギリギリのところで生き繋いできたことが読み取れて痛々しい。
なにが彼女をそこまで追い込んだのか知る由もないが、さぞかし苦し
かっただろう。
本人の弁が本当なら、彼女は報道志向の仕事をやりたかったらしい。
しかしTBS在籍時代から原稿読みなど報道の基本となるスキルは決
して高くはなかった。しかしバラエティーの仕事ばかりやらされていた
ら、当然報道に必要な技術が身につくはずもない。
かつて『ひょうきんアナ』と呼ばれ、バラエティー番組で活躍していた長
野智子さんも、長年かけて報道番組で活躍できるまでになった。
もし川田さんがその点について悩んでいたとしたら、やはり結果を急ぎ
過ぎたのかもしれない。
彼女の望む報道関係の仕事で手腕を発揮することはできなかったか
もしれないが、バラエティー番組を盛り上げることも立派な才能である。
その意味で彼女はこの社会においてまちがいなく存在意義があった。
そのことは確実に言える。

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