いじめによる自殺のあった福岡県内の中学校で
加害者グループの生徒たちが事件後も別の生徒を
いじめていたことが分かった。
ひとの死によっても改心することができない生徒に
現状の学校、教委、保護者の枠組みだけで解決
できるはずはないのではないだろうか?
いじめがなくなれば万事解決ではないはずだ。
ひとつの尊い命を奪ったものには罰を与え悔い改め
させねばならない。
それで初めて問題は一段落するのだと思う。
そう、あくまでも一段落。そのあとにいじめのない
状態を維持するシステムが校内に構築されている
必要がある。
後者については前述の三者による研磨により改革
していくほかないだろう。しかし前者については
以前述べたように警察の関与がなければ難しい
のではないか。
それにはふたつの壁がある。
ひとつは学校がいわゆる“治外法権”になっている
こと。しかしこれは学校側が積極的に警察の捜査に
協力すればよい。
もうひとつは、今回の件のような“言葉の暴力”を
『傷害罪』として立件できるかどうかである。
いままでの判例をみると難しいかもしれないが
こういうものも犯罪として認めていかないと今後
ますますこの手の被害は増えていくと思うし、実際
被害者の受けたダメージは“物理的な暴力”に匹敵
するものだと思う。
この問題は緊急を要する問題なのだ。今にでも首を
吊ろうとしている児童・生徒がいるかもしれないのだ。
学校や教委を叩いているだけではこの問題はなにも
解決しない。
政府も指導的立場で上記の案を取り入れ実行させて
ほしい。