極東のデリケートな問題

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日本政府はいま重大な岐路に立たされていることをどこ
まで自覚しているだろうか?
北朝鮮のミサイル発射問題に関し、日本をはじめ数ヶ国
が共同提案している決議案は極めてグローバル・スタン
ダードに則ったものといえる。
グローバル・スタンダードとは結局米国流だということ
であり、一般的な国々には賛同を得られるであろう。
しかし極東地域において北朝鮮と中国・ロシア・韓国は
微妙な関係にあり、このグローバル・スタンダードが
簡単には当てはまらないのである。
ここで日本が北朝鮮に強硬な決議案をそのまま押し通す
となるとこの三ヶ国との関係にも十分影響してくる。
下手をすると当事国である北朝鮮よりもこの三ヶ国との
関係を著しく悪化させることだってありうる。

そういった点からも中国の説得は注目に値する。そして
いまこそ日本の外交上の立ち位置が問われることになる
と思う。

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このページは、nissyが2006年7月11日 23:14に書いたブログ記事です。

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