マシン語あるいは機械語という言葉を聞いたことがあるだろうか?
これはプログラムのいちばん原始的な言語のことである。
コンピューターの世界では究極的に1か0しかないという話は聞い
たことがあるだろう。それでは不便なので、その1と0の1セットを
『1ビット』といい、それを8つ集めたものを『1バイト』といった。1バ
イトでは10進法で0から255までの数字を表すことができる。これ
を効率よくあらわしたのが『16進数』といわれるものだ。使用する
文字は0から9、AからFの16文字(たとえば『A0』とか『6D』とか)。
マシン語はこれらの羅列でプログラムが組まれている。
ふつうにパソコンを使う分にはまったく気に留めることではない。
実際いま市販されているプログラムだってマシン語で書かれている
ものなんてせいぜいゲームくらいだろう。
むかしの貧弱なCPUでパソコンを動かすために、先人はたゆまぬ
努力をしてきたのである。

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