埼玉県ふじみ野市で児童の死亡事故がおきた市営プールで
談合がおこなわれていた疑いが浮上した。
以前、入札制度がしばしばサービスの質や搬入商品の質の
低下を招くことがあるといったが、談合となるとそのうえ不当に
高い入札価格で落札されることになり、非常に悪質な条件が
そろうことになる。
ひとのいのちを奪うほど瑕疵のある管理体制であっても
入札という方式を使ってる以上、その管理体制の質を加味
することはいっさいできない。それをやるなら随意契約に
すべきなのだが、それは契約額の上限が決まっている。
結局、管理会社の質の低さをチェックする機能は市には
ないのである。
そのうえ談合とは…。質の低い管理体制に不当に高い費用
をかけていたわけであり非常に悪質なケースといえる。
このようなことが全国的に稀なケースとはわたしには思えない。
管理会社の管理体制、談合の有無をチェックする何らかの
方策が必要だとわたしは思う。

最近は公務員の裏金作りやら飲酒運転やらでますます
世間の見る眼は厳しくなっています。
公務員でもまじめなひとはもちろんいます。でも、そういう
ひとほど法律と実務との間の葛藤に苦労しているように
思います。
それから公務員というと5時キッカリに帰宅というイメージが
ありますが、わたしのいたところはぜんぜんちがいました。
深夜残業や土日出勤などしょっちゅうで、本当にたいへん
でした。
公務員の数だけ減らしても、業務内容を簡略化しなければ
まじめな公務員が苦労するのは眼に見えています。
なんとか改善してほしいものです。
確かに嘆かわしいことです。
許されるべきことではない。
でも、これが公務員の実態なのです。
”公僕”なのに・・・。
嘆かわしい。