2007年11月アーカイブ

漫才の黄金比

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漫才で大事なこと、それは台本と演技がバランスよくどちらも優れて
いることである。
わたしは初め、漫才は台本が命で7対3、もしくは8対2で台本が重
要だと考えていた。
しかし実際にやってみてわかった。漫才の黄金比は5対5から6対4
だと思う。それくらい演技力はとても大事なのだ。
台本は調子がよければ4、5分のネタを一日で書けてしまうこともあ
る。しかし実際演じるには半端なネタ合わせでは足りない。漫才初
心者ならなおさらである。
初心者が陥りやすい失敗はお互いふたりの台詞が孤立して会話の
ように聞こえないことである。これは本当に訓練を積まなければなか
なか克服できない。個々のレベルをあげた上でお互いの連携がとれ
ていなければならないわけである。
逆に演技力があれば平凡な台本でもおもしろく感じさせることができ
る。台本を書く過程が足し算の作業であるならば、演技力を向上させ
る過程は台本のおもしろさを増幅させる掛け算の作業であるといえる。
それらの組み合わせでネタのおもしろさは決まるのだと思う。

えらそうなことを言っているが、わたしは大して場数を踏んでおりませ
ん。でも、いま言ったことは確かなことだと思います。

若かりしころ

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もうむかしのことなので、プライベートのことですがお話しましょう。
中1のときのある日、下駄箱に手紙が入っていました。
文面からして、それはラブレターのように見えました。
そういうことに慣れていなかったわたしは、野球部のみんなに見
せびらかしてしまったのです。
野球部のみんなはわたしを含めていっせいに手紙の送り主を見
に行きました。
いま思えば、わたしはなんて残酷なことをしてしまったのでしょう。
彼女は下を向きながら、テニス部の練習に励んでいました。
そのあとすぐの休みの日、近所のグランドで野球部の友だちと遊
んでいると、彼女の友だちたちがやってきました。
そしてあの手紙は嘘なんだといいました。
そのときは、なんだ嘘だったのか、チャンチャンとなりました。

しかしこのことをいま冷静に振り返ってみると、嘘の手紙を出すメ
リットはいったいどこにあったのだろう。たぶん誰の得にもならない
と思われる。
わたしが大騒ぎして野球部全員に知れ渡ったのが誤算で、彼女
の友だちが助け舟をだしたかたちで嘘ということに行き着いたが、
実はあの手紙本物だったのではないだろうか?

もっともそのころのわたしは、好きな子に対しては『あしたのジョー』
終盤の葉子に対するジョーの態度に終始していただろう。
両想いだったのかなぁ…。

ここ数年スキーをしていない。誘いはあるのだが、個人的な事
情があったりしてできなかった。
技術的にはまったくの初心者なのだが、みんなの行くコースが
ハードル高いので、滑っていて楽しいというより自分を鍛えてい
るような感じできついのだ。
本当はちゃんとしたスキースクールに入って基礎から覚えたい
のだが、なかなかゆっくりスキーをするチャンスもなくいまに至っ
ている。
究極の目標はスキージャンパーなのです(大マジ)。いまから
でも可能なのだろうか?

20歳のある女性タレントが、坂出の事件の容疑者を警察が発表
するまえに特定するような内容の文章を自身のブログに載せ問
題となった。
この女性タレントは事務所の判断で一年間芸能活動停止となっ
たそうだが、ブログの社会的影響力もここまできたかと、ちがう
意味で感心してしまう。
社会的影響力の大きさと裏腹に書き手の側は軽い気持ちでブロ
グを書く傾向がある。つい、友だちにでもしゃべる感覚でブログに
書いてしまうのだ。
わたしのこんなだれも見ないようなブログでも下手なことを書くと
反響はある。
ブログをやる以上は社会的な影響力のことをつねに頭においてい
なければならない。

見えない敵ほど怖いものはない。

小学生のとき、学校に黒塗りの車がたくさんやって来て、なかか
ら人相の悪い男たちがでてきた。
誰かがそれを見つけて、「ヤクザが来たよ~」と呼んだ。
子どもはヤクザの怖さを知らない。みんなでヤクザのもとへ殺到
した。
初めて目の当たりにしたヤクザは子どもにとってはまったく怖くな
かった。なかにはお菓子をもらう輩もいた。
「なにしにきたの?」と聞くと、「明日からおじちゃんが校長先生に
なるんだ」と言った。

あのときヤクザがいったいなにをしに来たのかいまだにわからな
い。
っていうか、あのひとたちは本当にヤクザだったのだろうか?

日本シリーズ第5戦で8回までパーフェクトだった山井に代えて
9回に岩瀬をおくった起用法だが、首をかしげる解釈をしている
ひとも多い。
曰く、勝つために確率の高い岩瀬への継投を選んだというもの。
ちょっと待て、この日の岩瀬の本当の調子は投げてみなければ
わからない(ブルペンの調子で判断できるものではない)が、山
井が絶好調であることはわかっているじゃないか。
確率論で言うなら、岩瀬への継投より山井続投のほうが抑える
確率は高い。
ゆえにわたしからみれば落合監督のとった起用法はまったくま
ちがっていると言わざるを得ない。

記録より勝利への確率を選んだのではなく、「最後は岩瀬」という
“かたち”にこだわった血迷った采配に他ならないとわたしは見て
いる。

わたしが子どものころ、母親にそう教わった。
もちろん正しくは「These are two pens.」なのだが、母は短大を
出ているにもかかわらず、このように英語がぜんぜんできなかった。
わたしも英語はほとほと苦手で、さきほどの『These』の綴りをネッ
トで調べたくらいである。

今回話したい本題というのは、最近話題になっている英語教育の
小学校での義務化についてなのだが、個人的にはもし中学以降も
英語を教えるというのであれば、なるべく早い時期から英語に親し
むほうがいいのではと考えている。
語学というのは学問というより“道(どう)”みたいなものじゃないか
と思う。
すなわち“英語道”である。
なにがちがうかと言うと学問が理論的に習得していくものとすれば、
道は感覚的に習得していくものだと言えるのではないだろうか。

そう、まさに「考えるんじゃない、感じるんだ」である。

よく母国語も満足に操れない子どもたちに外国語を教えるのかとい
う意見があるが、国語は学問である。英語教育とは根本的に異な
る。
英語を母国語としている国では特別な教育を受けなくとも子どもか
ら大人まで英語を話している。
しかし、日本ではあれだけ授業で時間を割いて教え込んでも英語を
話せるようにはならない。それは学問としての英語しか教えていな
いからである。
感覚的な習得を目的とするならなるべく小さいときから英語に接して
いたほうがいい。

もっとも、中学以降も含めた英語教育そのものの必要性にまで疑問
が及ぶとしたらその問いには答えようがないのだが。

亀田一家のおかげで、いままでボクシングに興味のなかった層
にまで認知が広がった。
しかしそれは“歪んだ”人気で、本当のボクシングの面白さに惹
かれたというものではなかったと思う。
だが、幸か不幸か亀田一家の暴走のおかげで“国民的”ヒーロー
が生まれた。そう、内藤大助そのひとである。
彼のおかげでボクシングのイメージは亀田以前よりも良いものに
なったにちがいない。腕っぷしに自信のあるケンカ好きだけがや
るスポーツではないことが広く世間に知られたと思う。
そして来年早々にも、ポンサクレックと四たび相まみえることにな
るだろう。
ポンサクレックがいかに強い選手なのか、そのころには世間も知
るだろう。これに勝ったとき、内藤は本当のヒーローになれるんじ
ゃないだろうか。

理系思考

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毎日新聞に『発信箱』というコラムがある。
毎日ちがうひとが執筆しているのだが、元村有希子さんという
科学記者の方の書く文章が面白くて毎回楽しみにしていた。
この方は高3まで理系コースに所属していたが、大学受験で
文系に転向、九州大学教育学部を卒業後毎日新聞社に入社。
35歳のとき科学環境部に異動したという経歴である。
そのコラムはまさに『“文系”の科学講座』である。
科学技術を初心者にもわかりやすく、そして面白く書かれてい
る。
わたしの高校には明確な文系・理系という区分けはなかったの
だが、ふつうは理系が物理・化学を履修するというのが定石だ
った。
わたしは理系大好きでありながら大学でハードな研究をやらさ
れるのはいやだったので物理・化学を履修しながらも大学の文
系学部へ進んだ。
そのあと公務員の事務職を経てプログラマーもどきのようなこと
をしている。
理系から文系、そしてまた理系、ある意味元村さんとおなじよう
な道を歩んでいる。

発信箱の彼女のコラムは現在彼女が留学中のためしばらく読め
ないが、コラムをまとめた本が出ている。彼女のコラムが面白い
と思っているひとはたくさんいるようだ。

『理系思考 分からないから面白い』 元村有希子著 毎日新聞社刊

夢の万能細胞?

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ヒトの皮膚細胞からさまざまな細胞へ分化する能力を持つ
万能細胞(iPS細胞)を作り出すことに日米ふたつの研究
チームが成功したという画期的なニュースが入った。
それまで同様の能力を持つ細胞としては胚性幹細胞(ES
細胞)が有力視されていたが、ヒトでの作成の成功例はま
だなかった。この研究成果によって再生医療の研究は一
気にiPS細胞に移ることになりそうだ。
正直言ってわたしはES細胞の研究のことしか知らなかっ
た。ノーベル賞ものの研究成果との声もあるが当然だろう。
この研究が進めばさまざまな病気の治療の道が開けると
思われる。
もちろんその際には安全面や倫理面の問題を解決しなけ
ればならない。研究よりもある意味こちらのほうが解決が
難しいかもしれない。しかしひとたび治療の可能性が見出
せると、回復の可能性を持つ患者は治療を求めることに躍
起になることは必至である。

ことは“生”にまつわる問題だけに、研究よりも早い安全面
倫理面の問題解決が望まれる。一筋縄にはいかないだろ
うが。

民主主義の味

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大学浪人時代、ち○この会(参照)の友人が、毎回ちがうものを買ってきて
もおなじような味がするカップラーメンを“民主主義の味”と言った。
多数決でひとつの意見に決まり、それが民衆の意見とされる、そんなとこ
ろがこの言葉に表れたのだろう。
あのころはとにかくひととおなじになるのがいやだった。一般的にはやって
いるようなことには意識して無視していた。

「あ~ かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう。」

これもその友人の言葉だ。自分もそんな感じで生きていた。女に媚びるな
んざ死んでもできなかった。浪人時代・大学時代とそんな調子で生きてき
て、友だちなんぞひとりもできなかった。

それに比べるといまはずいぶん変わってしまった。いまじゃ女友だちのほ
うが多いくらいである。社会で生きていくためにはそう変わらざるを得なか
ったのだろうか。

でもやっぱりわたしの根幹にはち○この会がある。
受動態の人生より能動態の人生のほうがいい。

フィギュアスケートのフランス杯女子は浅田真央が圧倒的な強さをみ
せ優勝した。
カナダではショート・プログラム(SP)で3位からの逆転優勝、今回は
SP1位からの優勝、カナダでは順位を優先してトリプルアクセルを封
印して優勝。フランスでは順位よりもより良い演技を目指しトリプルア
クセルを混ぜた。
SPで出遅れたのならふつうは一発逆転を狙って難しいジャンプを跳ぶ
と思う。しかしいまの浅田はそんな冒険をしなくても優勝する力がある
のだ。
フランスでは逆に順位に余裕があるので難しいジャンプを入れてきたと
いう余裕、ふつう逆だろ! それでもダントツの1位という強さ。しかも転
倒しているのに。

いまの浅田は野球で言えばイチローだ。自分の立てた目標にしか価値
がないという感じだ。かつてイチローは高校の投手時代、打てない味方
打線に業を煮やしオレがでかいの打たなきゃ勝てないと、大振りのバッ
ティング練習をしていた。監督がそんな大振りしたらいかん、と言ったら、
「センター前ヒットなら簡単に打てますよ」と言ったそうだ。
そのあとの試合、イチローは全打席センター前ヒットだったそうな。
浅田が納得のいく演技をすべてやったらおそらく見たこともない得点が
つくのではないだろうか。それほど跳びぬけた存在である。

毎年本家ノーベル賞とはちがう意味で世界的な意義のあると
される(?)イグ・ノーベル賞(化学賞)を、今年は日本人女性
が受賞した。
受賞したのは山本麻由さんという女性。なんと牛のフンからバ
ニラ香料を抽出したというもの。しかも本来のバニラ豆から抽
出する方法のコストは半分になるというのだから実に有意義な
研究である。
もっとも食用として実用性があるのかは疑問だが、本来廃棄
物となるようなものの意外な有用性を発見するという発想、見
事としか言いようがない。

本家ノーベル賞を受賞することはもちろん名誉なことであるが、
イグ・ノーベル賞受賞研究にこそ科学が本来持つ楽しさがある
のではないだろうか。

次世代光ディスクの規格としてBlu-ray DiscとHD DVDが
シェアを争っているが、いずれにしても近い将来ハイビジョン
画像で長時間録画ができるメディアが主流になることは間違
いないだろう。
そうなると現在流通しているDVDソフトは時代遅れになる可
能性が高いと思われる。録画媒体としてもすでにテレビ放送
の多くの番組がハイビジョン対応しており、アナログ放送が完
全に停波する2011年までには次世代メディアが主流になる
のではないだろうか。
現行の地上波アナログ放送とデジタルハイビジョン放送の画
質の差は歴然としており、メディアと録画・再生機器の価格が
相当程度下がれば一気に次世代メディアへの移行が考えられ
る。すぐに移行が進まないまでも次世代メディアが主流になる
ときは必ず来る。そのときすでにある現行方式のDVDはどうな
るのだろうか?
いまのDVDソフトがかつてのレーザーディスクのようにならな
いか気になるところである。

栗原が本格的に復帰し、おそらく現在考えられるベストメンバー
がそろったこの大会、結局大きな見せ場も落胆する場もなく終わ
ったという印象だ。
ただ、結果としては6勝5敗だが完敗というには惜しい試合もい
くつかあり、7位という順位ではあるが、世界との差が以前と比
べて遠のいたわけではないと思う。
ただ、いまの日本のバレーはいかにキャッチを正確にセッターに
返して得意のコンビバレーにつなぐかに重点が置かれており、
サーブカットが乱れた場合にいかに二段トスを得点につなげるか
という点において世界の強豪との差は大きいと思う。
スパイクサーブ全盛のいま、Aキャッチを前提にバレーをしてい
ては勝てない。わたしが観ていて二段トスのスパイクがうまかっ
たのは大山と木村だった。サーブカットの正確性を上げることに
は限界がある。日本はそのレベルでは世界に劣っていない。そ
れ以上に世界相手のスパイクサーブは強烈なのだ。
竹下のトス回しは世界最高レベルだと思う。しかしそれに頼るバ
レーをしていては世界では勝てない。いま日本に必要なのは二
段トスを打ち切る能力とスパイクサーブを打てる選手だ。

渡邉恒雄は読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆、
いまでも現役の新聞記者である。
報道の使命についてわたしは真実を世の中へ伝え、自ら発
信する情報をもとに世の中のひとびとがより良い生活をおく
られることができるよう努力することだと考えている。
しかし、渡邉氏にとってそんなことはまったく無関係である。
彼は政界に自分の意見がいかに効果的に影響を与えるか
を考えて発言・行動している。
渡邉恒雄という人物は“政治家より政治力のある記者”を初
めからめざしていたのではないだろうか?
まさに『第三の権力』、福田・小沢会談でうわさされる渡邉氏
の関与、彼自身は政権をとることはなくとも、彼の目指してい
る政治体制を“政治的な”手段で得ようとしている。
彼は新聞記者に与えられた役割を途方もなく広く解釈し、マ
ス・メディアのあるべき姿に歪みを与えた。

しかし、いまのところ彼の言動をコントロールできるものは“政
治的に”いないのである。大問題だ。

いやぁ見事、あのボールキープ率でよく勝てたな。
確かにコンパクトなサッカーはできていなかった。
そのおかげでクリアボールをほとんど捕られていたのが苦戦の一因
だろう。
しかしDFラインが大きく崩れなかったことが結果的に零封できたこと
につながった。
永井が決めていなければどうなっていたかわからない展開だった。

惜しむなくは浦和の低迷期から現在までを身をもって体感してきた山
田暢久がピッチに立っていなかったこと。
それにしても強くなったなぁ。

年賀はがきを買って数日経ってから喪中だということに
気づいた。今年の1月のことだったものなのでついうっかり。
でももったいないので出してしまいます。
こんなこと言うのもなんだけど、ばあさんが生きていた晩
年はたいへんだった。ひどい認知症で病院を追い出され、
わたしの両親が介護していた。けっこう壮絶だった。
老人介護の現実を思い知らされたので、両親を見るとき
はこころしてかかるつもりでいる。
もう少し元気でいてほしいが。

かつて浦和レッドダイヤモンズができたとき、あれほど熱狂的に
支持されるとは思わなかった。なぜなら県南地方の住民の多く
は“埼玉都民”が占めており、住民意識に乏しいことが決定的な
弱点になると思っていたからである。
ところがふたを開けてみると実際の浦和サポーターは日本一熱
狂的だとも言われている。
いっぽう西武ライオンズはというと、ほとんどの県民が“埼玉の球
団”というイメージを持っていないと思う。
球団の戦略がもともと西武鉄道沿線の住民をターゲットにしてい
るように感じる。埼玉の他の地域は蚊帳の外だ。
実際、西武ドームへの足は多くの埼玉県民にとって不便だ。この
時点で『地域密着型球団』という姿勢はかけらもない。
かつて80年代から90年代にかけて西武黄金期を築き上げたが
県民はびくともしなかった。地道なファン単位のサービスよりも、
画面に出る強い西武ライオンズの姿がなによりのコマーシャルに
なると思っていたのだろうか。

いまこの方針に変化が現れている。球団名に『埼玉』が付き、大
宮での一軍公式戦開催も想定しているとのこと。
千葉や北海道で成功しているように、“熱い埼玉県民”が球団に
目を向けてくれる方策だってあるはずだ。
いっそのこと大宮県営球場にフランチャイズを移してしまえ!

数年前、銃を構えた少年兵が登場するカップヌードルの
CMを覚えているだろうか?
好戦的だというクレームが付いて放送期間途中で打ち
切られてしまったのだが、印象的なCMだった。
最後にこのようなスーパーがでる。

世界には、30万人以上の少年兵が存在している。
僕たちは何ができるのだろう。

とり方によってはいろいろな解釈ができると思われるが、
いまも世界中に少年兵が存在することは事実だろう。
それを絵づらが好戦的だという理由だけで否定すること
の視野の狭さには気づいてもらいたい。

評価:☆☆☆☆☆☆☆☆★★

NO BORDER

江夏の21球

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球史に残る一球としていまだに語り継がれる石渡への19
球目、本当にカーブの握りからウエストできるのか?
この場面、江夏は自軍がブルペンに準備をさせたのを見て
いちど冷静さを失っている。しかし一塁を守る衣笠にいさめ
られ冷静さを取り戻す。それがなかったら、あのプレーはな
かっただろう。
問題の一球だが、右ピッチャーであればわりと早くスクイズ
に気づくことができる。左ピッチャーとなるとキャッチャーの
動きだけが頼りだ。バッターはスクイズの構えからバットを
引くこともある。だからキャッチャーはランナーの動きを見て
反応する。ピッチャーから見れば、キャッチャーの動きだけが
頼りなのだ。

ちなみに江夏にとってカーブは決して得意球ではない。
なのにこの回かなり多投している。しかも近鉄のバッターは
この球に四苦八苦している。このあたりも謎のひとつである。

話を戻そう、はたしてカーブの握りでウエストできるか?
可能だとすればおそらくものすごい強靭な精神力の持ち主
であろう。江夏は衣笠のフォローで逆に冷静さを完全に取り
戻した。でなければあの投球はできないであろう。

剛速球投手から技巧派投手に見事に転向した江夏。それ
だけでも十分評価に値する、見事な変貌である。
また、この技巧派への転向がなかったら、この名場面も変わ
った結末になっていたことだろう。

アジアシリーズのゲストに中居正広が出ていたが、なかなか
おもしろかった。下手なプロ野球経験者の解説者よりよっぽど
鋭い指摘があったり、極めつけは、

「ウッズはなんで帰っちゃったんですか?」

要はアジアシリーズに日本の球団は重点を置いていないから
なのだが、それを暗に指摘してしまった中居くんはえらい!

このことについて、いまだ誤解をされている方が多いようなので
簡単にお話したいと思います。
まず『天下り』の恩恵に与る公務員は、いわゆる『キャリア官僚』
だけです。キャリア官僚のポストは上へ上がるに連れてピラミッド
式に少なくなっていきます。
そこで出世レースからこぼれた官僚は“肩たたき”に遭い、辞め
させられます。
そのかわり各省庁ではそのような退職官僚に対し、関連する民
間企業や特殊法人・公社・公団・団体などの職を斡旋・仲介しま
す。
これが一般的に言う『天下り』です。
しかし、前置きしたようにこのような慣行があるのはキャリア官僚
だけです。他の大多数の職員は定年まで各省庁で働き、辞めて
いきます。
もちろん職の斡旋・仲介などの恩恵は受けられません。
世間一般的にどうもそのあたりが誤解されているような気がしま
す。

ただ、正直な話民間では使い物にならない職員が辞めさせられず
はびこっているのも事実です。
しかし、多くの職員は真面目に働いています。民間のように残業も
するし、ときには徹夜・休日出勤もします。
なかには縁故で採用になる場合もあるかもしれませんが、ほとんど
の職員は試験に合格して採用になっています。

わたし自身も単に公務員出身だからという理由で民間への就職活
動の際ひどい中傷を受けたことがあります。
もっともその会社はそのことを忘れて、のちにわたしをスカウトしてき
ましたが。

大学1年のとき、情報処理の講義を履修した。
講義の内容は『Quick Basic』という言語を使った基本
的なプログラミングだったが、多くの学生がその講義内
容を把握せず履修してしまったため、みな一様にとまど
っていた。
ひとつの講義が終わると、学生は作成したプログラムを
プリントアウトし提出するのだが、わたし以外の学生は
ほぼ全員プログラムなどわからないので、みんなわたし
のプログラムを提出していた。
講師は当然誰の作成したものかわかっており、こんなこ
とがまかりとおるのはいかがなものかと思うのだが、わ
たしが損をするわけでもないので許していた。

就職してからも同じような感じで、いかにプログラミング
能力とは特殊技能なのかひしひしと感じた。

予想外の圧勝。ロスリスバーガーがあそこまでやるとは。
オフェンスラインは決して完全には拾えてなかったのに
大きな体に似合わずうまくラッシュをかわしていた。
あのプレッシャーのなかで5TDパス、0INTは見事としか
いいようがない。
ランがなかなか出ないなかで、パスであれだけやれたの
は大きい。
4ターンオーバーのディフェンスも見事。今日の調子なら
ピッツバーグもプレーオフでもけっこうやれるんじゃないの?
今日の調子ならだけど。

前年度王者コルツと王者奪還を狙うペイトリオッツの今期
無敗同士の対戦はは観ごたえのある一戦となった。
NEの反則による罰退は実に146ヤード、ふつうなら負け
試合なのだがNEは効率よく得点し、一時は10点差をつ
けられながら見事に逆転した。
ブレイディのインターセプトは2つ、しかし勝負どころで冷静
なプレーが光った。半数以上の攻撃がショットガンだったが
要所でのラン攻撃も効果的だった。
マニングも悪くはなかった。パス獲得ヤードでもブレイディ
に決して引けをとらなかったが、肝心のところでのファンブ
ルによるターンオーバーが痛かった。

ブレイディ-モスのホットラインは決定力抜群。NEはモス
を獲得したことで大きくスーパーボウルへと前進したような
気がする。INDはハリソンが戻ってくれば戦力は再び整っ
てくるだろう。
順当にいけば2チームともプレーオフには出てくるはず。そ
してまた再び対戦することも考えられる。そのとき勝ったほ
うがスーパーを制する可能性大である。

鬼束ちひろが先日アルバムをだしました。
前作『Sugar High』から実に5年! ファンとしては待たされた
ことよりもよく戻って来てくれたという感じです。
正直な感想は、「まぁ、こんなもんかな」というのが率直なところ
です。
期待以上のものでもなく、期待はずれでもなくってところ。
わたしは7曲目の『A Horse and A Queen』がお気に入りです。
この曲はなんでもセカンドアルバム『This Armor』の収録候補
曲だったそうでかなり前につくられたそうです。
やっぱりそのころの曲のテイストが自分には合ってるのかな。
初回限定版にはPVのDVDが付いてるのですが、ずいぶんイメ
ージ変わっちゃたなぁ。“幸薄い美人”的ムード全開。

それにしても彼女ももう27歳か、月日がたつのは早いものですな。

醤油ラーメン

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今日はひさびさに自炊してみた。
自炊といっても生ラーメンにほうれん草やメンマ、焼豚を
ぶっこんだだけだけど。
そりゃあ店で出される本物のラーメンにはかなわないが、
ラーメンにはちとうるさいわたしにも十分な美味しさ。
なんも変わったつくり方なんてしてないっすよ。
でも、旨いものは旨い。

鬼束ちひろのアルバムをアマゾンとセブンアンドワイの
ふたつに予約してしまっていた。アマゾンの方をとって
セブンアンドワイは即刻ブックオフへ。
まさに新品のせいか半額の値が付いた。まあしょうがな
いか.。今度からは気をつけよう。

金曜25時テレ東系列で放映されているこの番組、いい意味で
さまぁ~ずらしさ全開のユルユル番組。おもに都内のマイナー
な場所を中心に一般のひとにあまり知られていない『モヤモヤ
SPOT』を探索しようというのが番組のいちおうの趣旨。しかし
番組内容はさまぁ~ずのさじ加減でどこにでも転がってしまう、
番組コンセプトはあってないような番組。本来シャイなふたりは
素人と絡むときもそれほど中に入っていけない。素人とは一定
の距離を持つことが逆に視聴者の共感を生むのではと勝手に
解釈している。
観ていて爆笑する場面は少ないかもしれない。仕事に疲れて
ビールでも飲みながら観るには最適の番組だ。

本当に本人がいっぱいいっぱいって言ったならわかるけど、
ちょっと解せないなぁ。
投手をやっていた身からすると、ああいうことをされるとプラ
イドが許さないと思う。
このピッチングをしているいまのオレより岩瀬に託すほうが
抑える確立が高いってか? 冗談じゃないって思うよ。
もともと中日の優勝は認めない方針だったけど、この一件で
さらにケチが付いた感じ。
中日自身にも落合自身にも基本的には好印象を持っている
だけにかえすがえすも残念だなぁ。

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