2006年7月アーカイブ

Jリーグの日程をヨーロッパに合わせる方向に
動いているようだ。
いままでJリーグは独自のシステム(2シーズン
制やVゴール方式)を導入したりしていたが
これで完全に“欧州化”の方向性を打ち出して
きたといえる。
トヨタカップがグローバル化し、日本のクラブ
“世界一”への道が開けたいま、グローバル
スタンダードにあわせるのは個人的には賛成で
ある。
問題は天皇杯の日程だと思うが、「天皇杯→元日」
でなくなるのに慣れるのも時間の問題だと思う。
それとAFCアジア・チャンピオンズリーグに対する
各チームのモチベーションが低すぎる気がする。
もっと重要視するよう対策が必要だと思う。

レベル低くぅ

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新聞にCM好感度ランキングが載ってました。

 1位 資生堂 TSUBAKI・春・体感
 2位 アサヒビール ぐびなま。
 3位 日本コカ・コーラ コカ・コーラ
    明石屋さんまinスタジアム
 4位 任天堂 ニュースーパーマリオブラザーズ
    食べられちゃった・DS
 5位 NTT東日本 フレッツ
    フレッツ光・スタート
 6位 ライフ ライフカード
    カードの切り方が人生だ~マドンナ
 7位 エステー化学 消臭ポット・トイレ用
    支店長ズwith森三中
 8位 アディダスジャパン アディダス チーム
 9位 東京ガス ガスパッチョ!
    床暖房・小野妹子
10位 KDDI au MY割・DJ・フリップ

(CM総合研究所調べ。06年5月20日~6月19日の
データをもとに算出。)

タレント人気に頼りきってるCMが1位ですな。
新鮮味がなにもありません。
注目すべきは7位、9位ですね。
森三中でこの順位は創りのうまさを表してるのでしょう。
“小野妹子=男”って自分らの世代ではあまり一般的じゃ
なかったんですよね。年号とかよりもそっちのほうが
大事だろ! 教えろ!

『エロス』って言葉使うかなぁ。

マキアージュのCMはわりと好きですね。
あえて商品のよさを強調したりせず、ちょっとした
ドラマ仕立てになっているのはどれも共通してますね。
『この世のハルがきた』に続きナイスなコピーです。

評価:☆☆☆☆☆☆★★★★

エロスなルージュ

資生堂マキアージュ

ある日母に

「フットボールおもしろいねぇ。」

といわれた。わたしはてっきりアメフットのことだと
思って「俺もねぇ、細かい戦術のこととかは解からない
んだよ。」というと、

「え?」

そう、母がいいたかったのは『フットボールアワー』の
ことだった。
ネタ番組が『オンバト』ぐらいしかなかった時代とは
ちがい、いまはふつうに若手芸人がバラエティー番組に
でている。
若手芸人が『アングラ』だった時代とはちがうのだ。
しかも母にも芸人の好き嫌いがある。
ちなみに好きな芸人はフットボールアワー、アンタッ
チャブル。嫌いな芸人はレイザーラモンHG、長州小力
のようである。

欽ちゃん球団

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欽ちゃんの鶴の一声で右往左往しましたが結局続くようですね。
欽ちゃんの芸風そのままのインタビューの受け答えには閉口し
ましたが。個人的には所属選手の不祥事でチームが解散という
のはことを大きくしすぎだと思うし、いくら実質的なオーナー
でも独断で決定できるものではないと思います。だから結果的
にはよかったかなと。

欽ちゃん球団の場合は私費を投じたりしてるし文字通り“自分
のチーム”といわれてもわかりますが、芸能人が私的にやって
いる草野球チームを“自分のチームを持っている”などという
ことがあります。ちょっと待ってくれと。チームの中には裏方
や若手の選手もいるけどその代表者に所有されているわけでは
ない。なんかそのいい方が芸能人臭くて気に入らない。あくま
でも代表者に過ぎないのだから実質的にえらそうなことがいえ
る立場であってもそういういい方はしてほしくない。

在日コリアンのひとはわれわれの想像のつかない
疎外感をつねづね感じているのだろう。
韓国では在日コリアンは“外国人”と同じように
扱われる。入国手続きでも“祖国”に帰るにも
かかわらず日本人と同じような煩雑な手続きを
要求されるそうだ。
かつてプロボクシング世界チャンピオン・徳山昌守
(洪昌守)が韓国で防衛戦をおこなったとき、
かつて日本の渡辺二郎が受けたのと同じような
嫌がらせを受けたという。
(もっとも徳山は北朝鮮籍なので確かに“外国人”
なのだが。)

彼らには本当の“祖国”が存在しないのである。
ひとつは排他的な韓国社会の問題があるが、いずれ
にしても在日コリアンがこころを落ち着けて暮ら
せるのはむしろ日本のほうなのである。

以前『雷波少年』(?)の企画で日本人、韓国人、
在日コリアンの3人が旅をしながらバンドの研鑽を
積み、最後にライブをやるというのがあった。
わたしは部分的にしか観ていないし、肝心の最後も
どうなったかも分からないのだがいい企画だったと
思う。
おそらくもっと軽い気持ちで企画したのだと思うが、
最終的にはこの企画がいかに重いものだったかを
スタッフは体感したであろう。

(今回、北朝鮮のことはあまり触れていませんが、
それは情報がないためです。)

岩手の母娘不明事件で容疑者逮捕の重要な証拠に
なったのが近くの住民が控えておいた不審車の
ナンバーだという。
そのことを聞いて思い出すのが先日おきた美容
整形外科医の娘誘拐事件だ。あのときも近くの
住民が覚えていたナンバーが犯人逮捕の決め手と
なった。
にんげん慌てると、とっさになにをすべきか
わからなくなるものだ。この住民のかたのお手柄
でどちらの事件も早期逮捕につながったのだから
これはたいへんなことである。
このさいどうだろう? 警察も大々的に「不審車
はナンバーをメモろう!」と啓蒙してみては。
犯罪検挙率、早期解決にかならず役立つと思う。

故意三振問題

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う~ん、難しいですね。
少なくとも一方的にこの監督さんが悪いといえるのかな
という気がします。
県高野連がどうこういう問題ではないと思います。
そもそもこのような行為を「アンフェア」というのでしょうか?
「アンフェア」というのは勝つために卑怯な手を使うような
行為をいうのではないでしょうか?
本荘は実力で12-1とリードしていたわけだし、ずるい
ことをしたわけではないのだから。
それをいったら敬遠だって微妙なことになるんじゃないかな?

かといって褒められたものではないとは思います。相手
チームに失礼ですし、この騒動でなによりも甲子園にいく
選手たちへの精神的な影響が少なからずあるでしょうから。

ここ10年くらい観ていない気がする。
まず打ち取られたり打たれたりしてるのにヘラヘラ
笑ってるのが気に入らない。
笑う気にならないくらい気合入れてやってみろ。
それからやたらとピッチャーがストレート勝負を
して、バッターはやたらとホームラン狙いをするのが
気に入らない。

要するにオールスターが最高の技術を披露する場に
なっていないのである。
ピッチャーならあらゆる持てる技を使ってバッターを
抑えてほしい。バッターも同様、あらゆる持てる技を
使ってまずはヒットを打つことを先決に考えてほしい。

もっとも最近はプロ野球自体観ないのだが。

社会保険庁のミスで年金をちゃんと納めていたのに
払ったことになっていないケースがかなりあるそうです。
わたしの実務上の経験ですが、お役所は例外的な処理を
することを極端に嫌います。
例えば一旦支出した旅費のもとになった出張がなんらかの
理由で取り消しになったとき、『戻入』という処理を
するのですが、これをやると本省(霞ヶ関)にやたら
怒られます。
あとは寄宿料など(1ヶ月分700円!)の滞納などは
法規上年度を越えての処理がたいへん面倒なため、担当
職員が一旦立て替えたりします。

要するに本来だったらすぐに非を認めて是正しなければ
ならないところを法規と監督官庁の目が厳しいため、
そのしわ寄せが年金加入者のほうにいってしまうのです。
そもそもそんなミスが生じるシステム自体に大きな問題が
あるんですけどね。

双方から聞いた事情聴取の結果が一致していたと
いうことで、センセーショナルなできごとであった
わりには軽めの処分といえるだろう。
なによりもお互いがメディアを通じて攻撃したり
せず、フェアに努めたことが評価されるだろう。
その気になればメディアを利用して相手を一方的な
悪人に仕立て上げようとすることもできたはずだ。
(ローター・マテウスのように)しかしふたりとも
そのようなことはしなかった。ジダンやマテラッツィ
にとってこの程度の罰金ははした金だろうが、ジダン
がどんな社会奉仕活動をするのか興味がある。
ジダンにとってある意味“真の現役最後の仕事”
だからである。

豪憲くんについては物証もあるので問題ないと思うが、
彩香ちゃんの件については容疑者の供述ぐらいしか
犯行の裏づけがない。目撃証言のようなものもあるが
どれも決定的なものではない。
もし裁判の段階になって供述を翻したらどうするの
だろうか?
もともとこの件に関して警察は“事故”という判断を
していた。しかしこの期に及んで「事故・事件両面で
捜査してきた。」といいだした。あまりにも情けない。
プロ根性のかけらもみられない。
栃木では監禁状態の被害者の家族が、再三捜査を依頼
しているにもかかわらずそれに応じず、結果被害者は
殺害された。

公務員のお役所体質は地方へいくほど強いというのが
わたしの個人的な印象である。
はたしてこの事件は真実に則った結果にいたるのだろうか?

むかし三鷹に住んでいたころ、よくでかけたのが
吉祥寺。
さして買い物もするわけでもなく、お目当ては
井の頭公園のストリート・パフォーマンス。
ギターの弾き語りからアンプを使った本格的な
バンド演奏、曲芸など、なかにはタダでみるのも
はばかれるようなみごとなパフォーマンスも
あった。
いまやテレビでも大活躍のだいたひかるが野外
ステージでマイクを使いながらゲリラライブを
していたことも。
わたし自身もネタ合わせでこの公園を使ったこと
があった。
なによりもこうやって夢を追いかけているひと
たちを観ることで、すごく大きなエネルギーを
もらったような気がした。

何か生きるエネルギーを失いかけてると感じて
いる方、日曜日の井の頭公園を訪れてみては
いかがでしょうか。

『くりぃむナントカ』の大木ちゃん、『やじうまプラス』の
大木ちゃん、どっちも大木ちゃんなんだけど同じにんげんとは
思えないくらい印象がちがう。
今回の『ライバルは自分選手権』、最終的には大木ちゃんが
主役だったような終わり方だった。
最後のメドレーリレーでは最初はアナウンサーらしく実況して
たのに途中から大声で応援しはじめるし、あの辺りのセンス
は下手なバラエティータレントより優れてると思う。
プールに落とされることにもぜんぜん違和感がないんだよなぁ、
大木ちゃんだと。

『くりぃむナントカ』では天然キャラの大木ちゃん。でも
『やじうまプラス』ではちょっとしたひとことにも知性を感じ
させるマルチぶりを発揮。ゴルフ中継のレポーターも無難に
こなし、あなた才能ありすぎです。ひとつ分けてください。

予想外だ

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会社の買収というともすればマイナスイメージにつながる
できごとをCMネタにするのはけっこう勇気がいると思う
んですけどね。
重厚感漂う映像、BGMに不釣り合いなこのセリフ。

(プロポーズ編)
「それはそれとして、君、結婚してくれ。」
「予想外だ。」
「いいですよ。」
「すごい予想外だ。」

(アルバイト編)
「で、あんただれ?」
「アルバイトです。」
「予想外だ。」

じつはわたしこのアルバイト編に近い経験あるんです。
社員という名目で相手先に出向いて会議にでました。
さすがに「あんただれ?」とは聞かれませんでしたが。

評価:☆☆☆☆☆☆★★★★

予想外のいい動き

vodafone.jpg

昨年工藤静香と観月ありさを起用して好評だった
シリーズですが、個人的にはあまりインパクトは
感じませんでした。
布袋さんってけっこう気さくなキャラクターだと
いうことはNHKの『トップランナー』を観て
すごく感じてましたが、いろいろな面で才能の
あるかたですよね。
アーティストとしては世界的にも成功している
ようなひとなのにこんなお茶目なこともできる。
カッコイイです。

評価:☆☆☆☆☆☆★★★★

ノッテルぜ!

布袋寅泰

今日の中田英寿引退特番でひとつ明らかになった
ことがある。
中田はラインを高く保つことを望んだが、宮本は
状況によっては引いて守ることを望んでいた。
団体スポーツだから選手同士の意見が対立すること
はよくあることだ。
だがこんなチーム創りの根本にかかわることの判断
をなぜ選手に任せているのだ?
ラインは高いほうがいいか、引いたほうがいいかは
どちらかに徹底していればそれぞれ機能すると思う。
ギリシャみたいにガチガチに引いて守って成功した
例もあれば、アリーゴ・サッキの戦術みたいにライン
を高く保って成功した例もある。
問題はDFが引いてMFが高く位置すれば当然
間延びしてコンパクトな陣形を保てなくなることだ。
監督権限でチームとして意思統一しなかったことが
いちばんの問題なのである。

もちろんお粗末なFWの問題もあるが、なによりも
監督が指導者以前の問題だったことも予選敗退の
大きな原因だといわざるを得ないだろう。

はじめにこれをご覧ください。


正統派マルチな活躍?微妙…
たのきんトリオ近藤真彦田原俊彦野村義男
シブがき隊本木雅弘薬丸裕英布川敏和
少年隊東山紀之錦織一清植草克秀

どうです? けっこうきれいに役割分担されてると思いません?
エントリーにするほどのもんじゃなかったかな?

本題に入る前に…。
今日『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の第1話ダイジェストを
やっていたのですが、これがかなりオモロイ!
もとは韓国の映画らしいのですが、「プリン」のために“空を
飛ぶ”というあたりいかにもそれっぽい。
ぜひオリジナルも観てみたいですね。

そして本題『下北サンデーズ』。
これはねぇ、わたしの実体験とシンクロして1話目にして
ウルウルきましたわ。
大学の講堂の舞台にのぼって演説台をのこぎりで切るシーンは
わたしが高校のとき観た『ち○この会』のパフォーマンスを
思い起こさせました(こっちのほうが理性的かつ爆笑もの)。
あと、小さな劇場と公演の様子。インディーズお笑い団体での
活動を思い出しました。公演あとの呑み会でお笑いについて
語り合ったこととか懐かしいなぁ。
わたしももし大学在学中にあと一歩の勇気があったら、バイト
三昧の学生生活ではなく、また違ったものになっていたかも
しれません。

ドラマはまだ序章といった感じですが今後が期待できそう。
けっこういろいろなことを教えられそうで楽しみです。

消える魔球

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あの『野球盤』がデジタル機能を搭載して発売されるらしい。
具体的にはセンサーが球の動きを感知し、チャンス時には
実況中継や歓声で臨場感を盛り上げるようになっていると
いう。
この『野球盤』、1958年発売だというから恐れ入る。
約半世紀の間、ほとんど基本的な機能を変えず販売され
続けてきたという事実は驚きだ。
今回の改良も基本的な部分は維持し、あの『消える魔球』
機能もそのままだという。

TVゲームの野球で遊んでいる子どもたちが、はたして
『野球盤』に喰いつくのか疑問だが、親子で遊ぶには
いいかもしれない。
しかし価格は8,379円。お父さんがTVゲームの操作を
覚えたほうがいいかもしれない。

日本政府はいま重大な岐路に立たされていることをどこ
まで自覚しているだろうか?
北朝鮮のミサイル発射問題に関し、日本をはじめ数ヶ国
が共同提案している決議案は極めてグローバル・スタン
ダードに則ったものといえる。
グローバル・スタンダードとは結局米国流だということ
であり、一般的な国々には賛同を得られるであろう。
しかし極東地域において北朝鮮と中国・ロシア・韓国は
微妙な関係にあり、このグローバル・スタンダードが
簡単には当てはまらないのである。
ここで日本が北朝鮮に強硬な決議案をそのまま押し通す
となるとこの三ヶ国との関係にも十分影響してくる。
下手をすると当事国である北朝鮮よりもこの三ヶ国との
関係を著しく悪化させることだってありうる。

そういった点からも中国の説得は注目に値する。そして
いまこそ日本の外交上の立ち位置が問われることになる
と思う。

記者って意外と玄人好みの選考しないんですかね?
過去にはスキラッチとか選ばれてるし。
あまりにも表面的な気がします。
個人的にはピルロがよかったと思うんですが…。

それにしてもジダン、どうしたんでしょう?
イタリアでプレーしてたわけだし、この手の挑発は
慣れてると思うんですけどね。
よっぽどひどいこといわれたのかな?

イタリアは決勝トーナメント組み合わせに恵まれた
ような気がします。
一回戦はオーストラリア、準々決勝はウクライナ、
この時点で他の勝ち抜け国とは消耗度が明らかに
違ったのではないでしょうか。
オーストラリア戦もPKの判定は微妙だったし、
準決勝のドイツはアルゼンチンとのPK戦のあとだし、
決勝のフランスはスペイン、ブラジル、ポルトガル
を破ってきたあとですからね。
決勝の内容的にも押していたのはフランスに観えま
した。

イタリアの優勝は正直気持ちのいいものではないです。
ジダンの件も本人よりもジダンにそこまでさせた
マテラッツィ含むイタリアチームの好感度が下がり
ました。

次は2年後のEURO2008。その予選もあるし
サッカーイベントに終わりはないですよぉ。

インタビューにそう答える選手がよくいるが、それで
勝てるのは相手より自力に勝るチームの場合である。
日本がブラジルやクロアチアなどと(結果的に格上
だったオーストラリアも含めて)戦って勝つには、
相手の弱点を突くサッカーをしなくては駄目だ。
つまり相手を徹底的に研究して、それに基づいた戦略
を考えだし、そしてそれに則った練習をする。最低限
これをやらなければ格上相手に勝つ確率は低い。

今回日本チームが十分に相手チームの研究をして大会
にのぞんだのか甚だ疑問である。消極的だと思われる
かもしれないが、格上の相手とやって勝つには相手に
あわせたサッカーをやらなければ勝てない。

平和な日本

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北朝鮮のミサイル発射のあおりでNHKの連続ドラマ
小説の放送が中止になったことに対して抗議の電話が
殺到したという。
もちろん抗議したのはほんの一部のにんげんだが、日本
全体としては重大な問題としてとらえている雰囲気では
ない。
わたしは日本国民はもう少し危機感を持つと思っていた。
もちろん北朝鮮は攻撃を意図してミサイルを発射した
とは思えないが、最悪の事態を想定して夜間に係わらず
警戒態勢をとっている自衛隊、在日米軍がいたのである。

むかし井上陽水の曲に『傘がない』というのがあった。
都会で自殺が増えていることよりも、わが国の将来の
問題よりも、これからでかけるのに傘がないことのほう
が問題だという曲だ。わたしはこの曲を聴いたとき
激しく同意した。平和なうちはそれで正解だと思う。
問題は真に危機的状況が差し迫ったとき、非常時体制に
スイッチを入れられるかだと思う。
学校教育でもそのことは教えるべきだと思うし、教育を
受けていないわれわれも非常時に備える気構えを持つ
べきだと思う。

わたしが延べ10年以上も読んでいる愛読書、『ワールド
サッカーダイジェスト』7/20号に興味深い記事が載って
いた。
今回のワールドカップでオーストラリアを決勝トーナメント
まで導いたフース・ヒディンクの『ワールドカップ戦記』
である。
そのなかで彼はイタリアに敗れた原因を“勝つための選手
交代”をしなかったことにあった。PKの判定には不服だが
敗因の一旦はわたしにあると語っていた。自分に非があると
認めたのである。
どっかの監督は“体格の差”が敗因だといいだした。
いくらなんでもそれをいっちゃおしまいじゃないの。
努力したってにんげんの体は急に大きくならないんだから。

サッカーやアメフットの魅力として戦術をあれこれ議論して
楽しむことができるという点がある。左サイドバックが
上がったら守備的MFが下がるのか右サイドバックが絞る
のかとか。そしてそういう基本的なことを決めるのはわたしは
監督だと思っている。今回の日本代表はなんかそんなことまで
選手が相談して決めてたようにみえた(あくまでも推測)。
某“神様”に対しては元クロアチア代表のボバンまで酷評
していた。選手としては偉大だったが…と。

どうやら次期代表監督はオシム氏に決まりそうである。
おそらく“体格の差”が敗因などとはいわなそうな人物なので
ある程度は期待している。しかし肝心の選手のほうが“谷間”
の気配が漂っているのでどうなんだろ?

中田英寿本人が引退を語ったこの文章の中に「メンバーには
最後まで上手に伝えることは出来なかった」という文がある。
また「プロになってからの俺の“姿勢”は間違っていなかった
と自信を持って言える」ともある。
つまり“伝わらなかったこと”は中田の“姿勢”を受け入れ
なかった他のメンバーのせいだといっているわけである。
中田は“論じ合うこと”でチームは成熟していくと考えていた。
しかし、メンバーは日本で育った日本人である。学生時代
(ユース出身者もいるが)先輩から理不尽なシゴキを受け、
無意味な坊主頭にされ(最近は国見ぐらいだが)、そういう
文化で育ってきたのである。中田のような“大先輩”に反論
することはできない。
中田が間違っていなかったと思っている根拠は中田にメールを
寄せるような一部の積極的なファンの意見である。それをもって
自分を正当化する中田の“姿勢”は本当に正しいのか?
メディアでも盛んに比較されるが、イチローがWBC日本代表で
“浮かなかった”のはそのあたりを柔軟に対応したからでは
ないのか? もちろんサッカーは団体競技、しかし野球はその
実質は個人競技である。そのちがいは大きい。

悲しいかなこの社会、とくに日本では“合理的なこと”が
“正しい”とは限らないのである。

ご存知のように北朝鮮がミサイルを発射した。
アメリカの建国記念日をあえて狙ったのかは謎だが、いずれに
しても非常におぞましい行為である。
ピョンヤン市内も平穏だということから、特に軍部が暴走したとか
いう話ではなさそうである。つまりキム・ジョンイルの統制下の
行為だということは間違いないだろう。これはとりあえず最悪の
事態ではないことを指している。あのような指導者にせよ暴走の
歯止めになっていることは確かだからである。だからこそ後継者
問題は非常に重要で、下手をするとたいへんな問題を引き起こす
恐れがある。
ミサイル発射後の動きももちろんだが、後継者問題にはさらなる
注意をはかりたい。

アメリカはイラク戦争を始める理由として『大量破壊兵器の保有』
を挙げた。その理屈からいえば自ら『核兵器の開発』を表明して
いる北朝鮮は当然攻撃の対象となるはずである。
しかし現にそこへ至らないのは、国際社会が『政治』という
“不明瞭な原理”によって支配されているからである。

以前書いたように、国際社会が『法』によって統制されるときが
くることを望むのは理想論だろうか?

数時間後にはドイツ対イタリア戦が始まります。
見どころはやはりドイツ攻撃陣対イタリア守備陣
ということになるでしょうか。
ドイツもいままでのように簡単に点は獲れない
でしょう。逆にドイツの弱点はディフェンスだと
いわれていましたが、大会に入ってから徐々に
安定感がでてきたといえます。
予想では点の獲り合いになって最後は執念で
ドイツが競り勝つとみますがどうでしょう?

記者会見ではなく、ウェブサイト上での表明というところが
いかにも中田らしい。
ブラジル戦終了後、あのポーカーフェイスの中田があれほど
感情をあらわにするのははじめて見た。
ただごとではないことはうかがわせたが、まさかプロサッカー界
から引退とは…。
わたしは中田のプレースタイルが好きだ。決して体格的には
恵まれてはいない。しかしフィジカルコンタクトでは欧州に
わたっても十分通用していたし、運動量にも長けていた。
ただ最近はやはりプレーの精度が落ちていたような気がする。
そのへんもジーコが彼を攻撃的MFに起用しなかった理由なの
かもしれない。

中田の引退は確かに衝撃的なことだが、中田が日本代表に残した
よいところは引き継いでほしい。でないと日本はこれ以上強く
ならない。

アンチ・ブラジルにとっては笑いの止まらない展開でした。
守備的MF(日本流にいえばボランチ)の重要性が改めて
示される展開となりました。
円熟の域に達したヴィエラ、マケレレの構成するフランス
守備的MF陣とエメルソンを欠いたブラジル。その動きは
両チームの司令塔の動きに大きく左右していました。
ブラジルはジダンに自由にプレーをさせすぎました。一方
フランスはロナウジーニョにほとんど仕事をさせません
でした。
結果的にはブラジルがセットプレーで数的有利を与えて
しまうという致命的なミスを犯したのが得点に結びつきま
したが、内容的にもフランスの完勝といえるでしょう。

個人的には因縁深いドイツ対フランスの決勝が観たいです。

ウィンブルドンを観ていると、微妙な判定のとき
CGでそのシーンを再現しているんです。
審判のジャッジが正しかったかどうかはっきりと
わかるようになっているんです。
NFLでも数年前からファースト・ダウン更新
ラインが画面上にでるようになってすごく観やす
くなりました。

今回のワールドカップでもいくつか疑惑の判定が
ありましたが、FIFAのブラッター会長は判定
にハイテクを用いることに一貫して消極的のよう
です。サッカーのようなグローバルな競技こそ
より合理的な手法を用いるべきだと思うんです
けどね。

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