「マスコミでとりあげられたため、納豆が品薄に
なっています。ご迷惑をおかけして申し訳ありま
せん。」と、最近のスーパーの納豆コーナーには
張り紙がしてあった。
今日の朝刊を見て、やっとその理由がわかった。
仮にねつ造がなかったとしても、ちょこっとテレビ
で効能を紹介しただけで、商品がバカ売れし、
値段も高騰するというのは消費者サイドもどうかと
思う。改めてマスメディアの影響力は絶大なのだな
と知らされた思いだ。
世論なんて簡単に操れるのではないか?
そんな懐疑心を多くのひとが思って当然だし、実際
そうかもしれない。
ヒトラーは大衆民主主義の恐ろしさをなんら加味
していないあまりにも性善説的なワイマール憲法
体制化で勢力を拡大していったのである。
あるある大辞典の話から大きく飛躍したが、政策に
関する具体的な明言を避け、抽象的でイメージの
よい言葉に頼ろうとするいまの安部政権を危うく
感じるのはわたしだけだろうか?
もうひとつ、『ネット情報』が世論に与える影響を
われわれは襟を正して考察しなくてはならない。
『ネット情報』は今後ますます世論形成の重要な
役割を果たすと思う。
『ネット社会』においてなにが“正論”なのかを判断
するのは非常に難しい。わたしがいままで書いて
きたことも“正論”ばかりではないであろう。しかし
それを判断するのはわたしではなくて受け手の
側だ。実際反対意見も受けてきた。それはまったく
正常なことで、わたしはそのような反対意見も掲載
することで、他のROMのひとたちに判断材料を
提供しているつもりである。
だから反対意見があればぜひコメントしてほしい。

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