わたしが高校生のときの物理の先生は大柄で太ったひと
だった。
そのひとの授業は予備校から誘いがきているといわれる
ほど解りやすく退屈させないものだった。
当時わたしは理系の科目を得意としていながら、研究や
なんやでなにかと苦労しそうな理系には進まず、公務員
をめざして文系に進むことを希望していた。
しかし物理には興味があり、文系のくせに物理をまじめに
勉強していた。ちなみにセンター試験は化学で受けていた。
話は戻るが、その先生のニックネームが“ブッチャー”だっ
た。
ちなみに我々の前の世代では“デストロイヤー”だったとい
う。
生徒の進路指導にはあまり熱心でない高校だったが、ブ
ッチャーの授業を受けられただけでもよかったと思う。
ちなみに物理の成績は美術の次に良い『8』だった。
なんで文系に進んだのだろう?

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