日本人でも、コリアンでもない

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在日コリアンのひとはわれわれの想像のつかない
疎外感をつねづね感じているのだろう。
韓国では在日コリアンは“外国人”と同じように
扱われる。入国手続きでも“祖国”に帰るにも
かかわらず日本人と同じような煩雑な手続きを
要求されるそうだ。
かつてプロボクシング世界チャンピオン・徳山昌守
(洪昌守)が韓国で防衛戦をおこなったとき、
かつて日本の渡辺二郎が受けたのと同じような
嫌がらせを受けたという。
(もっとも徳山は北朝鮮籍なので確かに“外国人”
なのだが。)

彼らには本当の“祖国”が存在しないのである。
ひとつは排他的な韓国社会の問題があるが、いずれ
にしても在日コリアンがこころを落ち着けて暮ら
せるのはむしろ日本のほうなのである。

以前『雷波少年』(?)の企画で日本人、韓国人、
在日コリアンの3人が旅をしながらバンドの研鑽を
積み、最後にライブをやるというのがあった。
わたしは部分的にしか観ていないし、肝心の最後も
どうなったかも分からないのだがいい企画だったと
思う。
おそらくもっと軽い気持ちで企画したのだと思うが、
最終的にはこの企画がいかに重いものだったかを
スタッフは体感したであろう。

(今回、北朝鮮のことはあまり触れていませんが、
それは情報がないためです。)

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このページは、nissyが2006年7月26日 23:20に書いたブログ記事です。

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