iPS細胞のゆくえ

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瞬く間に世界中に知れ渡った『Shinya Yamanaka』の名前。
世界で初めてヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作成したという
知らせに世界中の研究者が驚き、感心した。
しかし山中教授より一足早く、バイエル薬品がこの技術を成功し、特
許出願も完了しているとみられている。
山中教授は「この技術がお金もうけのために利用されることは、絶対
に避けなければならない」と述べ、バイエルに対して暗に対抗心を示
した。
しかしバイエルとて金もうけ主義でこの技術を研究しているわけでは
ないだろう。京都大学という権威が、一薬品会社に対して敵意を表し
たとも取れるが、ここはどうだろう? 一歩進んで官民による共同研究
に幅を広げてみては。
京大の事情はよく知らないが、産学による連携の進んでいる研究分野
はかなりあると聞く。ここはひとつ医学界のためにもより効果的な研究
の進め方を選択することを望む。

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このページは、nissyが2008年4月16日 23:24に書いたブログ記事です。

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