「世の中、そう単純じゃない。例えば貧しい子の目が輝いて
いるって言うけど、ウソだと思う。スラムに外国人が来れば
喜んだりするのは当然。」とフォトジャーナリストの桃井和馬
さんが毎日新聞紙面で述べていた。
あと、「医者になりたい。」とか「先生になりたい。」なんて
発言もごく一部の子どもの話だとわたしは思う。
現実はそんな夢や希望なんて持てないくらい深刻な生活を
おくっているのだと思う。「ギブ・ミー・チョコレート」と言って
いた子どもたちの誰がこんなに繁栄した日本を想像してい
ただろう? 彼らのあの笑顔は未来への希望の証などでは
なく、残念ながら物欲か単なるものめずらしさであろう。
世の中、そう単純じゃないのだ。

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