盗んだバイクで走りだすぅ~

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わたしはむかし、尾崎豊の歌がすごく嫌いでした。
自分が異常に神経質で病的なのを社会や大人のせいにして、
どこの学校にも必ずいた、はた迷惑なヤンキーどもの批判は
しないで、愛がどうとか自由がどうとか、その実体がどんなに
いかがわしいものか、知っていてわざと歌っているのか、
それとも本当に知らないだけなのか、とにかくわたしは彼の歌に
すごく憤りを感じていました。
わたしも学生当時、確かにいやな先生や大人はいました。
でも、そんなひとたちよりクラスでデカい顔をして一般の
生徒を威圧しているヤンキーどものほうが実際はよっぽど
邪魔くさかったのです。
目の前の敵に目をそらして、そのもうひとつ向こうの反撃の
恐れの少ない敵を攻撃しているように見えたのです。
極論を言えば、自由主義国では自由にデモを行うことが
できるのにそれを規制したり、人権的にさまざまな問題の
ある中国政府の政策に対してではなく、怒りを日本に向けて
いる中国人の反日活動のようなもののように感じていました。
わたしはそのような方策はとらず、実際何回かヤンキー相手に
喧嘩をふっかけてはそのたびにボコボコにされてました。

いま客観的に尾崎豊の曲を聴くと、率直によい歌が多いなと
思います。詞の内容はともかく、メロディーに関しては本当に
素晴らしい曲が数々あるなと思います。
人間としてはともかく、彼のアーティストとしての才能は
いまなお改めて評価されてしかるべきだと思います。

いま考えればあんな毛嫌いすることもなかったかな。
井上マー(尾崎をパロったネタをする芸人)みたいに
全部本人のギャグだと思って考えれば。

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このページは、nissyが2005年10月10日 23:16に書いたブログ記事です。

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