ワールドカップバレー・女子

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栗原が本格的に復帰し、おそらく現在考えられるベストメンバー
がそろったこの大会、結局大きな見せ場も落胆する場もなく終わ
ったという印象だ。
ただ、結果としては6勝5敗だが完敗というには惜しい試合もい
くつかあり、7位という順位ではあるが、世界との差が以前と比
べて遠のいたわけではないと思う。
ただ、いまの日本のバレーはいかにキャッチを正確にセッターに
返して得意のコンビバレーにつなぐかに重点が置かれており、
サーブカットが乱れた場合にいかに二段トスを得点につなげるか
という点において世界の強豪との差は大きいと思う。
スパイクサーブ全盛のいま、Aキャッチを前提にバレーをしてい
ては勝てない。わたしが観ていて二段トスのスパイクがうまかっ
たのは大山と木村だった。サーブカットの正確性を上げることに
は限界がある。日本はそのレベルでは世界に劣っていない。そ
れ以上に世界相手のスパイクサーブは強烈なのだ。
竹下のトス回しは世界最高レベルだと思う。しかしそれに頼るバ
レーをしていては世界では勝てない。いま日本に必要なのは二
段トスを打ち切る能力とスパイクサーブを打てる選手だ。

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このページは、nissyが2007年11月16日 23:19に書いたブログ記事です。

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