漫画『ドカベン』でこんなシーンがある。
1アウトフルベースで打者(微笑)はスクイズを試みたがポップフライに
なった。
投手(不知火)がダイビングキャッチして2アウト。
一塁を大きくとび出していた走者(山田)を見て一塁へ送球して3アウ
ト。
一見なんでもないプレーのようだが問題は三塁走者(岩鬼)だ。
フライが上がったにもかかわらずホームへ突っ込んだのである。
そしてホームベースへのタッチのほうが一塁の捕球より早かったので
ある。
この場合、守備側がその後三塁ベース上でアピールせず、野手がす
べてフェアグランドを離れた時点で得点は認められる。
なぜか?
打球の捕球より早く離塁したとしてその塁に送球してアウトになるのは
アピールプレーなのである。
すなわち走者が次の塁へ進む権利を失ったわけではない。
なのでこの場合、投手は三塁へ送球しなければならなかったのである。
以上、『ドカベン』35巻より得た情報でした。

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