2007年6月アーカイブ

料理屋の常識

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先日訪れた料理屋の店主がミートホープの話題に触れ、
「どこの会社でもやってることなんだろ? ありゃ工場長
が悪いよ。工場長が責任をとるべきだよ。」
という趣旨の発言をしていた。
これは食に携わるひとたちにとっては常識なんだろうか?
少々むずがゆい心境で料理屋をあとにした。

投票率が高いことはいいことなのだろうか?
わたしは候補者についてよく吟味せず、ただ国民の
権利だからといって、これといった裏づけもなく適当
な候補者に投票するくらいなら、その選挙は棄権し
たほうがいいと思っている。
候補者に十分な関心が持てなかったので棄権する、
これもある意味“選挙権の行使”だと思う。
“質の低い一票”を投じるくらいなら棄権したほうが
“質の高い選挙”になる。
もちろん一般的に投票率が低ければ、支持組織の
堅固な政党のほうが有利になることはよく知られて
いる。
投票率があまりに低いのも、利益誘導型の選挙に
なりやすく、国民全体が真に望む選挙結果ではなく
なる。
浮動票や組織票が少ない選挙ほど民意を反映した
ものになる。

少なくとも当日は雨でも降ったほうがいい。

最終話のサブタイトルが「感動のラスト!!希望の明日へ」って
ちょっとそれはちがうんじゃないかなぁ。
このドラマのテーマは最終的になにか結論を導き出すことでは
なくて、いじめを通してにんげんの表と裏、善と悪を赤裸々に描
き出すことにあったんじゃないかな。

「世界を変えることは、できますか?」

自分ならなんと答えるだろう?
ひとついえるのは、「自分が変われば、世界は変わって見える」
ということ。
自分が変わるというのは身を持って以前と変わった行動をして
みることもそうだけど、ものごとの考え方を少し変えてみるだけ
でも世界は変わって見えると思う。

たとえなにひとつ世界が変わらなくても、自分にとっての世界は
変えることができると思う。

ピッツバーグの地元紙で、桑田のカーブのことをこう書かれ
てたそうです。
なんでも日本がらみは“SUSHI”かよと言いたくなりますが、
それだけ注目されているということはいいことです。

それはおいといて、最近YouTubeで高校時代の桑田のピッ
チングを観ました。
桑田はそのときすでにプロでのピッチングを念頭においてい
て、あえてまっすぐとカーブ以外の球種を使わなかったと聞
きます。
そのせいかカーブの切れは恐ろしく鋭い。おそらくいま以上
でしょう。
あんなの高校生に打てません。
また、『捻り』とか『しなり』を活かすという野球理論に当時か
ら疑問を抱いていたと聞きます。それは1年次と3年次のフォ
ームのちがいを観ればわかります。
いまの桑田のフォームはホント自然体、それが本当に正しい
のか素人レベルにはもちろんわかりませんが。

とにかく結果は残しているようです。いまのところまだ敗戦処
理がメインのようですが、このままいまのピッチングを続けて
けばセットアッパーにはなれると思います。
そしてできればモイヤーやマダックスみたいになってほしいも
のです。

応援してますぞ!

本人も来日してなんだか大流行みたいだけど、ど~なん
でしょう? 一週間で痩せたはいいけど二週目からリバウ
ンドって目に見えてるような。
「楽して痩せる」から「苦労して痩せる」に進化はしてるけ
ど、なにせ一週間だからねぇ。

わたしの減量はただいま56キロを切りました。
ただその分筋肉が落ちてる感が否めません。
なにせ腕立て伏せが20回しかできない!
走り込みによる有酸素運動と食事の摂生、軽い筋トレ、こ
れがわたしのメニューですが、もう何年も続けてます。
やはり食事の摂生がいちばん大事だと思います。
走るのが辛いひとはウォーキングでいいんじゃないでしょう
か。でも一時間くらいかけたいですね。

最低でも有酸素運動を3ヶ月は続けないと成果は出ないと
いいますからね。
実体験上それは正しかったと思いますよ。

わたしの今後の課題は筋力アップだな。

高校野球では基本的に相手打者のデータなどありません。
なので技巧派投手といえど投球パターンはそれほど多くは
ありません。
まず初球、縦のカーブから入ります。
これはボールになってもかまいません。この球があると相
手に見せておくことが重要です。
2球目は外角へストレート。初球カーブを見せておけばたい
てい見送ります。
ここで2ストライクになれば迷わず3球目は縦のカーブ、もし
くは調子の良し悪しによってはシンカーで三振をとりにいき
ます。
1-1、0-2だったら横のカーブでカウントを取りにいきます。
横のカーブは縦のカーブよりコントロールしやすいのでこの
球種を選びます。いまだったらスライダーがあるんですが、
当時はこの球を使っていました。
これ以上カウントが悪くなったらストレートしかありません。
だいたい打たれるパターンです。
しかし、2ストライクをとればだいたい縦のカーブかシンカーで
打ち取れます。
重要なのはストレートを高めに浮かさないことです。わたしの
ストレートでは甘くなると簡単にもってかれます。
カーブで全部ストライクが取れればいいんですけどね。

わたしが小学生のころ、町の山間部に何度かホタルを
観に行った。
あたり一面が蛍光色に彩られているその光景は忘れら
れない。
まるでちがう星にやってきたかのようだった。
ホタル一匹一匹は非常に小さい。しかし数がハンパじゃ
なかった。『蛍雪』とはよくいったものだ。あれなら本当に
本が読めそうだった。

あれからもう25年くらいたつのかな。
いまではホタルのうわさを聞かないけど、いなくなってし
まったのだろうか?

筑波大と東京大の研究チームによって、原子核を構成する
陽子や中性子を束ねる『核力』が、物質を構成する最小の
素粒子『クォーク』の働きで生じるという理論がスーパーコン
ピューターの計算によって裏付けることができたという。
故・湯川秀樹氏の発表した『中間子理論』を発展させた内容
で、中間子理論が最新の素粒子理論からも裏付けられたこ
とにもなる。

毎日新聞 2007年6月21日 東京朝刊


原子核は、正の電荷を持つ陽子と電荷を持たない中性子か
らなる。
陽子と陽子の間には電気的な反発力が働き、そのままでは
ばらばらになってしまうが、『強い力』と呼ばれる核力によって
結び付けられている。しかし、『強い力』がクォークの働きで生
じるという理論は、計算量が膨大で検証できなかった。

それが今回実証できたわけである。いやぁ、湯川先生偉大な
り。
研究者としても一流で、核兵器廃絶の社会運動家としても積
極的だった湯川博士。博士の研究はいまでも優秀な研究者
によって受け継がれていますよ。

おもしろい! 松坂 vs イチローの何倍もおもしろい!
初球は真ん中高めのストレート。ボールになったのは
明らかに意図的。これはあとのピッチングの伏線にな
っている。
2球目はチェンジアップ気味の外角球で見逃しストラ
イク。
3球目は内角のスライダーで空振り。
最後は得意の『レインボール』で空振り三振。
あのイチローをもコースを丁寧に使ったピッチングで完
璧に抑えた桑田。この日は2回1内野安打無失点。
これぞ芸術的ピッチング。観ていておもしろいピッチン
グとはこのことをいうのだ。

どうだ藤川、お前にできるか!

温泉をくみ上げる施設でガス爆発が起こるなんて、ふつうの
ひとは考えないよな。
最初は管理者として落ち度はなかったなんて言ってたけど、
結果として天然ガスの恐ろしさを知らなかったという管理者
として致命的なミスを犯していたわけだ。
ただこの天然ガスの危険性、温泉業界でどれだけ認識され
ているのだろう? 知りたくなってきた。
少なくとも一般常識レベルではこんな危険性は知らない。
だとしたらそのことをこれまで業界に周知してこなかった行政
にも責任はあるのではないのか?
たとえば許可制にしてある程度の技術的なノウハウはもちろ
ん天然ガスの危険性などについての講習を受けてもらうとか。
そもそもガス検知器の設置が義務付けられていないというの
は明らかに行政の不作為だと思う。

毎日新聞に興味を引く記事があった。
かいつまんで言えば、ミス・ユニバースは“美人コンテスト”
ではなくて、コンテストそのものが一種の“競技種目”なの
だと。
一位に選ばれた日本人女性をみれば一目瞭然、確かに
“美人コンテスト”ではないことがわかる。
聞くところによると、このコンテストは一ヶ月もの間の彼女
らの立ち振る舞いを総合して順位付けするそうである。
なるほど、あの程度でも優勝する余地はあるのである。
まぁ、日本でも失笑を買う今回の結果からみても、このコン
テストの権威はかつてとは比べものにならないくらい失墜
していることは確かである。
少なくとも日本では。

公務員の実態

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公務員の使命とはなんだろうか?
総体的に言えば国民あるいは都道府県民・市区町村民
に対し全体の奉仕者として、かれらの基本的人権および
それに付随する権利の充実を図ることだといえるだろう。
しかしいまの公務員の職務は不備の多い法令に縛られ、
そのなかで創意工夫をしてサービスを図ろうとしても法令
がそれを許さなかったりする。
たとえば国立大学の授業料、生徒本人もしくは保護者に
銀行の振込用紙を送れば済むようにふつうは考える。
しかし国立大学(わたしがいた7年ほど前まで)は口座が
持てないのだ。それで学生に授業料引き落とし用の口座
を作らせそこから国庫へ引き落とす方式をとっていた。
学生や保護者に便宜を図ってやりたいのはやまやまなの
だが、法令上できることはそれが精一杯なのである。
月700円の寄宿料も自動引き落としにできないので本人
はもちろん連帯保証人にまで督促する。
1年ためても8,400円にもかかわらずである。

政府は公務員の人員削減を進めるなら、行政の効率化を
それ以上に進めなければいけない。
まじめな公務員ほど、実務と法令のはざまで路頭に迷って
いるのだ。

サーバーの不調でしばらくアクセスしにくい状態にあった
ようです。
実家に帰っていたので対応できず長時間この状態が続
いてしまいました。
原因はよくわからないのですが、OSを新しく入れ替えた
のが悪いほうに向かってしまったようです。

しばらくは不安定な状態が続くかもしれませんが、ブログ
を止めることはいまのところ一切考えていないので、おか
しいと思ったら数日待ってまたアクセスしてみてください。
どうせたいしたこと書いてないですから。

西澤ヨシノリで驚いていたら上には上がいた。
45歳の横田が15日の試合でKO勝ちを収めたのである。
横田といえばかつてアートネーチャーの支店長を勤めながら
日本タイトルの防衛を続けたことで有名になったが、何度も
引退を宣言しながらこの歳までリングに上がり続けていたとは
驚きだ。

しかもジムの会長をやりながら闘うのだろうか? すごいオッサンだ。

今日自動車のオイルを自分で入れ替えた。
ジャッキで持ち上げてエンジンルームの下をのぞくが
どれがドレンプラグというやつか見当がつかない。
そこへ親父がやってきて、どれか教えてくれた。
さすが親父、こういうことには慣れている。
そしてそのドレンプラグを緩めるのだが、これがカッチ
カチ(ザブングル加藤くらい)。
ハンマーで工具(ラチェットというらしい)をたたきながら
徐々に緩める。
ここであとのことを考えず、一気にプラグをはずしてしま
った。
勢いよく飛び出すオイル。廃油処理箱を飛び越えてしま
った。
あわてて箱を移動するがほとんど漏れたあとだった。
アスファルト上ならよかったのだが土の上なのでもろ地
面にしみこませてしまった。嗚呼、環境汚染。
自分自身もオイルまみれ。これは思わぬ失態だった。
しばらくオイルが落ちきるのを待ってさきほどのドレンプ
ラグをつける。
そして新しいオイルをゲージを見ながら注ぐ。ちょっとオー
バーしてしまったかも、ええい、ままよ。
なんとかオイルもいれて、ジャッキをはずし、すべてを元
通りにする。ためしに村を一周してみる。いちおう問題な
し。

結論、オイル交換は予想以上の労力がいる。趣味でな
い限り業者にやってもらったほうがいいのでは。

ポーちゃんは転校していった。
いじめに学校が対処してくれないことがわかったとき、
最終的な手段として転校がある。
本人にとってもこころに深い傷を負うだろう。

学校はこういうことを表ざたにしたがらない。
ドラマだけの話ではなく、現実もそうだ。
20年前のあのときも新聞記事には一行もこのことは
記載されることはなかった。
こうやってもみ消されるいじめ自殺は統計上にないと
ころで多数存在するのが現実だ。

しかしいじめっこが裕福で社会的権威のある父がい
るというのはドラマの世界ではよくあるが、実際は社
会的弱者の家庭からいじめっこのボスが生まれやす
いのではないだろうか。

ポーちゃんは転校して救われただろうか?

現在、日本と台湾の関係は民間レベルでは極めて良好
といえるだろう。
双方の交流も活発だし日本にとって“近くて近い地域”と
いっていいだろう。
しかし、台湾は国ではない。中国との国交を優先する日
本政府は公人の台湾への渡航に慎重だ。
わたしの勤めていた大学でも台湾へ出張する先生がいた。
しかし民間レベルでは気軽に渡航できるのに公人として
台湾へわたるには上級官庁の許可を得たりと非常に手間
がかかるのだった。最終的には外務省にも許可をとって
いるのかもしれない。

それにしても台湾の反日運動はほとんど報道されないが
実際はどうなのだろう?

年金通帳

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民主党は納付記録の詳細を記載して受給額や受給時期を計算できる
ようにする『年金通帳』の導入を参院選のマニフェストに盛り込むことを
決めた。
これなら預金通帳と同じように年金保険料の払い込みの証拠になる。
これまでの『年金手帳』は非常にいい加減で、自分のものを見ても必要
と思われる記載がなかったりしている。
それでも支払った年金保険料が正しく記録されていればいいのだが。
とにかく今後支給漏れのようなことが起きないように『年金通帳』を導入
するのには賛成である。

未来についてはそれでいい、なによりも問題は“過去の清算”である。
社保庁の職員もたいへんだろう。公務員は使命感をもって働くひとほど
とことん働く羽目になる。そうでないひとは適当ですんでしまう。
いくら一所懸命働いても報われることはない。
役所とはそういうところだ。

青春時代

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浜田剛史が言った。

「現役時代どうしてもできなかったことが引退してしまうと
 いとも簡単にできてしまう、人生ってそういうもんなんで
 すかね。」

わたしは現役時代、二の腕の痛みに悩まされていた。
ふつう投手が痛めるのは肩とか肘だ。二の腕なんて聞い
たことない。
投球過多とかとはちがう、投球フォームの欠陥があること
は自分でもわかっていた。
でもあせればあせるほど、時間はなくなっていく。
考えてみれば高校で野球ができる期間は2年ちょっとしか
ない。
いま考えてみれば、のんきに構えすぎてたと思う。
思い切って当時交流のあった立教大学の野球部にでも弟
子入りしていればよかったなどと考える。
受験勉強にしてもそう。いまから考えると実に効率の悪い
勉強法をしていた。
だいたい文系学部目指すのに物理の成績が8ってないだ
ろ。

結局、森田公一とトップギャラン(古う~)のように青春時代
とはあとからほのぼの想うものなのだろう。

「ちょっと向こうむいていいですか?」

桑田はパイレーツでの背番号が18と聞かされ涙を流した。
2回2失点の結果は決してよいとはいえないが、桑田のカ
ーブに球場がざわめいたのには驚いた。
A・ロッドに打たれた球はなんだろう? カーブではなかった。
チェンジアップの類かもしれない。
あのコースにいけば打たれてしょうがない球だった。
しかし被安打はこれ一本、そう考えればそれほど深刻な結
果ではない。
これからも一歩一歩桑田らしく歩み続けていけばいい。

ついに桑田がメジャーへの切符を手にした。
思えば3月に球審と接触して靭帯断絶の怪我をしたとき
監督室に呼ばれた桑田は解雇通告を予想していたという。
しかし監督は桑田の投球テクニックを非常に高く評価して
いて、怪我を治療し、戻ってきてくれと言ったという。
靭帯断絶だ、ふつうなら手術が必要な怪我だ。しかし39
歳のがけっぷちのベテラン投手に時間はない。
怪我は100%回復しなくてもやるしかないのだ。
そしてマイナーでの好成績を評価されメジャー昇格となった
のである。
しかもピッツバーグも粋なことをする。桑田に18番を与える
というのだ。むこうでは18番は特別な意味はないのかもし
れないが桑田にとってこれほどうれしいことはないだろう。

早ければヤンキーズ戦での中継ぎ登板があるかもしれない
とのこと、A・ロッドやジーターが『レインボール(桑田独特の
大きく縦に落ちるカーブ)』にきりきり舞いされる姿をぜひ観
てみたい。

たとえ介護福祉会社だからといって、ことさらに『顧客
最優先』を謳う必要はないと思う。
民間企業である以上、利益追求が最優先されるのは
当然だ。
それはどんな優良企業であろうと変わらない。
むしろ優良企業であるからこそ利益追求が最優先され
るのだと思う。
そうでない企業は大きくはならない。
実際民間の介護福祉会社としてシェアを寡占している
のはコムスンを含め数社しかない。あとはほとんど零
細企業である。
ここにひとつの問題が浮き彫りになる。
介護事業があまりにも“官”主体になりすぎているので
ある。
だからコムスンのような不正を行わなくては業界での大
きなシェアを勝ち取れない過当競争が民間では起こっ
てしまう。
介護士はたいへんな重労働にもかかわらずその対価は
安い。
ふつうにやれば当然企業の利益も多くはならない。
これは一企業のみの問題ではない。ともすれば国全体
の政策の基本方針にもかかわる問題である。
資本主義社会において国の福祉はどこまで踏み込んで
いけばいいのか、コムスンの投じた問題はそこまで大き
い。

亡き友への贖罪の気持ちをこめて、このドラマを観ています。

大人がいじめを受けた子にそれを告白され、学校には言わ
ないでと頼まれたとき、学校には行かなくていい、自分も学
校には言わない。でも、親には話してあげて、と忠告する。
もっとも適切な判断だと思います。ただ、その子の親がどん
なか知っておく必要はあると思いますが。

わたしが友人の身に起こっていた事実を知ったのは、葬儀
のあとに中学時代の野球部(おそらく彼の生涯でいちばん
信頼できた)の面々が自宅に招かれ、両親の告白を聞いた
ときです。
そのときはあまりの突然のことに状況が把握できていなか
った。
友人が死んだ、その事実だけが残され、そのあとのことなど
に気が回る余裕なんてなかった。なによりも自分が楽しい生
活をおくることが最優先だった。
いま、あのことにはこころを閉ざしたまま過ごしている。
もし、もっと深い事実を知ったら、いじめの加害者が誰だった
かを知ってしまったら、わたしは20年のときを超え、凶行に
走ってしまいかねないから。

もしあのときのわたしが珠子の立場だったら、彼が死ぬ前に
きっと適切なアドバイスをしてやれたことだろう。

韓国で発売された『嵐』のアルバムジャケットにあしらわれた
地図にかすかに『Sea of Japan』の文字が浮かんでいただ
けで、このジャケットは差し替えになった。
ネット上でこのことが国内で大きく取り上げられたからだ。
韓国での実情を知らない製作者側の無知もなんだが、改め
て隣国のナショナリズムの恐ろしさを感じる。
『東海』という呼称に独自性がないため、各国では国内だけ
で呼ばれている『東海』が多数存在する。
『日本海』のほうがただ単純にしっくりくる。
韓国・北朝鮮のひとにとってはおもしろくないかもしれないが、
国際的にひとつの呼称があてられる通例、また実際にグロー
バルに使用されている点からかんがみて、『日本海』の呼称
は国際的にはふさわしいのではないだろうか。

数日前からレジ用マイバッグを持ち歩くことにしている。
「俺はエコロジーな奴なんだぞ」と周りに見せつけてい
るつもりはない。
むしろその逆で、本気であんなことしていると見られて
いるようで逆にハズい。店員に「袋はいいです」というの
が大いに抵抗がある。
ホントはもっと環境にいいことってあるはずだと思うが、
まぁこれは気分的な面が大きいということで許してくだ
さい。

ちなみにうちの実家では、可燃ゴミは庭で焼却。かつて
母は洗濯機を燃やしたことがある。犬の散歩はロープか
ら放し。ウンコもほったらかしという環境で育った。
こっちをホントはなんとかしたいのだが…。

キャッチャーとサードが左利き
ピッチャーがキャッチャーへコンバート
亀のように縮こまったへんてこりんなバッティングフォーム

草野球でもなかなか見かけない光景が甲子園にあった。
2000年夏の甲子園沖縄代表・那覇高校だ。
いつも神経をピンととがらせて野球をしていたわたしに
那覇高校は本当の野球の楽しさを教しえてくれたような
気がした。
プレーを楽しむことが第一、勝敗はそのつぎ。
もうあんな高校は甲子園にでてこないかもしれない。

むかしからだが、アゴを骨折したまま闘い続けるボクサーが
多い気がする。
とくに日本人がこの負傷を負うケースが多いと思う。
試合中のアゴの骨折が稀なケースではないことは確かなの
だから、レフリーはそれを想定してもっとしっかり見るべきな
のではないだろうか。
口を開いたままの選手など明らかに異常なケースはもちろん
少しでも負傷が疑われる素振りを選手が見せたら、インター
バルの間にでも会話をさせてみるなどすれば異常は見つか
るのではないだろうか。
アゴはにんげんの急所だ。アゴへの打撃は直接脳に伝わり
ダメージになるわけだから骨折したままで闘わせるのは非常
に危険だ。

事故防止のためにも、そのあたりのレフリング能力も高めて
ほしい。

先日『僕らの音楽4』のゲストに鬼束ちひろが出ていた。
新曲『everyhome』のほかにも何曲か唄ったが、『流星
群』については正直ほかのひとが唄っているのかと思う
くらいひどいものだった。
本人もむかしの曲が唄えないと言っていたとおり、やは
り完全復活にはまだ時間がかかるかもしれない。
ただ思うに、椎名林檎にしても鬼束ちひろにしても“身を
削って”曲を書くタイプなのでふたりともすでにピークは
二十歳前後のときにむかえていたのかも知れない。
ファンとしては復活を素直に喜ぶべきか、かつての姿に
思いをはせ偲ぶべきか迷うところである。

タバコの害

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タバコは「体によくないから」止めるべきなのか、それとも
「ほかのひとに迷惑がかかるから」止めるべきなのか。
メディアではどうも前者に比重がおかれている傾向がうか
がえる。
これにわたしは異議を唱える。自分の体のことについては
他人に迷惑がかからない限り自己責任であると思う。
むしろ後者のほうが大事で、喫煙とそれに付随する行為
(吸殻のポイ捨てなど)が多くの場合他人の迷惑になるこ
とをもっとアピールすべきである。

肺がんで死んでもいいひとはそれを承知で吸えばいいのだ。

兄妹

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わたしには妹がいます。
ふだんはかなり仲がいいのですが、なんどか危機にあった
ことがあります。
それは妹が勝手にわたしのものを売ってしまったことが二度
あったからです。
売った品物は『あしたのジョー単行本』と『スーパーファミコン』。
いくら金に困ってたからとはいえ兄の大事なものを勝手に売
るとは許せません。
とくにあしたのジョーはわたしのバイブルですからなおさらです。

結局、ふたつとも新しく買いなおしたのでこの問題はいちおう
解決したのですが、家族にまで裏切られたショックは隠しきれ
ません。
やっぱ頼れるものは自分しかいないのか…。

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