今朝の毎日新聞で「戦争の悲惨さ 次世代に」という
見出しで吉永小百合さんの話が載っていた。
吉永さんはかつて『ひめゆり学徒隊』の女子学生を
演じ、あまりの悲惨なシーンの多さに沖縄には遊びに
いってはいけない。あんなできごとがあったところで
のんきに海に入ることなんてできないと思っていた
そうだ。
じつはわたしも同じようなことを考えていて、朝鮮
半島の“正しい歴史”を学習し、朝鮮語をマスター
してからではないと朝鮮半島にはいけないと考えている。
“正しい歴史”という部分は非常に難しく、いまの
ところ日韓それぞれで語られている歴史についてを
別々に理解することしかできないかなと考えている。
話は戻るがこの「戦争の悲惨さ」という見出しには少し
違和感を感じる。
『日中戦争』という言葉はあるが、『日韓戦争』という
のは聞いたことがない。おそらく『戦争』というには
あまりにも戦況が偏っていたからであろう。
しかし、朝鮮半島では著しい人権(ひととして生きる
権利)の蹂躙がなされ、ひとびとのこころを蝕んで
きたことに間違いはない。
しかしこれを『戦争』とはふつういわない。
紙面の制約上ひとことで片付ける必要があったのだろうが、
『戦争』も含めて国家が他の国やひとを支配し、それを
“合法化”する行為を決して許してはならない。

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