運動部・体育会の恒常的な問題

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駒大苫小牧の野球部長の暴力が明るみになり、問題になっている。
事実関係は本人の話と被害を受けた生徒の保護者の主張が食い
違っており、真相究明には時間がかかりそうだが、少なくとも
この部長は恒常的に“暴力指導”を行っていたということはおそ
らく間違いないであろう。

指導者によるいわゆる“暴力指導”、上級生の下級生に対する
“シゴキ”、どちらも望ましいことではない。しかし現実問題
として、少なくとも野球部ではほとんどの高校で行われている
というのが実体である(うちの高校は数少ない例外である)。
これはなにも高校の野球部に限ったことではない、運動部、
体育会には必ずついてまわる問題である。しかしそれらの上部
組織(この事件の場合、高野連)はそのような事実に目をつぶり、
問題が表面化したときだけ厳しい処分を下す。これでは抜本的
な解決になるはずがない。高野連はいちどそういった現実を
徹底的に調査すべきではないだろうか。そのうえでどんな対策が
必要か、根本的に考える必要があるのではないだろうか。

多くの優れた選手が“暴力指導”や“シゴキ”によってその素質
を開花させることなくその競技から離れていっている事実を上の
人間は認識してほしい。

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このページは、nissyが2005年8月23日 23:13に書いたブログ記事です。

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