かつて鉄道はいま以上に重要な交通手段でした。
いまは変わり果てた姿でわずかな面影を残すのみと
なったたくさんの鉄道廃線跡。どういうわけか無性に
興味をそそられたのでした。
同タイトルはJTBから計10巻にわたって刊行された
書籍で、10巻にもおよぶシリーズということからも世
間の関心の高さがうかがえます。
わたしが最初に興味を持ったのは、いまのJR八高線
丹荘駅から延びていた上武鉄道という路線。
八高線に乗っていると意外なところにプラットフォーム
があることに驚いたものです。
のちにそれが上武鉄道のものだったと知るわけです。
つぎに興味をもったのは熊谷駅から妻沼方面に延び
ていた東武熊谷線(通称妻沼線)。これは部活のラン
ニングコースと廃線跡がクロスしていたので非常に身
近に感じていました。高校在学時は廃線跡はほとん
ど整備されていなくて荒れ放題でしたが、いまはどう
なっているのか気になります。
最後に国分寺駅と府中競馬場を結んでいた下河原線。
部分的に遊歩道が整備されていてその面影は残って
いました。
以前いた勤め先の職員のひとりがこの路線の思い出を
語ってくれたのを覚えています。
ネットで検索してもこの手の探索ものは多くて関心の高
さがうかがえます。やはり廃線跡にはなにかロマンを感
じるひとが多いんでしょうなぁ。

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