『ボキャブラ世代』の芸人のなかでも実力派としての評価の
高かった『フォークダンスDE成子坂』。
そのツッコミ担当だった村田渚が12日亡くなった。享年35歳。
『フォークダンス』は90年代前半、当時唯一のネタ見せ番組
『GAHAHAキング爆笑王決定戦』で2代目チャンピオンに
なった。
当時からネタの独自性、クォーリティーは秀逸であった。
99年にボケ担当の桶田が音楽活動に専念したいという理由で
フォークダンスは解散する。
その後村田はピンで活動するが、やはり桶田の存在は大きく
ピンでの活動にかつての勢いはなかった。
そんな折、相方の不祥事で同じくピン活動を余儀なくされていた
元坂道コロコロの松丘慎吾と2005年『鼻エンジン』として
コンビ結成。M-1グランプリ準決勝に進出する。
今年度のM-1でも3回戦進出が決まっていた。
わたし個人にとってもフォークダンスは大きな存在である。
以前『好きな芸人ベスト10』を発表したときも解散したコンビ
のなかで唯一ランクインするような存在なのだ。
初めて観た彼らのコントは死刑執行人と囚人のコントだった。
いまでも覚えている。あれはホント笑った。
無名でもこんなおもしろいコントやるひとたちがいるんだと思った。
村田渚さんのご冥福をお祈りいたします。

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