2008年8月アーカイブ

『東京フレンドパークII』で着ぐるみを着てエアホッケーをやって
いるだけがホンジャマカではない。ホンジャマカはバカルディ
(現・さまぁ~ず)とともに90年代初期の関東のお笑い界をリー
ドしたふたりだった。
恵はニュース・キャスターとしてテレビ出演するレギュラー番組
を持っているが、終始平凡なコメントを発するのみであまり存在
感がない。
石塚は持ち前の巨漢を生かしグルメ番組や旅番組で活躍して
いるが、やはり芸人・石塚英彦の姿とは必ずしも一致していない。

芸人がいちばん持ち味を発揮するのはやはりライブでなければ
ならない。ライブを忘れた"テレビタレント"はすでに芸人としては
二流であるといってよい。ホンジャマカもイベントやライブを積極
的に行っているし、さまぁ~ずなども同様である。
気になるのがくりぃむしちゅーの動向。ブレイク直前には2ヶ月に
1回という超ハードなライブをしていたが、それ以降ライブを行っ
ていない。くりぃむのライブがいかに素晴らしいか知らないひとが
増えていくのが口惜しくて仕方ない。

ホンジャマカをテレビだけで観ていると(とくにフレンドパーク)もっ
たいない気がする。さまぁ~ずはテレビでも芸人としてのパフォー
マンスをいかんなく発揮しているだけに余計目立つ。

彼らが芸人としての向上心を失わないことを切に願う。

オリンピックに出場した野球の選手・監督が、今回の成績に関し、
必要以上に恐縮しているのが気になっていた。
確かに"日本代表"という肩書きは付いているが、団体競技とは
いえ、オリンピックは選手個人が能力を競い合う場だ。今回、日
本代表としても当初望んでいた成績はあげられなかったし、選手
個人にも大いに悔いが残るプレーをしてしまったものもいるだろ
う。しかしスポーツの原点は個人が楽しむもの、それはたとえオ
リンピックの場であろうと変わりはない。なのに野球だけが団体
の成績に固執しているようにわたしには思えた。谷亮子選手が金
メダル獲得の意欲を前面に出していても、それは決して日本のた
めではない。彼女自身のためだ。北島康介選手にしても日の丸を
背負って今回のオリンピックに望んだわけではない。

チームプレーは大事だが、それも結局は個人のプレーの集合体で
ある。今回チームへの奉仕の気持ちが強いあまり、怪我をして満
足なプレーができなかった選手が何人もいた。

日本選手にはいい見本がいるではないか。イチローである。日本
選手は彼のような気構えでオリンピックに望めばよかったのでは
ないのか?

ある意味殉死である

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伊藤和也さんが武装グループに拉致されたとき、その情報を聞き
つけて千人もの村人と警察が犯人らを追跡したという。
村人たちもおそらく丸腰ではないだろうから、犯人グループにとっ
てはたいへんな脅威にうつったにちがいないだろう。
精神的に追い込まれた彼らが、伊藤さんを発作的に殺害してしま
ったのも想像に難くない。
住民らの伊藤さんに対する真の信頼がこんなかたちで最悪の結果
に結びつくことになろうとは...。

来月、わたしの街でお笑いライブが開催される。
出演者は、笑い飯、麒麟、南海キャンディーズ、ザ・パンチ、はん
にゃ、ジョイマンというそうそうたる顔ぶれ(オール吉本だけど)。
個人的に好みの芸人ばかりじゃないですか!
しかもまだ生で観たことがないひとばかり。
こりゃぁ行かなきゃ!

遥かアフガンの地に

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NGO団体『ペシャワール会』のスタッフ、伊藤和也さんの遺体が
確認された。
どうやら背景にはタリバンの存在があるようだが、アメリカ軍をは
じめとする国際部隊が彼らを放逐しようとあれだけ力を注いでも
それが実現していない実情は、タリバンのような武装勢力を壊滅
することがいかに困難なことかを物語っている。彼らが標榜する
イスラム原理主義とはいったいどんなものなのだろうか? アフガ
ンの住民のために労を惜しまず働く外国人を誘拐し、惨殺するこ
とが彼らの考える神のお導きなのだろうか?

そもそも『イスラム原理主義』という用語は必ずしも厳密な概念を
持っておらず、ニュースなどでは『イスラム過激派』とほぼ同義に
使われることも多い。この表現そのものに批判的ニュアンスが含
まれており、そのことがイスラム原理主義者はコーランを盲目的
に信仰し、そのために過激な行動をとることが多いと誤解される
ことにつながっていると考えられる。つまりコーラン=悪魔の書で
は決してないのである。
結局のところ、組織の行動方針の正当化のためにコーランが利用
されていると考えるのが自然であろう。それはタリバンに限らず、
あらゆるイスラム系武装組織に言えることだろう。

それにしても伊藤和也さんの死は非常に痛ましい。アフガンのた
めに力を尽くし、そしてその地で命を失った。本人はこの地で骨を
うずめてもいい覚悟だったようだが、それにしてもこんなかたちで
そうなろうとは、言葉を失う。
せめてもの救いは、拉致された伊藤さんを捜索するため、千人も
の村人が総出で山を登ったという知らせである。伊藤さんのこれ
まで行ってきたことはこれまでもこれからも確実にこの地の発展に
役立っていくであろう。

白い巨塔への疑問

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田宮二郎の主演したドラマ『白い巨塔』、わたしがとりわけ気に入っている作品の
ひとつである。唐沢寿明の主演した方の同ドラマをわたしは観ていないので、『白
い巨塔』といえばこちらの方をイメージせざるを得ない。
このドラマはとにかく役者陣がすごい。田宮二郎はともかく、里見役の山本學、鵜
飼医学部長役の小沢栄太郎、大河内教授役の加藤嘉、東教授役の中村伸郎、
船尾教授役の佐分利信、そしてなんと言っても柳原医師役の高橋長英、いずれ
もすばらしい演技を観せてくれた。
高橋長英の役どころは財前(田宮)のもとで働く医局員で、気弱だが芯には強固な
正義感を持っている医師である。財前の圧力に圧倒され、初めは財前の言うがま
まに動いていたが、財前が自分の傲慢さ故に起こしたミスを臆面もなく柳原のせい
にする姿を見て、たまらず裏切りの証言をしてしまうのである。この一連の感情の
変化を見事に表現しているのである。これが実にすばらしい。ここぞといった山場
に力の入った演技で魅せるのではなく、地味に微妙な感情の変化を表現していく
難しい作業を、彼は見事にやってのけている。彼の演技を観るだけでもこの旧作
を観る価値はあると思う。

ただ、役者陣の充実ぶりはこのとおり見事なのだが、ひとつ演出に疑問点がある。
ドラマの焦点となる佐々木庸平の死についてなのだが、彼は財前の執刀の時点
で胃噴門部の癌が肺へ転移している。当時の医療水準ではこの時点で全身病と
見なされ、助かる見込みはないはずなのだが、ドラマでは財前の傲慢がなければ、
さも佐々木庸平は助かったかと錯覚するような親族の行動を描いている。もうひと
つ、婦長の亀山君子が証言に立つまでの過程もなにか不自然な感じがする。

そういった点を差し引いてもこのドラマが心に残るのは、なによりも役者の演技が
素晴らしいからである。唐沢版『白い巨塔』がどのように描かれているかわからな
いが、この点に関してはおそらくかなわないであろう。それほど素晴らしい。

残念ながらメダルには届かなかったが、彼女たちは素晴らしいパフォ
ーマンスを観せてくれたと思う。
世界の潮流がカウンター・サッカーであるなか、日本は今年EURO
を制したスペインが観せたポゼッション・サッカーに果敢にチャレンジ
した。
だが、北京で展開されたポゼッション・サッカーはまだ発展途上のよう
に見えた。澤、阪口で構成するボランチはおそらく世界最高クラスだろ
う。守備から攻撃へのつなぎという"ボランチ"の本来の意味でのプレ
ーを着実にこなしていた。ただ、このポゼッション・サッカーはカウンタ
ーに弱いことは周知の事実で、この両ボランチと安藤、宮間両サイド
ハーフ、近賀、矢野両サイドバックとの連携ミスから敵にパスが奪われ、
それが失点につながっていた。
もうひとつ大事なこと、男子スペイン代表にはフェルナンド・トーレスや
ビジャといった決定力のあるFWがいた。しかし、日本FW陣にはポゼッ
ション・サッカーをするうえで絶対不可欠な決定力が不足している。

課題はまだまだ多いが、それも掲げる目標が高いから言えること。アメ
リカともドイツともちがうサッカーで4強入りした、それだけでも十分価値
のあることだと思う。

素敵なお方

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昨日、『ミューズの晩餐』(テレ東系)というトーク番組にわたしの憧れ
の女性の一人、鈴木砂羽さんがゲストで出てました。
彼女はブログもやっているので、だいたいどんなキャラクターのひと
かは知っていたんですが、やっぱりユニークな方ですね。
若いころ、すでにそこそこ売れっ子になってからも彼女は風呂なしの
アパートに住んでいたそうです。
当時、映画『極道の妻たち』の撮影をしていた彼女は刺青(もちろん
イミテーション)の入った体で恐る恐る銭湯へ行ったそうです。
しかし常連客には「女優さんもたいへんねぇ~」と逆に歓迎されたそ
うです。
あと強烈だったのは謎のダンスユニット。26歳のときっていうからも
う女優としてはけっこう世に出ている時期ですよね。なにをやってる
んだ? って感じですよ。さすが『浜松の踊り子』。

やっぱこのひと素敵だな。改めて惚れ直しました。

鈴木砂羽

後輩に会ってしまった

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最近右足首に軽い痛みを感じるようになって、整骨院に通うようにな
った。
若いときは怪我で医者に診てもらうことなどほとんどなかったのだが、
近ごろは歳のせいか、ちょっとした怪我でも治りが悪くなってきている。
なんだかんだで、もう1ヶ月近く通っているが、スポーツ障害について
はけっこう評判のいい整骨院のようで、今年の夏甲子園に出た高校
の野球部員などもやってくる。

先日は低周波治療を受けながら英単語を勉強している学生がいた。
たぶんそうだろうな、と思っていたらやはりわたしの後輩だと紹介され
た。
わたしの住んでる市でわたしの通っていた高校で野球部に入っている
生徒は珍しいので、これもなんかの縁であろう。

「ユニホーム、むかしとぜんぜん変わっちゃたね」
「上尾戦は惜しかったね」

などと言って、いちおう俺も○高野球部員だったんだぞということをアピー
ルした。
これから秋季大会があって、まぁ、センバツへの道がないわけではない
が、やはりうちの高校は夏が強い。

「来年は期待してます」

と言って整骨院をあとにしたが、それは秋季大会を期待してないってこ
とか?

これが野球です

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イ・スンヨプは試合後そう語ったという。
おそらく彼は自分のホームランをただ誇らしげに語ったのではな
く、それまでまったく打てなかった自分が、決して易しいコースで
はない球をここいちばんの場面でスタンドに運んでしまった野球
のドラマ性をこう表現したのだと思う。

インタビューにまともに答えることができない岩瀬。ほかの選手に
肩を抱きかかえられ、目を真っ赤に腫らしながら引き上げるG.G.
佐藤。ウィニングボールをつかんだ瞬間、芝生の上にしゃがみこ
む韓国選手。まさに野球はドラマだ。

上野、上野、雨、上野

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雨、雨、上野、雨、上野(伝わらなかったらすみません)。
いまどき高校野球でもやらない連投の嵐。意外に思われるかもし
れないが、わたしは投手が連投で酷使されるのは嫌いではない。
最高の舞台で投げられるならば、たとえ腕が折れても悔いはない
くらいの気持ちで投手、とくにエースと呼ばれる者ならば構えてい
ると思うからである。
上野由岐子もまたおそらくそんな気持ちだっただろう。
マウンドの上で、しかもオリンピックの舞台で投手生命が絶たれて
も本望だ、おそらくそんな気持ちだったにちがいない。

おめでとう、日本女子ソフトボール代表!
おめでとう、上野由岐子!

女子サッカーの世界では、国際的にも女性がレフリーをすること
がもはや一般的になっている。
また、アメリカやドイツなど世界に冠たる強豪国が女性監督であ
ることは注目に値する。
女子バレーボールでもアメリカ代表の監督はご存知世界の大砲
郎平である。
日本でもソフトボールでは女性が監督をする慣例が定着している
ようだし、この傾向はもうそんなに珍しいことではないのかもしれ
ない。

個人的にはこういった傾向は好ましいことだと思っている。
かつて日本女子バレーボール界には大松博文という名物監督(
名監督とはあえて呼ばないこととする)がいた。あの『東洋の魔女』
の産みの親である。あのようなスタイルの指導法はおそらくいまど
この国ヘいっても通用しないであろう。大松氏と選手の関係の内
実がどんなものであったかはよく知らないが、少なくとも現代社会
において客観的に評価されるものでないことは確かであろう。

女性が女性を指導することは、傍から見ても自然である。指導力
という点から見ても、単純に女性が男性に劣るとは思えない。
問題は選手自身がどちらがやりやすいかということだろうが、いず
れにしてもあくまでも個人的にいまのこういった傾向は歓迎する。

ある研究によると、マウスではある種の脳内物質を欠くと自閉的
行動を示したり、攻撃性が高まることがわかってきたという。
今後文科省はこの種の研究をにんげんを対象にもおこなっていく
という。
つまり、『引きこもり』や最近頻発する通り魔事件などの根本的な
原因が脳内の一部の機能障害である可能性が研究を進めてい
くにつれ、おそらく明らかになるのではないかと思う。
ということは結局、引きこもりも通り魔も自分だけの力では抑える
ことができないという結論になる。引きこもりはともかく、脳内の機
能障害を持つものが起こす犯罪をこれから法令はどう裁いていく
べきなのか考える必要があると思う。

リリアン・テュラムはただの名ディフェンダーではない。
社会問題にも積極的に関与し、その優れた人間性はフランス国民
から多くの尊敬の念を集めている。

出身はカリブ海に浮かぶフランス領、グアドループ。9歳のとき本土
へ渡り、貧しい生活を強いられた。そんな経験も彼の社会問題への
強い関心に深く関わっているのだろう。

もちろんサッカー選手としての能力は申し分なく、センターバックも
右サイドバックもできるユーティリティを持ち合わせ、抜群の身体能
力と読みの深さを合わせ持ち、ディフェンダーとしてはまちがいなく
特Aクラスの選手といえる。

そんな彼の心臓に欠陥があるという疑いが持ち上がった。しかし何
度も再検査を行った結果、異常なしという決断が下った。
しかしテュラムの実兄が心臓疾患で亡くなっていることもあり、愛す
る家族に心配をかけたくないという理由で、彼は引退を決意した。

残念だが、彼らしい思慮深い決断だと思う。

罰当たりなことだと思うが、わたしは食事があまり好きではない。
しかしラーメンだけは別で、出かけるときなど常に美味そうなラ
ーメン屋を探している。
美味しいラーメンを食べているときの満足感はなにものにも代え
がたい。至福のときである。

先日近所に美味しい塩ラーメンを作る店を見つけた。これからち
ょくちょくそこへ行くことであろう。

日本の年配の方がよく言うが、それは理想論だと思う。
日本はかつて自分たちの仕掛けた戦争に敗れたが、占領軍はかつ
ての帝国主義的支配の道を採らず、かわりに自由と民主主義、そし
て平和を日本に与えて撤退した。
しかし世界には他国からのむごたらしい侵略による被害の歴史を持
つ国家が数多くある。そしてその多くの国がいまでは軍隊を組織し、
同時に徴兵制を敷くケースが多い。それは歴史的な必然である。

日本人は他国民に領土内を土足で踏みにじられるような経験をした
ことがない。だからフィンランドのような比較的先進的な国が徴兵制
を採ることが理解できない。しかしフィンランドがスウェーデンやソ連
に侵略された歴史を考えると、いかに国民に自国を自分の手で守り
たいという意識が根付いているか少しは理解できるだろう。

反撃しなければ殺される、あるいは人権を蹂躙される、そんな状況に
なったとき、無抵抗を貫くことが本当に最善のことなのだろうか?
わたしはちがうと思う。

板東英二がかつて甲子園で名を馳せた名投手であったことは、若いひ
とたちにはとくに知られていない事実であろう。
ちょっと野球に詳しいご年配の方などに聞けば、「あぁ、板東・村椿の投
げ合いね、あれは凄かった」などと想い出話を語ってくれるだろう。

徳島商の板東は1958年、準々決勝の魚津戦で18回引き分け再試合
のルールが初めて適用された試合で完投し、再試合でも完投し勝ち投
手になった。
準決勝でも作新学院を破り決勝へ進んだが、柳井に惜しくも破れ、優勝
を逃した。
この大会で彼が記録した83奪三振は高校野球の一大会における通算
奪三振の最多記録であり、現在も破られていない。

ちなみに『ブレイクしたいねんっ!』は板東のブログのタイトルである。
68歳でブログってるこころの若さは大いに見習うところがある。

わたしは生命保険会社に個人的に恨みがあるので生保のCMは冷めた
目で観ているんですが、なんかインパクトありますね、このCM。
CMを通じてなにが言いたいのかこれを観ただけではよくわからないので
すが、誘導先サイトに行けばわかるのかな?

大塚愛ちゃんはかわいいですね。

評価:☆☆☆☆☆★★★★★

大塚愛×日本生命

大塚愛

汚ねえババアだな!

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『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント』はTBSラジオで1969年から
放送されている長寿番組である。
マムシ独特の"愛のある毒舌"が人気の秘密である。

「くたばり損ないのババア(ジジイ)」
「くたばる前に俺に逢いに来たのか?」
「うるせえなこのガキァ」「まぁ、しょうがないな。子供は泣くのが仕事っ
 てんだから...。」
「きったねえ店だね。ちゃんと客くんのか?」
「この店で買ったものを食べたら、保健所が大騒ぎになっちゃうからな。
 気を付けるんだよ」

などなど。ふつうだったら抗議殺到でこんな番組など潰れてしまう。

マムシがババアと言いはじめたきっかけは、自分の母が亡くなくなった
ばかりのときに、「憎らしいくらい元気なババアがいる。」、「ババア、まだ
生きてやがって。オレのオフクロは死んじまったというのにこっちはなん
て元気なババアなんだ。」と発言したのが最初らしい。
当然、番組への抗議の電話が殺到。しかし、その当時メインパーソナリ
ティであった近石真介は毒蝮を全面的に擁護。近石は毒蝮と一緒に番
組を降板することまで覚悟していたらしい。
結局、番組スタッフ、スポンサーもこの路線を続行することにしぶしぶ賛
同した。
もしこのとき、近石のフォローがなかったら、スタッフやスポンサーが引い
ていたらこれほどの長寿番組にはならなかっただろう。

そんな毒蝮も72歳。自分が『ジジイ』と言われる年齢である。
しかし、どこへ中継に行ってもマムシの周りにはたくさんのひとが集まる。
どんなに毒を吐いても愛される、こんなタレントは毒蝮三太夫以外にいな
い。

高校野球の球審

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高校野球の球審が、どうも追い込まれた方に甘い傾向があるような気
がする。
プロ野球の球審と比べると、明らかにブレがひどい。
ただ単に球審の質の問題なら、彼らはプロではないので仕方がないが、
どうもどちらかに肩を持っていると思われたくないという情実が含まれて
いるような気がするのである。
しかしそれがまったく問題にならないのは、高校野球の触れてはいけな
いタブーのひとつだからだろう。

まぁ、そんなことを気にしているのは、草野球のボールの判定で球審に
詰め寄るわたしぐらいだろうが。

前言撤回します

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いやぁ、オリンピックおもしろいですねぇ!
やっぱり根っからのスポーツ好きに、この誘惑を抑えることはわたしに
は無理ですわ。
ベタではありますが、北島康介にはシビれました。直後のインタビュー
も観ましたが、やはり北島でもあれだけのプレッシャーを感じてたんで
すね。あんな北島、初めて観ました。

そしてなんといっても"スエマエ"ですよ、"スエマエ"。
バドミントン女子ダブルスの末綱聡子、前田美順組ですよ。
世界ランキング1位でアテネ五輪金メダルの中国ペアを破ったんです
から。
これまではバドミントンといえば"オグシオ"、"オグシオ"でしたから、
これで本当の意味でバドミントンのおもしろさが一般にも伝わるといい
んですけどね。
それにしてもオグシオは実力を出し切れなかったですね。
負けるにしてもあそこまでやられてしまうと『人気先行』と言われても
しかたがないですね。
あの中国ペアは強すぎましたよ。たぶん金メダルでしょう。
オグシオは本来、実力も伴っているとフォローしておきます。

今回はバレーボール以外、多分観ないでしょう。
なんたって私的には今年最大のイベントはヨーロッパ選手権で
すから。
ヤワラちゃんが負けようが、野口みずきが欠場しようがどうでも
いいです。
オリンピックで盛り上がると、中国を間接的に肯定しているよう
な気がしてなんかいやなのです。

やだなぁ、AFCに来ちゃったよ。好きな選手だけにピッツとやるときは
複雑な気分で観なきゃなんないなぁ。
しかし開幕までたったひと月で新しいオフェンス・システムをマスター
できるのだろうか? いかにファーヴでもそれは無理だろう。シーズン
序盤から好成績を望むのは酷だ。まずは中盤以降のファーヴのパフ
ォーマンスに期待しよう。

わたしはトマトが嫌いである。
むかし親父に無理矢理ひとくちトマトを食べさせられ、飲み込んで
のどに詰まらせ、あわゆく救急車を呼びそうな騒ぎになったことが
ある。

他人はわたしがどれだけトマトが嫌いか理解できない。
母親はよく「本当のトマトの味がするから食べてみな」と勧める。

本当のトマトの味だから食えねんだよ!

しかし、本当に食えない理由はそのルックスと舌触りかもしれない。
どうもそんな気がしてきた。

日本政府は中国製ギョーザ中毒事件に関し、中国側が国内でも被害が
出ていたことをサミット前に連絡していたにもかかわらず、約1ヶ月公表
を避けていた。
これまで中国政府は国内での毒物の混入をかたくなに否定していた。
そんなことは日本国民が信じるはずもなく、いずれはボロが出ることは目
に見えていた。
問題はそのことではなく、意図的にこの情報を1ヶ月間隠蔽していたとも
取れる日本政府の態度である。
高村外相によると、中国国内での捜査に支障が出る恐れがあるため、先
の情報を一般には公表しないという条件で受けたため公表しなかっただ
けだと説明した。しかし、仮にも中国政府は日本国内での混入の可能性
が高いと公式には発表しているのである。つまり、公にはまだ日本国内で
毒物が混入された可能性が完全に否定されたわけではないのである。
したがって日本政府は速やかにこの事実を公表し、食の安全性について
の問題の一部が解決したことを伝えるべきだったはずである。

そもそも日本政府が確かな情報として知りえた事実を公表しないというこ
とは、ある意味政府による情報操作である。わたしはこのことがいちばん
の問題であると考える。今回の政府の措置を容認したならば、今後いかな
る外交上の問題を国民に伏せられたままにされるかわからなくなる。

マス・メディアはその点のほうをむしろ追及してほしい。

松本サリン事件被害者の河野澄子さんが亡くなった。60歳だった。
澄子さんは事件時にサリンを吸って意識不明になったまま、ついに
意識を取り戻すことはなかった。
夫はかつてメディアに事件の犯人ではないかと疑われた河野義行
さん。義行さんにとっての松本サリン事件はこれでいちおう一段落
した。
しかし、マス・メディアの信憑性、プライバシーの問題など松本サリ
ン事件の一連の報道は考えさせられるものがあった。

問題はずさんな警察の捜査と、その情報を無批判に垂れ流し、河
野氏を犯人とする十分な証拠などないにもかかわらずあたかも真
犯人だと印象付ける報道をしたマス・メディアにあった。
当時、わたしは河野氏を疑う報道を全否定していたわけではない
が、これが本当に報道機関としておこなってよい姿勢なのか、もし
河野氏が犯人でなかったらどう責任を取るつもりだろうかと思案し
ていた。
結果、その後に地下鉄サリン事件が起こり、松本の事件もオウムの
関与が明らかになったわけだが、河野さんの受けた苦しみは癒され
るはずもない。メディア報道の恐ろしさをこの一件はまざまざと見せ
つけたかたちとなった。

もっとも、一宗教団体がこのような大それた犯罪を起こすことなど当
時誰も想像できなかったという背景はあるが。

山本昌、200勝

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わたしが高3のとき、中日に見慣れない腰を曲げたへんてこりんな
フォームで投げているピッチャーがいた。
まさか彼が200勝投手になろうとは当時思いもしなかった。

山本昌の多趣味は有名で、ラジコン、カブト・クワガタムシ集め、漫
画収集、その他たくさん。なかでもラジコンは自ら『山々杯』なるラジ
コンのイベントを主催するほどの熱の入れようで、趣味の域を超え
ているとのもっぱらのうわさ。
自分のオフィシャルサイトを立ち上げたのもプロ野球選手としては
山本昌がさきがけ的存在であった。

それにしても最近の山本昌は絶好調である。得意のスクリュー・ボ
ールがさえ、130キロ台のストレートも丁寧にコーナーに決まり、
緩急自在の投球を繰り広げている。

世の中には球の遅い奴はピッチャーなんてできないと思っている指
導者がいる。そんな指導者は山本昌のピッチングをよく見るがいい。

かおる姫、ビーチ転向

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「自分の新しい可能性を探してみたい」と突然現役引退を発表した
のが今年の5月のこと、これがその結論ということなのだろうか。
考えてみれば、アタッカーとしてもリベロとしても全日本でプレーし
ていた選手なのだから、ビーチバレーはじつにベストマッチなのか
もしれない。
菅山なら実力は折り紙付きだし、ビーチバレー界にまた新たな旋風
を巻き起こす可能性は十分ある。
でも、彼女の水着姿や日焼けした肌はどうしてもイメージがわかな
い。なにせ『白い妖精』とも言われてたくらいだから。

でも正直なところ、インドアでの復帰を願っているのはわたしだけで
はないと思う。まだまだやりきっていないと思うのだ。

全英女子オープンで不動裕理が最終日を残し単独首位に立っている。
優勝すれば、樋口久子以来となる日本人2人目のメジャー制覇となる。
不動は6年連続国内賞金女王に輝くなど十分な実績を残してきている
にも関わらず、人気面では若い宮里、上田、横峯らの後塵を拝してい
るのはご存知のとおり。これだけの実績にもかかわらず、これまで一般
的には(ゴルフファンのあいだではもちろん認知されていたが)ほとんど
評価されていなかったわけである。
今回もし優勝しても、不動の認知度が急激に上がることはないだろう。
しかし不動にはめげずにさらに上を目指してほしい。

死んでいいのだ!

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漫画家の赤塚不二夫さんが亡くなった。
このひとがいなかったら、日本のギャグ漫画は10年、いや20年
遅れていただろう。
赤塚氏のギャグセンスは時代や世代を超えて親しまれた。
この健康ブームのご時世に、自分ががんであることがわかっても、
酒もタバコも止めない昭和の頑固者。
最後には目の見えないひとのための漫画を描くことを望み、点字
本を1冊出版した。そんな隠れた一面も持っていた。
タモリの芸を高く評価し、自分の家に住まわせたこともあった。漫
画だけではなく、笑いというものを熟知したひとであった。

結局、がんの公表から10年以上も生きながらえたわけだから、こ
の生き方は赤塚氏にとってきっと正解だっただろう。しかし72歳
はやはり若すぎる死であった。

遊び球はいらない!

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わたしには『遊び球』を使う意味がわからない。
空振りを誘うボール球を使うのはわかる。しかしそれを遊び球
とは言わないだろう。わたしが言う遊び球とは打者が平然と見
送れるような2-0からの外角へのボール球である。
使う理由として考えられるのは、打者の打ち気をそらすか、勝
負球の前にボール球の軌道を目に焼き付けさせる、それくらい
しか思い浮かばない。
内角の厳しいコースへ一球投げておいて、次に外角で勝負とい
う攻めは実際有効だろう。しかし、それを遊び球と言うだろうか?

無駄に一球分投手に疲れさせるより、三球勝負にいくほうが理
に適っていると思うのだがいかがだろうか?

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